こんにちは!株式会社THD 採用担当です。
本日お届けするのは、「WEBマーケティングリーダーが解説!冠婚葬祭業界のトレンドや今後の動向とは?」企画〜!
私たち株式会社THDは、関連会社である株式会社ベルコ(以下、ベルコ)のデジタルマーケティング領域とDX化を担う会社です。
ベルコグループのさらなる成長を見据えて社内体制の充実化と新規/既存事業の拡大を図っています!
そして、今回は「“WEBマーケティング×冠婚葬祭”という異なる角度からの視点で時事ネタを解説していこう!」ということで、リーダーのMさんにインタビューを企画してみました👏
\\こんな方に読んでほしい記事です//
・WEBマーケティングに興味がある方
・新規事業に一気通貫で携わりたい方
・入社直後から大きな裁量権を求めている方
それでは!早速インタビューに移っていきましょう~!
―🎤最近の冠婚葬祭では式典の簡素化が進んでいると聞きました!実際市場規模や施行形態にはどのような変化があるのでしょうか?
そうですね、冠婚葬祭の中では特に結婚式と葬儀が主軸になりますが、たしかにどちらも簡素化が進んでいます!
例えば結婚式ではそもそも式を挙げない人が増えていて…人生の節目ですし大切なイベントであることには変わりありませんが、コロナ禍を挟んだこともあって「開催できなくても仕方ない」という雰囲気が加速したようです。
そのため、最近は施行数の減少に加えて開催する場合も比較的コンパクトな式典に変化しましたね。
一方、葬儀の場合「やらない」という選択肢はありませんが、施行形態は年々変化しているのがトレンドとして挙げられます!
昔は大人数で故人を送り出すのが主流でしたが、今は家族葬が圧倒的に多いんですよね。
これもコロナの影響を受けたものではありますが、その他の要因としては核家族化、世帯規模の縮小、働き方の変化や生活様式の多様化などによって地域における人と人とのつながりの希薄化が進み、結果として葬儀を家族間で小規模に執り行う形態に移り変わったのでは無いかと思います。
―🎤そういったトレンドの中でベルコはどのような強みを持っていますか?
ベルコは施行形態が変化している中でも様々なユーザーのニーズに応えられるよう、すべての価格帯において高品質のクオリティ且つ幅広い形態を提供しているんです。
さらに、小規模且つ低価格でのサービス提供が多いこの時代に「安かろう悪かろう」ではなく、ベルコでセレモニーを上げてよかったと思ってもらえるようなサービスを心がけています!
―🎤冠婚葬祭業界のトレンドとして今後どのような動向になると予想していますか?
家族葬や小規模なウェディングの需要は、手軽さの観点から今後も増加していくと考えています。
そのため、今後もユーザーのニーズに合わせて様々な選択肢を用意していきたいですね。
一方で業界のリーディングカンパニーとして、伝統を継承し次世代につなげていく事も我々の役割と考えております。
人と人との繋がりが希薄になりつつあるこの社会で、日本人本来の、相手を思いやることができる心温かい社会を冠婚葬祭を通じて後世へ繋げていきたいです。
―🎤THDとして取り組んでいるマーケティング施策についても教えてください!
お客様の門出や節目のお手伝いをするために、まずは日頃から向き合い、日々の悩みに対して目を向ける事が大切だと思っています。
お客様のQOLを上げていった先に本当に満足の行くサービスが提供ができると考えております。
例えば「あなたらしく」というサービスがあるのですが、こちらは老人ホームの紹介サービスなんです!
ご本人やそのご家族がより良い生活を行えるように専任のプランナーがお客様に合わせた施設のご紹介を行っております!
こういったサービスを通して日頃から利用できるサービスを展開していくことはもちろん、WEBマーケティングチームとして新たな視点から事業拡大を図ることができるよう、コンテンツの効果に向けてより一層力を入れていきたいですね!
ありがとうございました!
WEBマーケティング×冠婚葬祭という異業種の組み合わせですが、相互にシナジーを生んでいることがよくわかりましたね🖊
THDでは今までの経験に関わらず、入社直後から新規事業に一気通貫で携わることができます!
もっと幅広い裁量権を求めている方、スキルチェンジを検討している方はぜひ一度メンバーとお話ししてみませんか?👀
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