プロフィール
■ 株式会社Kids-UP スクール運営課 エリアマネージャー Kさん(38歳)
前職は保険会社にてAI開発業務に従事。世の中に変化を及ぼせるのは教育であると考え、転職を決意し、2020年にKids-UPに入社。現在はエリアマネージャーとして12スクールを管轄しており、各スクールの運営や従業員の管理を行っている。趣味は仕事と運動。また非日常的な経験を求め、最近は人生初のスカイダイビングに挑戦したとのこと。
■ 株式会社Kids-UP 研修課 Mさん(36歳)
前職は飲食店で店舗責任者として従事。2016年にKids-UPに入社。現在は、研修課の責任者として、中途社員や新卒の初期研修、スクールマネージャーのフォロー等を行っている。趣味はダイエット。少ないトレーニング量でいかに効率よく痩せれるかを日々探求しており、最近は体幹トレーニングに着目しているとのこと。
会社のパーパス(存在意義)を教えてください!
諸橋:子ども達に「未来を生きぬく力」を身に着けてほしい、というのが当社の想いです。
国際化が進む中、今後はより一層英語力が求められる一方で、日本人の英語力の低さは周知の事実だと思います。英会話スクールは沢山ありますが、世界で通用するレベルまで英語力を持っていくことはなかなか難しい。それを成し遂げられるという部分が当社の大きな強みの1つですね。
あとはニュースにもなっている「小1の壁」の問題の解決。要するに保育園は増えてきて待機児童が減ったものの、小学校の学童はいまだに不足している。結果的に共働きだと、放課後の預け先が無い。また、+αで習い事に通わせたくても、共働きのため送迎が難しい。場合によっては保護者が仕事を辞めたり、時短労働を余儀なくされてしまう。
こういった問題を解決するために、当社は学童型のサービスを提供しています。バスによる送迎や、長時間のお預かりなど、ご家庭の状況に合わせてご利用いただけます。
小関:付け加えますと、今の子ども達は実体験を得る機会が少ないことから、社会性も育めるような環境を提供しています。
例えば、対人関係。公園で出会ったお兄ちゃん・お姉ちゃんと喧嘩して泣きながら帰ったり、近所のおじいちゃん・おばあちゃんに怒られて凹んだりといった、対人関係を学ぶ機会が、特に首都圏に暮らす子ども達は少ないです。
弊社ではサマーキャンプを行っていますが、火の起こし方が分からないお子様が大半です。中には自宅がIHキッチンゆえに、実際の火を見たことがないお子様もいます。そのような経験を通じて、簡単に火がつけられたり、料理ができることのありがたみを知ることができます。
実体験を積み重ねることで、人は豊かな感情を育みます。私たちは英語を学びながら、様々な実体験を得られるカリキュラムやイベントを提供しています。これが当社の強みであり、教育という側面から社会貢献していると考えています。
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会社の雰囲気についていかがでしょうか?
小関:和気あいあいとした職場環境だと思います。経歴も違えば、国籍も違う。様々なバックグラウンドを持った社員がいるので色んな価値観を見て学ぶことができます。社会人としてはもちろん、人としても成長しやすい会社だと感じていますね。
諸橋:特に横の繋がりは強いですよね。面倒見の良い人が多いので、先輩社員は率先して新人に声掛けをしますし、悩みがある人には真摯に向き合って一緒に解決策を探ってくれる印象です。
一方で、良い意味で社内競争もあります。例えば、イベントを行う際は毎回ランキングが発表されるのですが、各スクールがそれぞれアイディアを出し合い、工夫して目標達成に全員でコミットする姿はよく見られる光景です。
小関:社内コミュニケーションについても非常に円滑だと思います。特に私はエリアマネージャーという立場なので、ほぼ毎日、担当スクールに顔を出して状況確認を行っています。スクール内でも毎日ミーティングがあるのでお互いの状況を把握しやすい環境です。社内チャットもあるので複数人の前では相談しにくいことも気軽に相談できるような環境になっていますね。
ちなみに、私は「一方的なコミュニケーション」は「コミュニケーション」とは言わないと思っています。特に日本の縦社会的な考え方だと一方通行になりがちですが、あくまで対等に話ができる。何かあったらすぐ相談できる。そういった雰囲気作りを常に意識しています。
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どのような社員が多いですか?
小関:人のために何かをしたい。何かの助けになりたい。社会に良い影響を与えたい。といった想いを持って入社される方が多いです。
弊社の理念にあります、子ども達に「未来を生きぬく力」を身に着けさせるという目的を達成するために、自発的にアイディアを出す方が多いですね。また、そのアイディアを実現する社員も多いので、次は自分が!と、やる気に満ち溢れた雰囲気です。
社員の教育環境について教えてください!
小関:毎月何かしらの研修があり、研修制度が充実している会社だと感じています。私はKidsUPが3社目ですが、ここまで研修が充実している会社は経験したことがないですね。他社と比較して成長できる環境が整っています。
諸橋:研修は私の管轄になるので詳細を伝えますと、マネージャークラスは最低でも月2回、リーダークラスも平均月2回、それ以外の方も月1回の研修があります。
研修内容は多岐にわたりますが、大枠で言うと、「管理職としての心得」「仕事への向き合い方」等の考え方に関するもの、「保護者とお話をする際の知識」や「お子様への向き合い方」等の実務に関するものになります。
小関:改めて、他社を経験した私からすると、とても恵まれた環境だと思いますね。当社に新卒入社された方は、なかなか他社との対比が難しいと思いますが、成長のヒントが常に得られるKidsUPような会社は、本当に稀だと思います。
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社員の評価はどのように行っていますか?
諸橋:評価シートに設けられた査定項目に沿って、年2回評価を行います。例えば、担当しているスクールの生徒数やイベント等の成果など、定量的に判断できる項目をベースに評価しています。
同じポジションの社員は、同じ基準の下に平等に評価されます。なお、評価シートは上司のコメント付きで返却され、個人面談も行われますので、具体的なキャリアプランまで落とし込めることも良い点だと思います。
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最後に、求める人物像を教えてください!
小関:向上心がある方です。スキル面は後から身に付けられますが、向上心がなければ自発的にスキルを磨こうと思えません。向上心という根幹があるかないかで成長速度はもちろん、キャリアにも大きな差が生まれると考えています。
スクールマネージャーとして、経営者に近い感覚が必要になることが多いです。時には、社員の意見を取り入れてスクール内を活性化したり、逆に厳しい判断をしてスクール内に緊張感を持たせたり、そういった1つ1つの判断に責任感を持って臨まなければならない。
そのためには当然、物事を客観的に捉えるための大きな視野が必要です。チームやメンバーに対するマネジメント能力が求められます。裏を返せば、そういったスキルを身に付けられる会社です。
私としても、そのような向上心のある方が一人でも来てくれると嬉しいですし、1人1人の向上心が会社をより成長させるのではないかと思っています。
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