2025年7月9日にdotD noteに投稿された記事です。
はじめまして。
株式会社dotDの今井聡美(いまい さとみ)と申します。
2025年6月に入社し、代表取締役CEO小野田の秘書を担当しています。
IT業界未経験の私が感じるdotDの魅力をお伝えできればと思いますので、是非読んでいただけると嬉しいです。
目次
- PROFILE
- dotDに入るまで
- dotDに入りたいと思った理由
- dotDを通して達成したいこと、目指していること
- 最後に一言
- 名詞の裏
PROFILE
広島県出身。小学生の頃、兄姉の影響で洋楽にはまり、英語や外国文化に興味を持つ。大学で英米語を専攻しつつスペイン語や韓国語を学ぶ。新卒で外資系航空会社に入社。海外ベースの客室乗務員として、9年勤務。コロナをきっかけに日本に帰国し、転職。広告会社の社長秘書を3年経験し、その後dotDに入社。
dotDに入るまで
大学を卒業後、運よく、航空会社に入社することができ、CAの業務は辛いこと、しんどいことなど沢山経験しましたが、それ以上に一緒に働くクルーや同期に恵まれ、毎日楽しく充実した日々を送っていました。2020年に新型コロナの影響で、フライトが一切無くなり毎日自宅で引き篭る生活の中、自分のキャリアをふと考えた時にこの先、海外で働き続けるよりも一度日本に戻りキャリアチェンジすることに。
接客を通して人と話すことが好きだったのと、誰かをサポートすることにやりがいを感じていたので、秘書をやってみようと転職しました。仕事でPCを触る習慣もなく、平日5日連続で働くことも初めての私でしたが、周りの方々の優しさに助けてもらいながら、秘書として社長のサポートを通じて、チームの中での自分の役割を実感できるようになってきました。
dotDに入りたいと思った理由
dotDという会社が何となく感覚的に自分に合ってるかもと感じたからです。いくつか具体的にそう感じたポイントを。
秘書の仕事とは所属する会社によって様々だと思います。AIが代替できるようなルーティーン業務だけをこなすのは、自分にとっては物足りなさを感じてしまいます。自分だからこそ担える役割があるかどうかを大切にして、転職活動を進めていました。印象に残っていることが、面接時に小野田に秘書に求めるものは何か聞いたときに、AIにはできないことをして欲しいと話していて、自分と同じ考え方だなと感じたことで、この会社なら自分らしく働けそうだと思えたのが決め手でした。
また、面接もカジュアルな雰囲気でリラックスして話すことができて、もしご縁があって一緒に働くことができたらスムーズにコミュニケーションを取ることが出来そうだなとイメージ出来ました。
他にも、代表をはじめ、外資系企業を経験している方も多くいるので、役職や入社年数に関係なくフラットに意見を言えそうな会社の雰囲気も、とても魅力的に感じました。
dotDを通して達成したいこと、目指していること
まずは秘書として、指示されて動くのではなく一歩先を読んだ行動を出来るように日々の業務やプロジェクトなどを学んで知識を得たいです。そして役員だけではなく会社全体のサポートが出来るよう、出来る業務の幅を広げていくことが一つの目標です。
そして、「自分だからこそ担える役割は何か」を考えながら、日々の業務に取り組んでいきたいと思っています。社外の方と接する機会も多いため、自分の言動が会社の印象や信頼につながることもあると感じています。小さな心配りや丁寧な対応を積み重ね、会社のイメージアップや価値向上に少しでも貢献できるよう、前向きにチャレンジしていきたいです。
また、今までアナログ世界で生きてきましたが、せっかくIT業界に転職したので便利なツールなどを使いこなし、さらに効率よく働きたいと思います。(最近やっとSlackに慣れてきたところ)
最後に一言
まだ入社したばかりで分からないこともたくさんありますが、dotDには色々な会社で様々な経験をして入社した方が多くいるので、転職時の不安な気持ちや大変さを皆さんが理解して助けてくれます。ただその環境に甘えず、自発的に行動し、成長していきたいと考えています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
名詞の裏
タイ料理
タイに住んでいたので、無性に食べたくなる時があります。ビールと一緒に食べるタイ料理は最高です!