bgrass株式会社の募集・採用・求人情報 - Wantedly
bgrass株式会社の新卒・中途・インターンの募集が7件あります。気軽に面談して話を聞いてみよう。職種や採用形態からあなたにあった募集を見つけることができます。募集では「どんなことをやるのか」はもちろん、「なぜやるのか」「どうやるのか」や実際に一緒に働くメンバーについて知ることができます。
https://www.wantedly.com/companies/company_7015459/projects
こんにちは!WAKE Career です。
WAKE Career を運営するbgrass株式会社のミッションは、「"なりたい”を解放する」。バイアスによって選択肢を狭めず、自分の「なりたい」を解放できる世界を目指しています。
そのミッションのもと、「仕組みとテクノロジーで、バイアスのない選択と評価を当たり前にする」をビジョンに掲げ、女性IT人材支援と構造へのアプローチの両軸を推進しています。
ミッションへの想いは、日々求職者と向き合うWAKE Partnerチームの仕事にも深く息づいています。
チームメンバーが大切にしているのは、求人票の数や内定の数ではなく、「その人がどんな未来を描き、どんな姿になりたいのか」。
効率や数字が重視されがちな業界で、あえて時間をかけ、一人ひとりの想いと向き合う。
そんなキャリアパートナーのリアルな仕事とチームの素顔を、2人のbgrassメンバーに聞きました!
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岩田 香(かおり):私はホテル業界からキャリアをスタートし、人材紹介会社でCA(キャリアアドバイザー)・RA(リクルーティングアドバイザー)を担当。SESの採用支援なども含めて、人事採用の領域で15年ほど経験しています。
現在は、CA・RA両方やっていますが、どちらかというとCAの比重が高い状況です。WAKE Career では求職中ではない方のキャリア面談も実施していて、そちらも担当しています。
宮本 朝子(宮本):私はリクルートで「ホットペッパービューティー」の企画営業などを担当していました。その後、薬剤師向け転職エージェントの立ち上げや、不動産テックベンチャー、Findyでのダイレクトリクルーティングやフリーランス支援、カスタマーサクセスなどを経験し、昨年からフリーランスで活動しています。
現在は、CAとRAどちらも担当していますが、WAKE フリーランス寄りの業務が多いです。
WAKE Careerのキャリアサポート『WAKE Partner』
かおり:まず、女性メインだからこそ、女性が持ちやすい傾向を踏まえたキャリア支援ができてるという点ですね。
社会背景的に、応募の際に女性の方が自信を持ちにくい傾向があります。充分なご経験やスキルを持っているのに、なかなか応募に踏み切れない、自分のキャリアに自信が持てないという方もいるので、面談確約を取ってチャンスを広げる動きをしています。
宮本:大手だと効率優先になることも多く、「まず応募数を増やす」が目的になりがち。でもbgrassは違っていて、まずは「この人が何を叶えたいか」から話すんです。
かおり:そう、バリューにもある「相手(求職者)のストーリーを考えて寄り添う」ができている感じ。キャリア相談をしてくれる人と、「人と人との関係」を築ける会社って、人材紹介会社ではそこまでないかもしれません。
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💡 bgressでは現在、この挑戦的なフェーズを一緒に楽しめる仲間を募集中!まずはカジュアル面談からお話しましょう!
かおり:私は、あるエンジニアの方とのエピソードが印象に残っています。キャリア面談にきてくれた方なんですが、すでに内定が出た会社に転職するかを悩んでらっしゃったんですね。
なので一緒に会社のホームページやテックブログを一緒に見ながら、「こんな会社なんじゃないか」「転職するとこうなれるんじゃないか」みたいなことをお話ししました。
その後、その方は内定を承諾されたんですが、Xで私のことやWAKE Careerの面談のことを「背中を押してもらえた!」とすごく褒めてくださったんですね。
さらにカンファレンス(WAKE Career主催の生成AI×社会課題テックカンファレンス)にも来てくれて、「かおりさんに背中を押してもらって覚悟もできたし、おかげで今仕事していてすっごい楽しいです」って直接言ってもらえました!
かおり:交流会でも周りの女性エンジニアに「キャリアに迷ったら絶対WAKE Careerですよ!」とめちゃくちゃプッシュしてくれて(笑) ちゃんとその方に向き合ったからこそ響いたのかな、とうれしい気持ちでした!
宮本:確かに。WAKE Career はコミュニティやイベント勉強会もあったりと、短期的な利益を追うのではなく、キャリア全体を通しての支援ができている感じがあります。
中長期的な関係を築くからこそ、最終的に事業にもプラスが生まれる循環、お互いにWin-Winになる環境ができていると思いますね。
大盛況だった「生成AI×社会課題解決 Tech Conference」
宮本:"The 9 Roots”(bgrassが大事にする9つのバリュー)にもありますが、大前提として「お互いをリスペクトできるチーム」でいたいなとは思いますね。これまでの経験から、心理的安全性も含めてやっぱり重要だなと感じます。
あと、発言自体がどうではなく、発言しやすい環境、「誰が言うか」ではなく「何を言うか」が重要ですね。
スピード感を求められるスタートアップにおいては、発言をためらって時間を使ってしまうよりも、どんどん発言してどんどんコトを進めることを優先すべきで、そのためには心理的安全性とお互いへのリスペクトは欠かせないのかなと思います。
かおり:私もそこすごい大事だと思ってます!
あともう1つあるのが、情報をしっかり共有すること。企業さんや求職者さんの状況を密にやりとりすることで、より最適な提案に繋げていけるはずだと思ってます。担当ごとにブラックボックス化するのではなく、常に共有するようにしたいですね。
かおり:求職者のことを「自分ゴト」として捉えて、どうするのが幸せなのかを考えられる人がいいのではと思います。
宮本:そうですよね。もちろん、事業の達成目標としての成果は追いつつ。
かおり:あと、メンタルのタフさですね。いろんな求職者さんがいますし、難しい選考状況にも影響されず進められるメンタルがあるといいのかな。
宮本:個人的には、正直なところCARAをどれだけ経験しているかよりも、どれだけビジョンへの共感があるかや、スタートアップ的な環境で事業と共に自分も成長したいスタンスがあるかも大事なのかなと思います。
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宮本:やはり、これから拡大していくスタートアップなので「すべてが整っている」わけではないところですかね。仕事を進めながら、仕組みを整えつつ、かつ自分のキャッチアップも進めていく。
それにやりたいことが無限にあるので、「自分の範囲はここ」と決めるのではなく、"越境”しつつこなしていくのが必要に感じてます。
かおり:”越境”!合宿で出た、bgrassのトレンドワードですね。
宮本:はい、越境って今のフェーズではすごく必要で、自分でもやっていきたいと思いつつ、当たり前にやるべき業務はしっかり進めることも大事なので、優先順位つけてやっていきたいです。
宮本:純粋に、プロダクトが成長したときに「ビジョンの達成にいつの間にか貢献してたな」っていうのを感じたいと思っています。自分の貢献が何かの役に立っていると、プロダクトの成長を通じて感じたい。
そして「なりたいを解放できる世界」を創り出せたんだと振り返れるようになりたいです。
そのために、知識もキャッチアップして、事業成長に貢献していきたいです。区切りはいろいろあると思いますが、私は今までの経験で「1→10」が多かったんですね。なので、「0→1」を伸ばすスキルを磨けたらと思っています。
かおり:私は2つあって、1つ目は「女性エンジニア」と言う言葉がなくなること。そんな世界を作れる存在になりたいですね。当たり前に女性もエンジニアにいて、採用でバイアスをかけられることもない世界。
2つ目は、どんな属性の人も当たり前に仕事ができて、自分のありのままを隠さずにいられるような社会にしていきたいという想いがあります。
bgrassのバリュー"The 9 Roots”
かおり:今のフェーズ、正直言ってめちゃくちゃ大変です。やることもたくさん、どんどん出てきます…。でも、めっちゃ楽しいです!成長も責任もついてくる感じです。そんな状況を、1〜2年後にお酒を飲みながら「あの時大変だったよね!」と笑って話したいな、と。そう言う人に来ていただきたいなと思ってます!
宮本:圧倒的に成長・進化ができる環境です!これから事業が成長すればするほど、無限にポジションも出てくるはずです。なので、成長意欲が高い方や、チャレンジしたいというWillのある方、ぜひカジュアル面談からきていただけるとうれしいです。
bgressでは現在、この挑戦的なフェーズを一緒に楽しめる仲間を募集しています。もし興味を持っていただけたら、まずはカジュアル面談からお話しましょう!
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