㈱カタグルマ採用担当の土崎です。
2023年も、早くも折り返し地点に来ました。
まだまだ組織としては小さいものの、2023年は、新たに正社員・学生インターンシップ、業務委託のメンバーを迎え、育休中だったメンバーも復帰し、チームも益々パワーアップしています!
そこで、カタグルマでは今年も上半期を終えての経営中間報告会を行い、各部門の上期の振り返り・下期の計画を共有しました。カタグルマの経営発表会は、レンタルスペースなどカジュアルな場所で実施していますが、今回も室内キャンプ場のようなワクワクする空間での発表会となりました。
ービジョン実現へ一歩前進ー
まずは、社長の大嶽さんよりお言葉をいただきました。
新規ユーザー数も増えており、その前の半年間よりも増加し、カタグルマをご利用している施設が増えています。
カタグルマの「子どもの育ちを支える仕事を子どもの憧れから社会の誇りへ」というビジョンの実現に一歩前進した半年になりました。
一方で業界全体では少子化の煽り、不適切保育や虐待、止まらない人材不足など課題は山積です。カタグルマの役割は大きくなる一方です。
社内も、思わぬトラブルがあったりと決して落ち着いているとは言えない状況ですが、一つ一つみんなが必死で解決してくれていることに心から頼もしさと感謝の思いです。
今年ももう折り返し、一方でまだ半年間ありますので、引き続き、カタグルマバリューを大切にしつつ、課題を乗り越え、目標達成していきましょう!
ーカタグルマの提供価値とはー
今回の中間報告会では、「カタグルマの提供価値・ビジネス成果・サクセスを再定義しよう!」というテーマでディスカッションも行いました。
プロダクトがリリースして2年が経ち、私たちCSメンバーも多くのユーザーのフォローをするなかで、法人・施設の様々な課題が見えてきたり、カタグルマを利用し始めて効果があったという嬉しい声をいただく機会がたくさんあります。
今、改めてメンバー皆で
・カタグルマの提供価値とは?
・カタグルマのビジネス成果とは?
・カタグルマのライトサクセスはどんな状態?
・カタグルマのディープサクセスはどんな状態?
について考えることで、「保育・教育・療育事業者の人材育成・人事評価ICTと言えば「KatagrMa」というポジションを業界内で確立していく」という2023年のスローガンに向かって、またメンバーがひとつになったような気がします。
ー保育博ウェスト2023・関東ブロック保育研究大会に出展しましたー
今年も保育博ウエストに出展しました!ブースの装飾も昨年よりパワーアップし、たくさんの保育事業関係者の方々にカタグルマを紹介させていただきました。
カタグルマユーザーの園長先生もブースにお越しいただいて、普段はオンラインでの交流がメインのカタグルマメンバーにとって、直接お会いしてお話する機会はとても貴重な機会です!
また、翌週には、初出展となる関東ブロック保育研究大会にも2日間出展しました!
2週続けてのイベント参加で疲労との戦いでしたが、対面でお話を伺うことで、改めて、本当にたくさんの園長先生がより良い園運営を目指して試行錯誤されているのだと実感した4日間でした。
下半期もさらにカタグルマファンを増やしてパワーアップしていきます!