Executive Assistant　増田美優

はじめに

はじめまして。株式会社dotDの増田美優（ますだみゆ）と申します。
2023年11月に入社し、代表取締役CEO小野田の秘書を担当しております。

これまでの経験を活かしながらも、私らしくdotDのメンバーをサポート出来るように頑張りますのでよろしくお願い致します。

dotDに入るまで
幼稚園から大学まで、都内の一貫校の女子校に通っていました。
新卒から入社した会社も女子ばかりの組織だったので「女子校っぽい」と言われることが多いです（笑）
良くも悪くも競争心がなくおっとりとした性格なので前に出る仕事よりサポートする仕事が自分に合っていると感じています。
新卒で入社した会社は研修や教育がしっかりとしていたので、有難いことに社会人としての基礎をしっかりと学ぶことが出来ました。
体育会系だったので上下関係や、そこのルール等に慣れるのが大変ではありましたが、ストレス耐性やマインド面もかなり鍛えられたと思います。
接客だけではなく司会業も行う特殊な仕事でしたので、日本全国を出張で行ったり来たりし、忙しい毎日を送っていた記憶があります。
今思えば2回目の青春みたいな時期でした。
ただ徐々に接客業を続けていくことに体力と限界を感じ、オフィス職へ転職を決めました。
dotDへ入社するまでは秘書として約4年キャリアを積んでいます。

dotDに入りたいと思った理由
ベンチャー企業でマルチに活躍できる力を身に着けたいと思ったからです。
秘書としては3社目の入社になりますが、前の2社は”THE 秘書”でした。
担当役員の身の回りで発生することの全てが業務内容と言った感じです。
経営陣の環境整備は緊張感もあり、誰もが経験することが出来ない事も沢山近くで経験できます。
とても大切なポジションではありますが、ふとした瞬間にこのままでいいのかと不安に思うことが増えて来ました。
世の中の変化と共に秘書としての仕事は明らかに少なくなってきたと思います。
例えばお中元やお歳暮文化、お礼状文化等。
IT化が進みコミュニケーションの取り方も変化し続ける中、古い習慣は省いていこうという企業も多くなってきたと感じています。

秘書としての仕事は好きですが、世の中の変化に取り残されたくないと不安に思い、秘書の仕事だけでなく自分がどこまで挑戦できるか試したいと思ったのが転職のきっかけだったと思います。

その中でdotDを転職エージェントから紹介され、まだ創業間もないベンチャー企業で秘書としての枠に囚われず経験を積みたいと思いました。

dotDを通して達成したいこと、目指していること
一つ目は経験を活かし「出来ることはスピーディーに」、「未経験の業務を習得する」事です。
私は過去秘書としてオーナー企業、プライム企業を経験してきましたので、そこでは秘書としては強みだと思っています。
習得した秘書の基礎をしっかりと活かしながらも活躍の場を広げられるよう、他の業務も柔軟に対応していきます。

二つ目はプロとして活躍する事です。
社員一人ひとりがプロとして仕事をしているメンバーの中で向上心を忘れず、恥じないように成長し続けて行きたいです。
そして秘書の初心に返り、代表取締役社長CEOをしっかりと思いやりをもって陰から支えていきたいと思います。
私にしか出来ないサポートの形で「痒い所に手が届く」秘書でいたいてすね。

最後に一言
まだ会社のこと、業界のこと、プロジェクトのことや関連してくるお客様等新しいことばかりでインプットすることに精一杯なのが現状ではありますが、dotDは分からないことは気軽に聞ける環境なので、社員のメンバーに助けられながら仕事をしています。

またフルフレックス制度なので働く場所も自由なのがこれまでの会社にないカルチャーショックでした。
（dotDには地方で働いているメンバーもたくさんいます！そんな皆さんの話を聞けるのも刺激的で楽しいです）

名詞の裏
実家で飼っている愛犬のヨークシャテリアとマルチーズ
（dotDにはペット手当もあるので、近い将来我が家でも飼いたいです）