今回はアッドラスト大阪支社の元人事( 2020年9月まで）で大学4年生の中村章雅さんに、、、

・人事業務経験

・就活経験

・アッドラストについて

など根掘り葉掘りインタビューをしました！

学生人事に興味がある方は必見です。

Q1. アッドラストに入社する前はどんなことに注力していましたか？

大学のオープンキャンパスのスタッフをしていました！

来るのは、未来の後輩になるかもしれない高校生や彼らの保護者ですよね。

そして、大学への懸念点があるからオープンキャンパスに来てくれるんですよね！

なので、オープンキャンパスでそれらをどれだけ解消できるかを大切にしていました。

他にも飲食店や引っ越し、家の解体作業や派遣のピッキングなどのアルバイトをしていました。

Q2. アッドラストを始めたきっかけは何ですか？

就活目的ですかね。

自分にこれといった強みがなかったので、

今の時期に”インターン”をしてたら身になるがあるのではないかという漠然としたイメージのもと始めました！

採用サイトで見たアッドラストの写真が楽しそうだったのも、ポイントですね！

Q３. アッドラストを実際に始めてみての感想はありますか？

単純に楽しかったですね！

僕は大学2年の12月入社したんですが、

すぐに忘年会に呼んでいただけたんですよ。

周りのメンバーを殆ど知らない状況で参加したのですが、

そこで先輩と仲良くなれたんです！

だからこそ慣れるまでも早かったです。

アッドラストはメンバー同士でご飯に行くことも多く、

そこでメンバーと仲良くなれるので、オフィスに行くことがどんどん楽しくなりますね。笑

Q4. 中村さんが人事メンバーになったきっかけはなんですか？

大阪支社では昔業務後、

火曜日と金曜日にリーダー職のメンバーがミーティングをしていたんですよ。

自分の業務が長引いた日に、なんとなくミーティングに参加してみたんです。

その日、たまたま人事チームを結成することになって、

人事チームの一員にならないかと誘われたんです。

ちなみに、その時の自分はリーダー職ではなかったです。

Q５. 中村さんは人事としてどのような仕事をされていたのですか？

現場教育中心ですね！

初出勤のメンバー対応など様々です。

Q６.人事として心掛けていたことはありますか？

人としてどうあるべきかを考え、行動することですかね。

人事メンバーになって、先輩に

「まずは人としてありなさい」

と言われました。

人間なのでミスするのは仕方ないけれど、

人として尊敬できない人から教えられたくないから、

人としてまっとうな人でありなさいということを教えられました。

されて嫌なことはしない、疲れてても嫌な顔をしないなど、

当たり前を貫くことを大切にしていました。

Q7. 人事になって良かったことはありますか？

人の成長を一番見れることが本当に楽しいです。

他のメンバーより”人”を見れることが多いですね。

好きでやってることで感謝されることは幸せです。

Q8. 人事を始めて、大変だったことはありますか？

人事業務と普段の業務のテレマーケティングの両立が難しかったです。

自分はテレマーケティングも発展途上なのに、

人に教えるにはスキルを持ってなければならないので、プレッシャーが大きかったです。

・教える人が普段の業務でミスをするわけにはいけない。

・教育とテレマーケティングのスキルがどちらも中途半端なのに、教育に携わるのは烏滸がましい。

・普段の業務も慣れていないのに教育者側に立つのは、先輩に心から安心して任せられている状況ではない。

こういったことに悩まされましたね。

この状況を解決するために人事の現場教育の業務をお休みさせていただきました。

自分が人事であることを、忘れられたくなかったため、

メンバーのパフォーマンスの数字管理は継続しました。

Q9. 中村さんは大学4年生ですが、就職活動において、アッドラストでの経験は役に立ちましたか？

今になって振り返ると、就活で役に立ったかなと思います。

内定先では、

・大学生でありながらサービスを企業さんに伝える業務をしていること

・人事としてその子にあった対応をすることの難しさ

などを深く話せましたね。

また、より端的に相手に伝えるといった電話しているからこそ身についた部分も面接で活用出来ましたね。

しかも！企業さんにアッドラストの事を伝えたら意外と好印象でした！

Q10.　アッドラストに入社しては良かったことはありますか？

普段のテレマーケティングの業務では、

端的にわかりやすく伝える力やビジネス用語の言い回しなどを学べました。

人事の業務を通して、

周りを見る力、一人ひとりにあった対応力が身についたことですかね。

いろんな業界を知ることもいい経験となりました。

就職したら一つの業界しか深く知れない可能性があるじゃないですか。

アッドラストはクライアントの会社を知ることができます。

「今ってこういう会社があるんだ」「こういう点にニーズがあるんだ」

ということに気付けるんですよね。

そして、同期が多いので、自然と意識が高まり、

・考え方

・熱量

・意識の高さ

に刺激を受けました。

同期、先輩、後輩、東京のメンバーなど色々な人に出会えます。

高校や大学、アルバイトで見えにくいところが見えやすいです。

Q 11. 今後の抱負はありますか？

オフィスをきれいに保つことをメンバーに意識づけすることの継続ですかね。

誰か一人が言うのと、言わないのでは違うと思っています。

自分が卒業したときも、綺麗なオフィスを保てるようにしたいです。

もっともっと社内環境よくなるように計画中です。

そして、ずっと記憶に残る”人”でありたいですね。

贅沢言うなら、自分が卒業してからもメンバーが困ったときに連絡がきたら嬉しいですね。

Q 12. FreeStyle Ticketも本格スタートして、これからアッドラストに興味を持ってくれる大学生が増えると思います！

今後入社を考えている大学生にメッセージはありますか？

アッドラストはやったらやった分だけ評価して貰えますし、

僕も含め全メンバーは本気で仕事に熱くなれ、遊ぶときは遊ぶアッドラストに夢中です！

社会人になる前に心の底から夢中になれるものを是非体験してみて下さい！

後悔はしないと思いますよ！

最後に

いかがでしたか？

アッドラストでは、マーケティング業務だけではなく、

学生でありながら人事のお仕事など幅広い業務を経験できます。

中村さんの”人”を慮って、業務に取り組む姿勢とても魅力的ですね！

株式会社アッドラストでは一緒に働く仲間を募集しています！

大学1、2年生も大歓迎です！

是非ご応募ください！