経営中毒 社長はつらい、だから楽しい
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皆さん、こんにちは!
人事部の谷川です!
今回は、ヘルスベイシスグループ「ヘルスベイシス・コンストラクション」で事業責任者を務めている有澤さんにインタビューをします!
事業の話やヘルスベイシスでのキャリアなどについてもお話ししてもらいました!
ヘルスベイシス・コンストラクションで事業責任者を務めております、有澤(ありさわ)と申します。北海道の名寄市という街出身で進学を機に北海道を出ました。北海道では高校卒業まで、サッカーをずっとやってきました。
去年(2024年)から事業責任者としてヘルスベイシス・コンストラクションの事業を統括しています。趣味は、泳ぐ以外のアウトドアであればなんでもやってます。一昨年は会社のメンバーと富士山に登ったり、今は月に1回はフットサルをしています。
大学卒業までは、仲間内で立ち上げた就活支援サービスの事業立ち上げに力を注いでいました。学生の集客自体は合計1,000名程度まで伸びたのですが、事業化までは至らず、後輩に引き継ぐ形で終えることになりました。
このあたりから、「どうせ社会人になるのであれば、自分の手で事業を立ち上げられる会社に入社したい」と思うようになり、就活は、かねてより志望していた『テレビ業界』から舵を切り、入社1年目から事業のコントロールに制限がかからない会社に入社しようと考えるようになりました。
そこからヘルスベイシス・グループと出会い、ヘルスベイシス・コンストラクションの親会社にあたるヘルスベイシスに入社することになりました。
入社初日から、営業と人事の二足のわらじでスタートしたことを覚えています。とはいえ、当時の会社規模は合計15名ほどだったため、明確に部署が分かれていたわけではなく、メンバーの一人としてさまざまな職種の仕事を任せてもらっていました。
今も印象に残っていますが、特に同期の存在は大きく、昼夜を問わず雑談を交えながら一緒に仕事をしていた記憶があります。代表には申し訳ないですが、当時は家にいるよりも会社にいた方が生活費の面で何かと都合がよかったこともあり、よく会社に泊まっていました(笑)
同期の二人
その後、営業から徐々に採用業務へと軸足を移していきました。役員陣と毎週のように会議で話す機会をいただき、「役員+新卒1年目の社員」という不思議な構成でミーティングに参加していたのを覚えています。多くのことを学ばせてもらいました。
私はどちらかというと理想主義的な性格で、地に足をつけて行動するのがやや苦手な面がありました。採用予算の投資判断や、ベンチャーにありがちな朝令暮改に苦しんだ時期もあります。今は子会社に所属しており、当時担当していた採用分野には後任がいますが、その子もやはり朝令暮改に苦しんでいるようなので、これは誰もが通る道なのだと思います(笑)
ある日、奥秋代表から徳谷智史さんの著書『経営中毒 社長はつらい、だから楽しい』 を紹介してもらいました。その本には、「経営者にとって給料は“払うもの”であり、給料日にはさまざまな支払いが押し寄せるため“しんどい日”になることがある」と書かれていました。特に当時は、売上を直接生み出さない「採用部門」にいたこともあり、ヘルスベイシスに入社した目的や、自分自身のキャリアについて改めて見直すきっかけになったと思います。
そして、自分自身が事業を立ち上げるという経験を通じて、もっと成長しなければならないと感じ始めたタイミングで、ちょうどヘルスベイシス・コンストラクションが設立されました。 その年の11月には、ヘルスベイシス・コンストラクションで大きな組織変革があり、事業を再スタートさせるタイミングでもあったため、同社の事業責任者に任命いただくことになりました。
入社後の1か月間は、建設業界への理解を深めると同時に、経営の基礎となるP/L(損益計算書)を初めて扱うことになり、2〜3日に1度は役員陣からフィードバックをもらいながら、事業の構想を再設計していきました。
事業責任者としてP/L責任を負うことの難しさを感じると同時に、ようやく一人のビジネスパーソンとして、経営レイヤーの入り口の「5歩手前」くらいの視座を持てるようになってきたと感じています。
これまでヘルスベイシスでは、IT分野を中心とした事業展開を行っていたため、業務の多くがWeb上で完結していました。一方で建設業界では、人とのつながりを重視する“ウェットな”コミュニケーションが求められる場面が多く、その点に大きなギャップを感じました。
その分、事業計画においては、広範囲に確率論で勝負するようなアプローチではなく、お客様との関係性をどのように築き、継続的にサービスを利用いただけるかに重点を置いています。
また、建設業界全体としても、働き方改革が進んでいます。現場に足を運ぶと、その姿勢がはっきりと感じ取れます。各現場の所長に話を聞いても、「とにかく働け!」というような時代ではなくなっているのが現状です。
もちろん、実際には「もっと働きたい」と思う人にとっては、改革が“制約”に映ることもあるため、受け取り方には個人差があるとは思います。
先ほども触れたように、業界や会社が変われば、文化も異なります。ただ、ヘルスベイシス・コンストラクションでは、『仕事に熱い人』を採用したいことに変わりはありません。
ヘルスベイシスは、どちらかというと事業責任者を輩出する組織(サッカーで言えば、トップチームの下部組織のようなイメージ)であり、20代という体力のある時期にビジネスへ集中的に時間投資し、市場に対して事業という形で価値を残せるかを追求する会社です。
一方でヘルスベイシス・コンストラクションでは、時間をかけてでも国家資格や専門的な技術を身につけ、特定の業界で求められる人材へと成長することを推奨しています。
当社に向いているのは、徹底的に自分自身と向き合い、たとえ一歩ずつでも着実に成長を続けられる人です。何時間かかっても構わないので、マラソンを完走するつもりで前に進み続けてほしいと考えています。
長いキャリアを走り抜くためには、働く時間と休む時間のバランスを自分で整え、身体的にも精神的にもセルフケアが必要です。休みすぎれば未来がなくなり、働きすぎても未来がなくなる──そんな現実を踏まえ、良いバランスで努力を続けることが求められます。まず若いうちは体力が持つタイミングでもあるので、将来のことも考えて少し無理をしてでも、建設業界で通用する技術者になるために努力する期間を作ってもらいます。組織的に全力投球の文化なので、仲間も頑張ってる環境は刺激的ですし、「なぜか頑張れる、、、!」という体感も持ってもらえると思います。
経営陣は、社員の人生をどうすれば幸せにできるのかを本気で考え抜いています。もちろん、まだまだ足りない部分も多くありますが、私が経営者と技術者を事業で繋げ「建設業界で働いていてよかった」と思ってもらえるようにしたいと考えています。
たった1年の歴史ですが、この会社で働くことを決めたことで結婚に踏み切った技術者がすでに2名います。私としては、このように会社の未来に信頼を寄せ、人生のターニングポイントとなるような出来事が増えていくことこそが、「会社がうまくいっている」ことの指標だと捉えています。
ヘルスベイシス・グループとして、「可能性を社会に提供し続ける」というビジョンを掲げています。これはヘルスベイシス・コンストラクションでも変わらず、私たちの根底にある想いです。
建設業界で働くということは、人が生きるために必要な基盤をつくる仕事でもあります。都心でも地方でも、いま皆さんが立っている場所に、人の手が加わっていない場所はほとんどありません。建設業界で働く誰かが、長い時間をかけてつくり上げてきたのです。
当社で働くということは、人が生まれてから亡くなるまで、人生のあらゆる場面に関わるものを提供するということです。
たとえば、産声をあげる病院、初めて歩いた公園、青春を過ごした校舎、大切な人と暮らした家、そして人生の最期を迎える施設まで。建物は人生の節目に寄り添い、私たちの記憶と深く結びついていきます。
だからこそ、私は「建物には思い出が宿る」と信じています。
私たちは、2030年までに建設業界の技術者1,000名の雇用を創出することを目標に掲げています。その実現のためには、「研修施設の拡充」をはじめとする、技術者ファーストの体制づくりが欠かせません。単なる規模の拡大ではなく、技術者派遣という領域において、“技術者から最も支持される会社”を目指します。
具体的には、資格取得の支援を強化し、「ヘルスベイシス・コンストラクションに入社すれば資格が取れる」と言われるような会社にしていきたいと考えています。資格を取得できれば、お客様の期待に応えることができるだけでなく、巣立っていくメンバーや在籍する技術者に対して、より高い給与という形で還元することも可能になります。
私は、売上高とは“どれだけ世の中に影響を与えたか”の指標であると考えています。したがって、ヘルスベイシス・コンストラクションが社会における存在価値を証明していくためにも、売上という数値は避けては通れません。まずは、2030年までに売上100億円の達成を必達目標として掲げています。
これまでヘルスベイシス・グループでは、ITエンジニアを中心に、事業規模を30億円規模まで拡大してきました。ヘルスベイシスが持つIT分野の強みを建設業に活かすのであれば、それはまさに「IT人材の活用」にあると考えています。
建設業界はご存じの通り、他業界に比べてITの導入が遅れている現状があります。一方で、IT業界では最近、Microsoftが6,000人規模の人員削減を発表し、そのうちの約40%がソフトウェアエンジニアだったことが話題になりました(※もちろんこれは一例であり全体傾向とは限りません)。背景には、コード生成の一部を生成AIが代替する流れが進んでいることもあるでしょう。
このような変化が日本でも進んだ場合、ITエンジニアの離職や転職の波が来ることは十分に想定されます。そのとき、もしエンジニアの新たなキャリアの選択肢として「建設業界」が挙がるようになれば、日本の建設業界をもう一歩前に進めることができると考えています。
建設業界に対して、「古くさい」「汚い」「危険」といったネガティブなイメージを持たれている方も多いかもしれません。ですが、実際の現場では、ドローンが飛び、お掃除ロボットのような機械が走り回っているなど、着実にIT化が進んでいます。
また、建設・不動産業界のGDPは全体の15〜20%を占めており、情報通信業(約10%)と比べても大きな市場規模を誇ります。もし、自分が暮らす街のために、人々の生活のために、あるいは次世代の子どもたちの未来のために働いてみたいという気持ちが少しでもある方がいらっしゃれば、ぜひ一緒に未来を創っていきたいと考えています。
皆さんからのご応募お待ちしております。