株式会社REGALI の求人|法人営業職(プレイヤー)|HERP Careers|転職のためのスタートアップ図鑑
株式会社REGALI が公開中の 法人営業職(プレイヤー) 求人の情報です。募集概要、必要とされるスキル、給与、働き方について確認しましょう。
https://herp.careers/v1/regali/88G_-m7PwxTZ
「頑張っても頑張らなくても変わらない。それが嫌だった」
REGALIセールスの朴翔己さんが大手企業を飛び出し、ベンチャーの世界に飛び込んだ理由はシンプルでした。そして今、REGALIで新たな挑戦を続けています。
前職では「THE MODEL」のFS以外すべてを経験し、幅広いスキルを身につけてきた朴さん。入社して半年経った今、REGALIで見つけた新たなキャリアの可能性について語っていただきました。
株式会社REGALI 営業 朴翔己さん
朴:2011年から8年間、ヤマトグループのシステム会社「ヤマトシステム開発」で新規営業をやっていました。毎日1日80件から100件かけるような営業でしたね。
その後、2019年に「SATORI株式会社」という、当時まだ40人ぐらいのITベンチャーに転職しました。最初はインサイドセールスを3ヶ月経験した後にセールスを上がろうと思っていました。ところが、業務をしている中で成果が出せたので、まずはインサイドセールスとしてキャリアを積むことに決めました。
そこではインサイドセールスのマネージャーから始まり、営業企画、マーケティング部、CS業務まで、いわゆる「THE MODEL」のFS以外すべてを6年間で経験させていただきました。そして2025年1月にREGALIに入社して、今はセールス業務全般を担当しています。
朴:大企業だと頑張っても頑張らなくても、評価や給与が正直あまり変わらなくて。少し古い体質というか、残業すると偉いみたいな文化も残っていたので、どこかで環境を変えてみたいなと思ってはいました。
30歳という節目に「本気でチャレンジしてみよう」と決意して、「IT」「セールス」「マーケティング」「ベンチャー」という4つの軸で探して、出会ったのがSATORIでした。
朴:今の営業部長にリファラルで紹介していただいたのがきっかけです。「こんな面白いベンチャーがあるんだよ」と。
最初にREGALIの話を聞いたときは、率直に「面白そうだな」って思いました。黒字経営してるとか、働きやすいとか、そういった点も魅力でしたが、特に私は少人数というのに惹かれました。
朴:ちょうどリファラルで3、4社ぐらい紹介いただいていたので比較させていただいたんですが、他はベンチャーというフェーズが終わって、次のフェーズに移っている会社が多かったんですよね。
なので、規模と人の印象でREGALIを選びました。SATORIも40人から170人くらいになったのを経験できたのが楽しかったので、会社の成長を身近で感じられる環境で、もう一回チャレンジしてみたいと思いました。
朴:これまで販売してきたサービスと比較して、プロダクトがめちゃくちゃ売りやすいと感じました。あとは機能アップデートのスピードがすごく早くて衝撃を受けましたね。
販売しやすくてセールスとしても自信がつきやすいので、プロダクトを作っているエンジニアの方々がとても優秀だと思いました。
朴:IS・FS・CSなど、セールス業務全般を担当しています。基本的にはリードに対して架電をし、アポイントを取ってLEEEPの提案をしています。他にも、パートナーさんとの窓口を担当しているので、パートナーの方にサービス説明をしたり、時には一緒に提案をしたりもしていますね。
直販とパートナーセールスの割合は、今のところ50-50でやってますが、時期によって80-20になったり30-70になったり。その時の状況に合わせて、比重や優先順を営業部長と相談して決めてます。
朴:一番大きい知識はEC領域に関する知識ですかね。今まで全くその領域の知識がなかったので、初めて知ることも多かったです。
あとは弊社はAIの活用が他社と比較してもかなり進んでるので、AI周りのスキルや知識は身につき始めているかなと感じています。
朴:入社して3週間ぐらいの時に、資料請求をしてくださった企業にサービス説明をしたところ、ニーズがあって初受注できました。
正直まだサービス説明で精一杯だった時期に受注できたので、運が良かったなと思う一方、やっぱりプロダクトの売りやすさみたいなのを体感しました。
朴:納得感のあるフィードバックを、常にくれることですね。この歳になるとなかなか率直な指摘をいただける機会も減ってくるので、一人のビジネスパーソンとして成長し続ける上で、的確なフィードバックをもらえる環境は本当にありがたいです。
私の意図や考えを尊重した上でアドバイスをくれるので、腑に落ちますし、素直に「もっと良くしよう」と思えるんです。
朴:リード獲得のために、EC交流会とかイベントに参加することがあるんですが、これまでイベントでリードを獲得するという経験をしてこなかったので、「こういう営業の仕方もあるんだな」というのは新鮮な学びでした。
人脈も広がりますし、自分の中の営業の手段が増えたなと感じています。
朴:シンプルに3つ挙げるとすると「素直さ」、それから「明るさ」、そして「話の分かりやすさ」がある方ですね。
特に「素直さ」は一番大事かもしれません。先ほどのフィードバックの話にも繋がりますが、アドバイスを素直に受け入れて、すぐに行動に移せる人はどんどん成長していきます。今のREGALIはそういうカルチャーなので、この3つを持っている方なら、すぐに馴染んで活躍できると思います。
朴:まず、事業やプロダクトが面白いこと。 これからEC領域で専門性を高めたい方や、新しいサービスに携わりたい方には良い環境だと思います。
次に、働きやすさと安定性が両立していること。 リモートワークで柔軟に働けますし、黒字経営で会社の基盤が安定していて、待遇面も高い水準だと感じています。
そして何より、今のREGALIだからこそ味わえる“成長の面白さ”です。 自分の頑張りが会社の成果に直結する手触り感は、何物にも代えがたい楽しさですね。
メンバーはまだ少人数ですが、一人ひとりが自律していて、かつ穏やかで優しい“大人な”チーム。お互いに良い影響を与えながら働ける、最高の仲間が揃っていると思います。