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Business Architect 漆畑 佑磨

初めまして。
株式会社dotDの漆畑 佑磨(うるしばた ゆうま)
と申します。
2021年7月~正式に社員として株式会社dotDで
お仕事させて頂いております。

私がどんな人間か?dotDでどんな事をしているのか?
この記事を通して、dotDの企業風土/雰囲気を少しでも
感じて頂けると幸いです。

この記事をお読み頂き、誠にありがとうございます。

目次

  1. ◆PROFILE
  2. ◆dotDに入るまで
  3. ◆dotDに入りたいと思った理由
  4. ◆dotDを通じて達成したいこと、目指したいこと
  5. ◆最後に一言
  6. ◆【名刺の裏:人との繋がり】

◆PROFILE

出身 :静岡県静岡市
年齢 :1990年生まれ(30歳)
大学   :名城大学 農学部応用生物化学科
2013年4月:株式会社MTG
2021年5月:株式会社dotD

◆dotDに入るまで

【概要】
大学では農学部応用生物化学科を専攻しており
毎日白衣を着て、朝から晩まで研究室にこもる
影キャラ学生生活を送っておりました。w

ビジネスの世界に入り、全く畑違い、過去の研究などは
全く活かされるはずがない「美容・健康」(研究職でもない)環境に飛び込んでお仕事をさせて頂きました。

当時、300人規模のベンチャー企業で、私が退職時には
約1,500人程の中堅位の規模になっており、急成長(約150人/年:増員)する企業の一担い役として精進して参りました。

4回の部署異動とIPOにも現場での実務通して経験させて頂き東京への転勤も相まって、dotD小野田さん/古澤さんとの出会いがあり、入社させて頂きました。

【社会人経験(詳細)】
新卒入社直後は、研修で飛び込み営業を経験し、
社会/ビジネスの厳しさを実体験でき、
大きな挫折と貴重な経験をさせて頂きました。
その後、配属した部署では、一見不毛と思われる
雑務を何でもしていました。

例えば、電話のアウトバウンド、インバウンド、社内会議の運営、掲示物の貼り付け、社用車の整備、倉庫整理、社内プレゼン、イベント準備等、正直当時の自分はやっている仕事が毎日恥ずかしく誇れるものが何もない中で、ひたすら起きる小さな社内課題に手を挙げてやっていました。
今思うと、一見遠回りで普通に生活していたら経験出来ない仕事が経験できたのは非常に有難かったと考えております。

その後、小さな仕事を評価して頂き、数回の社内異動を経てdotDに出会う直近の4年間は新規事業の立ち上げに携わっておりました。
そこでは事業推進/事業企画というポジションのリーダーとして8人のチームを任せて頂き、業務をさせて頂いておりました。

その時のチームMISSIONは
「徹底した顧客視点をベースに感動を生み続けられる
事業・人財を創出し続ける」
という事を掲げており、今でも大事にしている考え方です。

①徹底した顧客視点    
 =仕事の評価・価値は「相手」「エンドユーザー」「関わる対象者全て」
  が決めるものであり、我々(私自身)ではない。
②感動
 =関わる人がワクワク、人生を楽しむ、発見のあるValue(+α)を出す
③事業・人財を創出し続ける
 =仕事の成果はもちろん、価値を生み出す我々自身と出会って良かった、
  そんな素晴らしい人財が育成され続けるシステム、組織であり続けたい

というメッセージを込めて、この言葉を掲げておりました。

私の職責領域としては、百貨店、免税店、SC(ショッピングセンター)での新規出店、店舗事業の立ち上げ、事業統合におけるバックグラウンドOP作成、教育、社内ルール設計、運用の合理化、IR開示書面の作成、PSI、
ロジスティクス(倉庫設計、出荷までのオペレーション構築/適正化)事業計画策定、社内会議体設計と周知と実践、新規事業の業務フロー作成とディレクション、期初に計画の無いPJの発足とその案件のファシリテーター、新規ERP/店頭のPOSシステム導入に伴う要件定義と研修、社内調整、監査対応等、多岐に渡るお仕事をさせて頂きました。

経営層に近いお仕事をさせて頂きながら、形にする時は常に現場第一で、新卒から精神は変わらず「何でも屋さん」を担当しておりました。w

◆dotDに入りたいと思った理由

「ビジョンへの共感」「自己実現できる環境」
を皆さんとお話しさせて頂き、実感できたから。

当時転職活動する際は
・現状の自分に飽きてしまった。
・自分に幻滅していた。。
そんなネガティブモチベーションでの転職活動をしていました。

「明日自分はこんな一日を過ごすんだろう」
「一週間はこれくらいで、このような感じで過ごすのであろう」
「だったらこの先はこうなんだろうな」
当たり前の様に過ごしていく日々に物足りなさからくるものだったと解釈しています。
もちろん今ある環境で、ビジョンを描き、挑戦する、発起人になって、それをやりぬくか否か?は自分次第なんですがどうしても慣れてしまった環境、自分に飛躍的な新たな未来/発見を期待することが出来ませんでした。

転職活動を通じて、自分の人生の振り返り、自己分析をして棚卸もしました。結果、新しい世界での挑戦でしか、自己実現は出来ないと結論づけました。同時に、改めて同じ熱量とビジョンで一緒に挑戦し続けられる仲間・同志と仕事をしていきたい!と考えていました。

そんな時に出会えたのがdotDです。
「サービス」「自分でアウトプットする価値」は作って終わりではありません。常に時代と環境は変化して、人の思考も変わる、そんな多様な市場に対して常に真価を問い続ける。そして、お客様へ最適価値として提供し続ける。
その為に、様々な現状課題を再定義して、あるべき世界やその先を創り出し続ける。価値基準を決めるのは、サービスの作り手ではなく、常に受け手の「お客様」である。一ビジネスマンなら持ってて当たり前のマインドですが、その原点を大事にしている事をdotDの皆さんとお話しして実感出来ました。

私が長年勤めた企業でシンプル且つ最重要だと学んだことの一つに「ビジネスは人との繋がりで出来ている」という事があります。
正にそれを体現している人達で構成されているdotDに魅力を感じ、共感し、この方々と一緒にビジョンを達成していきたいと思うことが出来ました。

◆dotDを通じて達成したいこと、目指したいこと

2つあります。
一つ目は「会計」を通じて、全社員が経営を「我が事」に
捉えて、有機的に行動できるシステム/仕組みを自分で手掛けたい。

dotDは今までほぼバックオフィスの環境が外部委託で
内製している部分が1人の体制でした。
やるべきことが盛りだくさんで、やり方、工夫によっては
如何様にでも仕組みを変革させることができます。
・次世代の社長を育成して分社化していく事。
・組織が大きくなった時、各組織の個人が「現金」で捉えて仕事をする事。
 世界共通言語である「数字」をベースに競争と協力の関係性、経営者の視点、上の役職者と同等の視座で世界や市場、お客様を見ることができる人財を育て続けられる、輩出できる仕組みを創り上げていきたいと考えております。

二つ目は、dotDが「社会基盤」になる担い手に必ず自分がなる。
※少し上と似ていますが、私の中で違う視点で捉えております。
「世の中にdotDが無くなったら困る」「ずっと一緒に、そばにいてほしい」dotDをそんな存在にしたいと考えております。抽象的ですみません。w
それは私の捉え方/解釈に起因していて、どんな形でも良いと考えています。
「事業に携わっている○○さんを支援した結果、そのサービスが大きくグロースした」
「新たな革新的なサービスを創出した」
「現dotD内の事業・パートナー様を支援して、大きな売上を作った」
「IPを守っていき、顧客満足(収益)に変える」
全社員が胸を張って、自信をもって、仕事に取り組んでいる
生き生きした人が仕事していて、各個人を尊重しあって、自慢できる。
その動作が人に依存するのではなく、仕組みで解決している。そんなシステムを作り、意志をもって各PJを動かしている集団。
それがdotDであり、そこのサービスは本当に信用できる。大好きだ!と思ってもらえる会社を自分が主体的になって仕組みを創り上げて、たくさんの人の夢を事業を通じて、一緒に達成していきたいと考えております。

◆最後に一言

dotDで目指す世界は今後更に飛躍し、
変化してワクワクする「人から喜ばれる、社会基盤になる会社」です。
事業開発から、具体的な仕組みづくり、マーケティングから実際のセールスまで、B to C領域でのカスタマーサクセス、0から100まで、またそれ以上の全ての領域に大きな責任をもって挑戦できる環境がdotDにあります。

大企業に勤めて、自分の部署の業務分掌内の仕事、与えられた役割、中小企業に勤めて、シングルブランド、シングルビジネスモデルで決まり決まった事、自分がやりたい事しかやらないという固執した考え方はdotDにはありません。
新規事業のフレーム作り、ラフの作成から色塗りまで自分で夢を描いた事を0から責任を持って・我が事として、仕事に取り組みたいと思える人にとって、dotDは魅力的な環境でしかありません!
それは自由と責任を重んじる我々個人が実感しています。

我々は常に新規ビジネスを探し、模索し、大企業様とのパートナーシップと各個人の強みを生かして、大きな影響のある仕事を創出しています。
正しい原理原則に則った、正直者が馬鹿を見ない、正の循環で溢れたみんなで日々創り上げる、変化させていくという大義に向かって、一人では成し遂げられない事を多くの同志と一緒に形にしていきます。
これほど思い出に残る、有意義な人生はないと思います。
今期は倍の50人、来年には100人と、大きく急成長をしていきます。
そんなかけがいのない時間を一緒に創っていける仲間を募集しています。
是非、代表の小野田、取締役の古澤にお会い頂き、
私の伝えきれない魅力/新しい感覚に出会ってみてください。

優秀なエンジニアやデザイナーもいるので自社で輝かしいビジネスを立ち上げるケイパビリティも備えています。
採用を強化していますので気になった方がいらっしゃいましたら是非、漆畑にお声がけ頂けると嬉しいです。

◆【名刺の裏:人との繋がり】

入社前に「趣味は何ですか?」と聞かれてびっくりしました。
恥ずかしい話、私にはこれ!!!という趣味が無いからです。w
しいて言うなら「人とのコミュニケーション」という事でこちらのイラストをデザイナーのザッキーさんに四苦八苦wして頂きながら作成して頂きました。凄く気に入っています!!!
今はダイバーシティというくらい、人の多様性を尊重する環境が世の中に溢れています。「みんな違って、みんな良い」様々な考え方のある人が発信をして共鳴したり、色んな失敗をして、一緒に乗り越えて、今日の人との関係性があったりします。
それって偶然なのか?必然なのか?、私は必然だと思います。
そんな過去出会った皆さんがいなければ、今日の私の思考と生き方は出来ていないと思います。
本当に感謝しています。この考えを大事にしたかったので「人」というテーマにして頂きました。
これからも様々なビジネス、PJを通じて多くの方に出会い、世の中になくてはならないモノ、そして自分自身になっていく為に、この原点を大切にしていきたいと思います。

今後とも何卒宜しくお願い致します。

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