今回は、学生向けの人材育成事業等の学生支援活動を展開するカンコーマナボネクト株式会社の支援の一環で、movelプロデューサーの「小峯さん」が駒沢学園女子高等学校で行ったSNSクリエイティブの制作レクチャーについてレポートします。
movelが大切にしたいと考える、未来に役立つスキルや価値観がわかる記事になっておりますので、是非ご一読ください!
目次
―どんなレクチャーを行ったの?
―学生たちが作ったSNSクリエイティブのできばえ
―最後に、インターンを目指す学生へのメッセージ
―どんなレクチャーを行ったの?
movelは、SNSを起点に話題を生み出すプロフェッショナルとして、駒沢学園女子高等学校の高校2年生を対象に、「コマ女をPRしよう」をテーマにSNS縦型動画制作授業を企画しました。
授業を担当したプロデューサーの「小峯さん」
生徒自身の感性やデジタルネイティブとしての強みを活かして、企画立案・撮影・編集までを一貫して体験する全8回のプログラムを実施。約110名の生徒が20チームに分かれ、生徒による生徒目線の学校PR動画作りを目指し、学食や講堂など学校の魅力を発信する動画を制作しました。
―学生たちが作ったSNSクリエイティブのできばえ
普段からSNSを使い慣れている生徒たちは、ポジティブな意見交換を行い、積極的に楽しみながらプログラムに参加していました。
SNSネイティブならではの感覚を活かし、講義では教えられていない演出や編集、トレンドの楽曲やフレームなども自然に取り入れていました。ハイレベルな創作も多数見られ、授業を担当したプロデューサーの「小峯さん」にとっても、驚きと発見をたくさん得られるレクチャーとなりました。
プログラムに参加する生徒たちの様子
表彰されたチームに渡された賞状
―最後に、インターンを目指す学生へのメッセージ
今回の駒沢学園女子高等学校での「SNS縦型動画を制作する特別授業」の実施から、movelは、学生たちの高い自主性とハイレベルな創造性に驚きつつも、若者の感性や感覚が「これからのクリエイティブ」を生み出していく上で、強力な武器となることを再確認しました。
movelは、これからも「デジタルネイティブ世代の強みをもっと発揮できる経験づくり」をサポートする学生支援を強化していきます。若者に「SNSのスキルで、社会のためにできること」を体感してもらうことで、キャリア形成と選択の幅を広げるための支援活動を行なっていきます。
学校でのレクチャーを希望する学生さんがいらっしゃれば、是非お問い合わせからもご連絡をお待ちしています!