この記事はdotD公式noteの転載です。

執筆者は、Business Architect　中村智彦さんです。

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目次

1. 最初に
2. 参加しようと思った理由
3. 活動の様子
4. 参加してみての感想
5. 最後に

最初に

dotDは社の取り組みとして社会貢献活動を後押ししています。そこで、今回多摩ボランティア・市民活動支援センターがボランティア団体として提供している、東京ヴェルディのサッカー観戦者へのサポートを行うボランティアに参加してきました。dotDからは2週に分けて4名で参加し、9月11日（土）は私と時田さん、9月19日（日）清水さんと白石さんが参加してきました。

参加しようと思った理由

コロナ禍で在宅ワークが続く中、人と会ったり外に出る機会がめっきり減ってしまったので、なるべく広い場所で新しい出会い人との触れ合いを求めてこのボランティアに参加しました。

活動の様子

両日とも見事な秋晴れに恵まれました。日中は少し暑いくらいでした。飛田給駅は初めて降りたのですが、作りがスタジアムになってました。

【会場最寄りの飛田給駅】

まず初めに味の素スタジアムにある事務所で当日の流れについて説明を受けました。シールドのセットも準備されていてコロナ対策はバッチリでした。

【シールドセット】

活動を行った場所は総合案内所でして、来場者から招待引換券を受け取り、座席指定と道案内がメインの対応でした。招待引換券の種類意外とが多く、最初は慣れるまでかなり大変でした。また、総合案内所の担当だったため、チケット交換作業以外にも「入り口はどこだ？」、「再入場はできるのか？」など想定外の質問も多かったですが、来場者に安心して頂けるよう落ち着いた対応を心がけました。

【活動の様子】

途中休憩時間もあり、観戦もさせてもらえました。

【観戦の様子】

参加してみての感想

1日中外にいた事と、コロナ禍になって初めてと言って良いほど色々な人と会話ができ、とてもリフレッシュできました。また、一緒に参加したメンバーとも普段と違う会話ができ、より親睦が深まったと感じてます。活動終了後、控室にヴェルディくんとリヴェルンが来て写真撮影できたのですが。すごくかわいくて癒されました。

【記念写真】

最後に

一言で、思い出に残る日になりました。日中は暑くて正直しんどいと感じた瞬間もありましたが、その分思い出として心に刻まれました。一緒に活動したボランティアの方々からも「また一緒にやりましょう！」って言われた時は嬉しかったです。是非みなさんも普段の生活から少し離れて、ボランティア活動に参加してみてはいかがでしょうか。気分転換したい時にもオススメです！