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【エンジニア座談会】一つの専門領域に閉じないPxDTの強みとは

課題・ニーズドリブンで複数の事業展開による社会課題解決に取り組む弊社ピクシーダストテクノロジーズ(以下、PxDT)。

その根幹を支えているのが、ハードからインフラやバックエンド、スマホアプリまで、さまざまな技術領域をカバーしているエンジニアの存在です。

今回は、異業種からPxDTへ転職してきた平岡、伊藤、飯野の3名の対談を通して、弊社のエンジニアカルチャーや、その特徴について話を聞きました。

入社の決め手は、幅広い技術領域

ーー本日はよろしくお願いします。それぞれ自己紹介をお願いします。

平岡:PxDTに入社して約1年半です。前職では、Web系エンジニアとしてフリーランスを経て、スリープテックの会社でバックエンドを担当していました。現在は、難聴者の課題を解決する、IoTデバイスのプロジェクトに携わっています。

伊藤:僕は以前は、スマートドライブという車の走行管理などを行うSaaSの会社に3年ほどいました。その後フリーランスとして1年半働いたのち、PxDTに入社してちょうど1年です。主な領域はバックエンドですが、最近はフロントエンドも書いていて、今は「hackke™ (ハッケ)」という高精度屋内位置測位サービスの開発をメインで担当しています。

飯野:私は入社して丸3年です。前職では、プリントオンデマンドの仕事をしており、スマートフォンなどで撮影した写真をサーバー側に送って、フォトブックにするというサービスを開発していました。そこで生産管理システムのリーダーを担当したのち、PxDTに入りました。

入社当初はWebエンジニアとして超音波の測定などのプロジェクトを経て、現在は先ほど伊藤が言った「hackke™ (ハッケ)」のサーバー側やクラウド側の開発リーダーをやっています。

ーーPxDTでは、エンジニアの比率は全体の何割くらいでしょうか。

飯野:全体の半数以上がエンジニアの会社ですね。これまでハード領域とソフト領域が半々くらいでしたが、ここ1、2年でWebのエンジニアも増えてきたという感じですね。

ーーさまざまなタイプのエンジニアが集まってきているんですね。みなさんがPxDTに転職を決めた主な理由は何でしたか。

平岡:もともとビジョナリーな会社に興味がありました。PxDTは、計算機自然(デジタルネイチャー)といって、計算機とヒトあるいはモノの最適な関係性を形作るというビジョンを描いています。

具体的にはハードウェアを含め、SaaS Plus a Boxのようなサービスを作ったり、研究開発から事業開発、製品開発を全てやっていて、本当に社会の課題を解決していく仕組みを実現しようとしているところに惹かれました。


ーー伊藤さんはいかがですか。

伊藤:自分も平岡さんと近いのですが、主に2つ理由があります。一つは、技術領域の広さ。二つ目は、(現在は積極的な開発をしていませんが)自動運転車いすなど、社会的にディスアドバンテージを持った方に対するプロダクト作り。それらが決め手でした。

技術幅に関しては本当に広く、ハードウェアから波動、音や光といった、研究室から出てくるような最先端のものも多く、Webエンジニアだけではとても関われないような領域をやっているので、とても面白いですね。

ーーキャリア的な魅力もあった?

伊藤:そうですね。僕は20代後半ですが、技術的にどこを伸ばしていくか、決めかねていたのでいろいろな経験ができるという点が魅力的でした。

ーー飯野さんはいかがでしょう。

飯野:僕はリファラルで入社しました。決めた理由としては、みなさんも言っているように、技術の幅の広さに惹かれました。目の前の課題に対してやれる人がどんどんやっていく文化なので、単純に楽しそうに見えましたね。

自分で決め、一流が助け合う文化


ーーそれぞれ異なる領域のご経歴をお持ちですが、入社後の技術のキャッチアップは大変でしたか。

飯野:今までWebがメインだったので、組み込み系や3Dの可視化、機械学習などに関しては、キャッチアップは結構大変でした。ほかのエンジニアよりもアカデミックなバックグラウンドが少ないので、例えばアルゴリズムエンジニアと話していても、かなり乖離はあるなと思います。一方で、相手もWeb分野は分からなかったりするので補完関係にありますね。

平岡:元々の領域のバックエンドの募集で入ったので、そこまでキャッチアップは大変ではありませんでした。

伊藤:僕も飯野さんと全く同じ感想で、アカデミックな人が多いというか、数学や統計をしっかりやってこなかった人間からすると、分からないことも多かったですね。大学の教科書のようなテキストを読んで実践していくのは、新しくも面白いと感じました。

ーー技術の幅を広げたくて入った伊藤さんからしたら、目的を叶えられているということでしょうか。

伊藤:そうですね。逆に言えば、今自分が持っている技術だけで仕事をするのであれば、フリーランスでいいわけです。学びながら仕事ができるというのは、とても良いですね。

ーーエンジニアの視点から見て、PxDTはどのような職場環境だと感じますか。

平岡:僕が感じるのは、技術的なチャレンジはもちろんですが、それ以上に自分で決められる事柄が非常に多い点です。

どういうアーキテクチャにするのか、何の技術を使うのか、いつまでにやるのか、など決断しなければいけないことが山ほどあります。その分責任は伴いますが、本当に事業を作っていくという意識で常に過ごせるようになりました。

単純にプログラムを書くだけではなく、課題解決という観点で視座を上げていかなければならない中で、そういった経験は貴重だと感じます。

伊藤:今の話は僕も共感するところで、ここでの裁量の大きさはやり甲斐も感じますし、大変だけど成長にも繋がります。PxDTはプロフェッショナルな方が集まっている組織ですので、気軽に一流の方に相談できるのも大きなポイントかなと思います。

飯野:もちろん、裁量を与えっぱなしではなく、伊藤さんのような新しいメンバーには、サポートメンバーと一緒に仕事をするような体制もあります

ビジネスサイドのメンバーともかなり距離が近く、相談しながら事業を作っていくイメージなので、かなり風通しは良いかなと思います。

ーー 一般的なSIerのようないわゆる請負案件を多くこなす企業とは異なる文化ですね。

平岡:そうですね。受託の会社から自社プロダクトを作る会社に行きたい、と言って選考に進んでくださる方も多いです。

飯野:まさに自分は、最初独立系のSIerで、請負案件が8割のような会社にいました。結局、自分起点でのサービス作りに携わりたくなり、辞めた経緯もありました。

向いているのは、変化や、曖昧さを楽しめる人


ーーこれまでPxDTでご経験した中で、印象に残っているプロジェクトはありますか。

平岡:裁量の大きさを経験出来たという意味では、難聴者向けのスマートグラスのプロジェクトは印象に残ってますね。アプリとクラウド、サーバーと、ハードウェア以外の全てを担当しました。

業務委託のメンバーとチームを組んで、人に任せたりお願いする場面も多くあったので、マネジメントに苦手意識のある自分の中では貴重な成長の機会でした。

ーー完成したプロダクトの体験会では、ユーザーの生の声を聞けたとか。

平岡:そうですね。実際に製品のお披露目をする体験会などで、ユーザーの生の声を聞けるのも、弊社ならではかなと。目の前で自分の携わったものを触っている人を見ると、スタートアップでサービス開発をしているな、という実感が湧きます。

伊藤:やっぱり、みんなテンション上がっていましたよね。「自分が生きているうちに、こんなものが出来ると思わなかった」とおっしゃる方もいました。

私が印象に残っているのは、ご高齢の方で耳が悪くなってしまうと、なかなか今までやっていたような雑談ができなくなってしまって、「つまらない」「大事なことや必要なことしか話しかけてもらえなくなった」と。

スマートグラスを手にとって、「誰が何を話しているのか分かるし、今までみたいに雑談ができるようになれば嬉しい」とおっしゃっているのを聞いて、本当に世の中で役立つプロダクトを開発出来ているんだなと思いました。

ーーいま、課題だと思われている点は何ですか。

平岡:先ほどのスタイルの話と近い部分があるのですが、チーム間でやっていることが違いすぎて、社内での技術の横展開がしづらい点はあると思います。

飯野:たしかにそれはありますね。たくさんのプロジェクトがあることによって、それぞれが独自進化を重ねていて、統一性が無いというのは課題感としてあると思います。

一方で、PxDTの今のステージでそこにエンジニアの工数を掛けるべきなのか、といった議論もされていますよね。

ーー日々、社内の仕組みのアップデートもされているんですね。どんな人がPxDTに向いていると思いますか。

伊藤:僕が思うのは、フレキシブルに変化や、あいまいな体制を受け入れられる人でしょうか。決まっていないこともあるし、決まったのに変わることもある。そうした変化を楽しみながら、その時々の最適解を自分で見つけながらやっていける人が合っていると思います。

あとは、飽きっぽい人にも良いと思います。社内でも飽き性な人は多いのですが、一つひとつのプロジェクトが濃いですし、変化ばかりなので飽きる暇がないというか(笑)

ーー今後の目標を教えてください。

平岡:今担当しているプロジェクトのプロダクトに関して、ユーザーの方に一定評価をいただいているとは言え、まだまだ改善すべきことが無数にありますし、商用レベルまで持っていくことはそれ自体が難しいことだと思っているので、今自分ができることを全てやり切ってリリースに向かっていければと思っています。

伊藤:これはこの会社に入る前から思っていることなのですが、目の前のユーザーに、なるべく早くプロダクトを届けたい、という思いがあります。あとは、今まさに裁量の大きなプロジェクトを託されているので、やり切らないとな、というのが直近の目標です。

飯野:最近は、会社としても自分としても経験値が蓄積してきたタイミングになってきたと思うので、そのノウハウを他のエンジニアにも共有・還元していきたいですね。

新しいプロジェクトにアサインされる際も、今回はサポート側に回って欲しいといった役割が求められるようになってきたので、自分の知見を活かして仲間の成功を支えていきたいなと思っています。

ーーありがとうございました。

今回のストーリーをお読みいただき、少しでもピクシーダストテクノロジーズ(PxDT)のカルチャーや多様なバックグラウンドを持つメンバー達と働く面白みにワクワクしていただけていましたら嬉しいです。ご興味をお持ちいただけるようでしたら、ぜひエントリーをお待ちしております。

◆直近のニュースリリースはこちら
https://pixiedusttech.com/news/

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