Headsのちょこっといいところ Vol.1 〜会社の制度編 | Headsのちょこっと良いところ
この記事では、株式会社Headsのちょこっといいところをご紹介していきます!Headsはかなり自由な社風ですが、その自由を尊重する考えの根本には「やることをしっかりやっていれば、各自の判断に任せ...
https://www.wantedly.com/companies/company_7052685/post_articles/929308
はじめてWantedlyのストーリーを更新した日、
「これ、誰か見てくれるのかな?」
と思いながら、緊張しつつ公開ボタンを押しました。
少しずつPVが伸びたり、いいねがついたりして、
「あ、誰かが見てくれてるんだな」
と思えて、ちょっとホッとしたのを覚えています。
Wantedlyのストーリーって、運用している“中の人”からすると、派手なバズよりも「じわじわ効いてくる」感じの媒体です。だからこそ面白いし、やりがいがある。
PVが爆伸びしても、応募につながらなければ意味がない。
逆に、数字がそんなに出てなくても、そこから「実は全部読みました」って応募が来ることもある。
前回の採用では、実際にそういう方がいて「やっててよかった」と思えました。
1本のストーリーを書くにも、どこをタイトルにするか、写真はどこまで“素”を出すか、読み終わった人が「話を聞いてみたいな」と思えるか、すごく考えます。
画像は新しく作るのか、今ある画像を使うのか。
デザイナーも案件で忙しいから、お願いするべきなのかということも考えないといけない。
応募数だけでは測れないけど、「ここ、なんか気になるな」と思ってもらえる入口をつくれるのが、Wantedlyのストーリーだと思います。
採用って、「今すぐ来てくれる人」を探す活動でもあるけど、「いつか出会うかもしれない誰か」に向けて発信しておくことでもある。
そういう意味で、Wantedlyは「まだ見ぬ仲間に向けた発信基地」だと思ってます。
今日もまた、誰かに届くことを願って、ストーリーを作成します!
この記事はWantedlyにて2025年5月19日(月)〜6月18日(水)に開催されたお題企画「#中の人しか知らない魅力」に応募した記事です。