注目のストーリー
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BBCの番組「TechXplorer Japan」で取り上げていただきました!
事業の一部である信濃ロボティクスイノベーションズをイギリスの公共放送局 BBCの番組「TechXplorer Japan」エピソード3で取り上げていただきました!2023年8月に取材協力の依頼を受けてから準備を進め、BBCの取材クルーが長野県信濃町を訪れたのは、10月のこと。その時の様子が12月2日〜4日にかけて、英国を含め全世界に複数回放映されました!日本ではAmazonPrimeやHulu、スカパー! など複数のプラットフォームで閲覧可能でした。今回、取材対象となったのは、2つのテクノロジー。1つ目は、「畦畔(けいはん)の自動草刈り機」。平たく言えば、田んぼのあぜ道の雑草を自動で刈り...
大学を休学し1年間のインターンシップを選択。〜東京から地方へ、一人のインターン生の挑戦〜
大学4年生になる前に大学を1年休学。長野県売木村にある星の森オートキャンプ場をインターンシップ先に選択したインターン生のインタビュー記事。-インターンシップをやろうと思ったキッカケは何でしたか?「視野を広げ、自分が何をやりたいのかを知りたい」「自分で生きる力を身につけたい」という思いから、インターンシップをしたいと思うようになりました。「自分で生きる力」が何を指すかというと、自分でお金を稼いで生きるという意味合いよりも、もっと生活の根底に必要な部分を意味しています。東京に住んでいるとスーパーに売り物として野菜などが並んでいて、これを買うことによって私は生きることができているわけです。これ...
公務員から民間企業へ■転職1年目の社員ストーリー■
社員インタビューー転職を考えたきっかけは何でしたか?マーケティングスキルの習得とライフワークバランスを整えたいという思いから、マーキュリープロジェクトオフィス株式会社に転職しました。前職は公務員で、朝7時頃には自宅を出て、帰宅は夜の9時や10時という生活。休日は、文字通り「休むだけの日」で、仕事と生活の調和がとれているとは言いがたい状況でした。私は生まれも育ちも長野で、将来は自分の郷里に恩返しができるようマーケティングを学び、商店街の活性化や地域の過疎化防止などに携わりたいという考えを持っていました。しかしながら、前職でマーケティングに関わる仕事をすることは実質的に困難で、それでおもいき...
「ときめいた」が入社の決め手 ■新卒採用から3年目社員のストーリー■
大学卒業と同時に長野県信濃町に移住し、やすらぎの森オートキャンプ場と法人向けリモートワーク施設の信濃町ノマドワークセンターの管理・運営者となり早3年目となりました。自然が大好きで、大学では自然環境について学び、就職先も環境問題に本気で向き合う企業を求めていました。既に数社から内定をいただいていましたが、環境問題への向き合い方が私が思い描いていたものとは違う企業もありました。やりたくないことを社会に出てやり続けることに疑問を覚えていた私は、複数社から内定をもらってもなお、就職活動を継続していました。環境問題やSDGsを前向きに捉え、それらを推進する企業に就職することをあきらめきれずにいたの...
「自然とIT/DXの組合せ」ファースト・インプレッションは、おもしろそう ■転職2年目社員のストーリー■
大きな街から徐々に離れ、小さな町から小さな村へ、何もない田んぼ道を走り、どんどん何もなくなって、やっと着くキャンプ場。それが私の職場、長野県売木村にある「星の森オートキャンプ場」です。ヨソモノの私が売木村に移住し、ここで働く5年目の春。突如、大きな変化が訪れました。「自然×IoT」「キャンプ場×IoT」そんなことを得意とするマーキュリープロジェクトオフィス株式会社の兄弟会社、「Nature Service」とともに、この場所を管理・運営することになりました。はじめて会社概要説明を受けた際、「おもしろそうな会社」そう思ったことを今でも覚えています。自然の中に入ることが、どれだけ人をリフレッ...