2010年の創業以来、アッドラストはちょっと変わったスタイルで走り続けています。
社長以外は全員大学生。年間400名の学生が在籍し、スタートアップ企業を中心に「営業」や「採用」のアシスタント業務をサポートしています。
驚くべきは、この取り組みが企業側には完全無料で提供されているということ。
でも、これは単なる“安い労働力”ではありません。
私たちが目指しているのは、「即全力」で社会に貢献できる若者たちが、実践の場で力を発揮し、成長し、次の世代にバトンを渡していく、そんなエコシステムを作ることです。
なぜ始めたのか?
創業者はもともと人材業界にいました。
リーマンショックのような景気の波に直面する中で、「景気が悪くなると新卒採用が真っ先に止まる」現実に疑問を感じたのがきっかけです。
「本当は、景気が悪い時こそ、若手にチャンスを与えるべきじゃないか?」
そう考えた社長は、「大学生だって本気を出せば即戦力になれる」という想いのもと、アッドラストを立ち上げました。
- 本当にうまくいくの?
よく聞かれます。
「毎年、経験を積んだ学生が卒業してしまうけど大丈夫なの?」と。
でも、気づけば15年。
まるで強豪部活のように、先輩が後輩にノウハウを受け継ぎ、次の世代がどんどん育っていく仕組みができています。
実際に挑戦した企業からも、「学生のレベルの高さに驚いた」「現場で本当に助かっている」と、うれしい声を多くいただいています。
アッドラストが大事にしていること
それは、「シゴトでアソブ」という価値観。
仕事とプライベートの境界がなくなるくらい、仕事を楽しめることが、本当のワークライフバランスだと私たちは考えています。
学生が社会人として最初に出会う大人として、「仕事=楽しい」と思ってもらえるよう、私たち自身も仕事を心から楽しんでいます。
これからのアッドラスト
目指しているのは、日本全国47都道府県すべてで、学生が実践的な仕事に挑戦できる環境をつくること。
「インターンといえばアッドラスト」と言われる存在を目指し、日々チャレンジを続けています。
この活動を1人でも多くの学生・企業に届けたい。
あなたもその輪に加わってみませんか?
ご興味のある方はぜひ、私たちの取り組みを覗きに来てください。
未来を変える第一歩を、一緒に。
 
 
