1
/
5

Liiの全社会議「All Hands Meeting」

私たちが一番ドキドキしたい

2024年4月1日、春らしい風が吹くこの日に、リィでは入社式&全社会議を行いました。

日頃私たちが大切にしている『リィらしさ』を体現すべく、全社員が毎年楽しみにしている一大イベント、目的は3つです。

①走り続けてきた半期の振り返り

②「宣誓」の実現に向けて次の一年やること

③全国のLiiメンバーでの文化形成


午前の会場は昨年に引き続き、愛知県体育館(名古屋ダイヤモンドドルフィンズのホームアリーナ)です。前日はドルフィンズの試合が行われていたとのことで、多くの社員が観戦に訪れていたようです。

そんなビッグな会場に集まった120名ほどの社員たち。年々増加する社員数に、着々と全国に広がっていることを実感…!感慨深さを感じる日でもあります。(と、入社1年の私でも思うくらい社員増えてます)


スタートからドキドキ、ワクワク

暗転の中、呼び出しのアナウンスとともにスポットライトを浴びる社員たち。ライブのように周囲がこれを盛り上げます。

特別な盛り上がりを見せたのが、3月にオープンした「那覇新都心スタジオ」メンバー、お揃いのシーサーワッペンを付け堂々たる入場。沖縄からこの日の為に飛んできました。ついに中部・関東・関西を飛び出し、南へとリィが届いていることを実感する瞬間でもありました!

そして見せ場は新入社員による「宣誓」、堂々としたものです。自分たちが一番楽しみ「ドキドキがあふれる今日をつくる」という気持ちが表情からも見てとれます。


ウォーミングアップは日頃151運動 ※ポートフォリオ参照 を盛り上げてくれている「体操のお兄さん、お姉さん」たちが担当。運動大好きなリィの社員とはいえ、ケガには十分に気を付けたいところ。(ついつい昔のペースでやれると錯覚しちゃうことありますよね)静と動を上手に組み合わせ、更には社員同士の交流とこの笑顔を生み出す5分間に拍手です。流石でした!



メインイベント?

さあ、ここからはある種メインイベントと言っても過言ではないかも?な、みんなドキドキ「シャトルラン」の始まり。今年から「シャトルラン手当」というリィらしいユニークな手当が付いたこともあり、メンバーの気合は底知れず…メラメラと内なる闘志を燃やします。

いざ走り出すと圧巻、横一列に並ぶ120人。参加することを頑張る人、昨年の自分超えを目指す人、100回超えの人、、と各々の状態やペースで目標を立て走りました。

今年の1位は男女ともに新入社員!心から楽しんで走っている様子に、全社員の応援が降り注ぎました!


シャトルランの他にも、大縄跳びやしっぽとり(シッポtoLii)に全力で取り組み、競技にも応援にも、ドキドキを醸成し続ける社員たちなのでした。ちなみに、全社員のドキドキ計測のためFitbitというデバイスを身に付けているのもリィの特徴。こちらについては後日紹介します。

リィは「もっともっと人生をオモロくすべく、良質な運動機会を創造し、ドキドキがあふれる毎日をつくる」会社です。私たち社員自身が一番ドキドキすることで、日頃接する子どもたちやステークホルダーの皆さんへ伝わると考えています。リィがつくるのは、心拍数が上がるという意味だけでない「ドキドキ」なのです。


場を替えてもドキドキ

さて、午後は雰囲気をガラリと替え、いつもより少しオシャレをして集合。前期の成果を互いに賞賛し、今期をどう形作っていくか考える場です。

1年頑張ってきた、成果を出したことを全社で確認できるこの機会。私の大好きな時間です。「賞賛」はリィの文化の一つ。人の、自分の、スタジオの、それぞれの成果に心から拍手を送ります。

新体制の発表、CI・VIリニューアルの話、未来の話… かつてはここでカレーを作ったりしたそうですが、会社のフェーズが移るごとに内容も変わっていきます。新しいことにどんどん挑戦するのがリィです。

ワークではリィの福利厚生について考えました!新しい施策がスタート、それに絡めたアイディアの募集です。「どうしたらオモロい?」「ドキドキするポイントはどこ?」「こっちの方がリィっぽいよね!」と、宣誓・ismに則り考えていきます。

グループごとの発表もリィらしさ全開。ドキドキさせたり、オモロくやったりと、それぞれのカラーが見応え抜群。新入社員も堂々と発表を行います。入社初日から「リィっぽい」新入社員、素敵です。


アワード発表もありました。日頃のism体現が全社に良い影響を及ぼしていることの納得感。ただでさえ選ぶのが難しい受賞者、きっとボードメンバーは苦労して選出したことと思います。でもそれくらい素晴らしいスタッフがたくさんいて、リィの文化が日々つくられていきます。


また明日からも…

運動で世の中をドキドキさせよう!と改めて決意し、翌日からの支援やそれぞれの業務に戻ります。日々、関わる方々を幸せにしたい一心で前へ進むリィの社員なのでした。

ドキドキ…



取材にお越しくださった中京テレビ様、中日新聞社様、中部経済新聞社様、ありがとうございました!ポートフォリオに掲載していますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。


株式会社リィ's job postings
2 Likes
2 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Invitation from 株式会社リィ
If this story triggered your interest, have a chat with the team?