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AFSの“距離の近さ”がつくるリアルな制度改善
言葉の奥にある“想い”を拾い上げて。
AFSの“距離の近さ”がつくるリアルな制度改善
こんにちは。AFS株式会社の柳です。
今日は、AFSのちょっと変わった“制度の作り方”についてお話しします。
多くの会社では、制度は会議や上層部の決定で生まれるもの。
でもAFSでは、食事会や小さな集まりから新しい仕組みが生まれることがあります。
それは飲み会でも、ランチでも、ドライブ中の雑談でも。
形式ばった場では出てこない“本音”こそが、
一番リアルな制度の種になるんです。
たとえば、社員とのドライブ中に教育担当者が決まったこともありました。
「こういう想いがあって、これから入ってくる人をサポートしたい」
そんな何気ない会話の延長から、制度として正式に形になりました。
ほかにも、
「次の帰社日イベントはこんなのどうだろう?」
「自分はこういうキャリアを積んでいきたい」
といった話が自然と出てきます。
真剣な会議では出てこないような“素の意見”が、
リラックスしているときに出る言葉や想いの中にあります。
その一言が、制度を変えるきっかけになることもあるんです。
AFSでは、制度やルールは“上から与えるもの”ではなく、
現場から生まれるものでありたいと考えています。
言葉の奥にある“想い”を拾い上げて。
今後、会社が大きくなっても、
こういった“食卓発の制度”は大切にしていきたい。
傍から見れば、少し会社っぽくないかもしれません。
けど、これがAFSのスタイルであり、唯一無二の形です。