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OPENから半年以上【アルバイト離職0%】の理由って!?『日本酒バル 富士屋』店長とスタッフと話してみた!

こんにちは!
採用担当のトムです!
2019年5月10日にOPENした渋谷の『日本酒バル 富士屋』
おかげ様でたくさんのご予約やメディア取材など多数のご反響を頂いています!
しかし、この『日本酒バル 富士屋』
Mountain Bull内ではまた別の角度からよく話題に上がる店舗です!
【アルバイト離職0%】
どうやってアルバイトの働きやすい環境を作ったのか、
店長とスタッフにお話しを伺ってみました!

なんでしょう…運ですかね(笑)

「渋谷のアルバイトがみんな続けていてくれる理由は何だと思う?」
そう質問した時の渋谷日本酒バル店長、通称りょっぺこと石崎亮平の返答がこれだった。

「いい子がたまたま集まったと思うんです。」

確かに、渋谷アルバイトスタッフの面々はコミュニケーション能力も高く、
元から明るい雰囲気だと言われれば納得する部分もあった。
物事や結果には必ずそこに至った理由があるはず。
今回のインタビューではその理由を解明するために話し合ってみることにした。

ただのバイトで終わらせてほしくない

りょっぺが地元茨城でアルバイトとして飲食業を始めた際に、
当時のオーナーがよく言っていたという。
思い出にしてほしいからこそスタッフの誕生日は当たり前のようにお祝いするし、
ホールのスタッフには社員レベルの裁量も与えているし、通常アルバイトが経験しないような発注業務も任せている。
最近では店舗の日ごとの目標予算も共有し、
予算達成に向け社員・アルバイトが共通意識をもって営業に臨んでいる。

なるほど、ただのバイトではない。

落ちる瞬間は作らない

『日本酒バル 富士屋』はOPEN直後から
日本酒飲み放題1時間500円のシステムが話題になり大盛況だった。

店舗が盛況になればなるほど会計やオーダーのミスは自ずと増えていく。
だからこそりょっぺが意識していたことが、スタッフのメンタルケアの部分だ。

「もちろんお客様のことは気にしつつも、
段々と周りの子たちを見る時間の方が長くなってました。
ある程度どの子がどこでミスするのかはわかってたんで、
先に注意しておいて気持ちがへこまないようにって感じで」

「なんか飲食やってるとありますよね、覚醒する瞬間。
アイコンタクトで何か伝えれたり、やってほしかったことをそのタイミングでやってたり(笑)」


成長記念日

上の画像は実際の『日本酒バル 富士屋』の食べログに記載されたコメントの一部だ。

「この子、この日からバイトが楽しくなり始めたなっていう日も覚えてます!」

OPEN当初は体調不良での休みが多かったスタッフ
前のバイト先を人間関係のトラブルで辞め、アルバイトに対してトラウマのあったスタッフ
そんなスタッフ達が今では楽しそうに出勤し、笑顔で働いている。
スタッフが笑顔で接客しているからお客様の満足度も高くなる。
お客様が満足してくれるから接客が更に楽しくなる。
このサイクルが作れたお店は強い。

特別な施策ではない

渋谷日本酒バル、アルバイト離職0%の理由を探るために話を聞かせてもらったが、
答えは一つではなく、また明確な結論もなかった。
強いて言えば
「思い出に残るバイトにしてほしい」
という想いからアルバイト一人一人に向き合う社員と、
その気持ちをしっかりと受け止めているアルバイトスタッフの相乗効果が、
この結果を生んでいるのだと感じた。


「25日、バイトの子の誕生日会するんでトムくんも参加で!」

YES/NOの選択肢すら与えられていないことに、
周りを巻き込む力の強さも離職0の理由だなぁと思った。

Mountain Bullの強み

Mountain Bullは信用と信頼を大事にしています。
業務を行う上でクオリティーの差は必ず出てしまいますが、
そこに『正しさ』があれば構わないと思っています。
提供しているサービスと商品を信用してもらう。
提供している人間を信頼してもらう。
それが出来る仲間が集まっているからこそ、
Mountain Bullは今も尚成長を止めません

飲食が好きだ。
未経験だけど気合いなら負けない。
世界中の人々に喜んでもらいたい。
世界中の仲間たちと一緒に喜びを分かちあいたい。
どんな想いや個性でも大歓迎です。
未来へ向かって共に戦う仲間と会えるのを心から楽しみにしてます。
一緒に世界に誇れる飲食企業をつくりましょう。
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