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わたしたちの会社の「仕事」に対する考え方

弊社は、戦略立案だけでなく、プロジェクトの組成・企画をはじめ、プロジェクトの実行の部分まで一気通貫で関わっていくコンサルティング会社です。

会社として大切にしている考え方は、
「口だけを出すコンサルにならない」
「事業の実行までコミットしお客様と2人3脚で事業を成功させる」
という考え方です。

「事業実行までコミットする」というのは簡単なことではありません。
企画を行うだけでなく、実務面のサポートも含め、
プロジェクトが成功する為のありとあらゆる努力を惜しみません。

時には実証実験の現場に行ってお客様の実験のサポートを行ったり、
PRイベントの黒子として当日の運営をサポートしたりと、
お客様と一緒に泥臭い仕事もこなしていきます。

その仕事が必要であれば、自分たちが進んでやる。
これが私たちが大切にする考え方です。

だからこそお客様に、多くの事を任せて頂けます。
意外とコンサルティングの会社で「仕事を任されている」という実感がある会社は
少ないのではないでしょうか。

その最たる例として、「フルターンキー」の仕事があります。

「フルターンキー」とはプラント業界などでよく使われる言葉で、
プラントを「後はカギを回すだけ」の状態で引き渡すというものです。

「フルターンキー」のコンサルティングとは、
お客様に事業の進め方や実行方法も含めプロジェクトを一任して頂くものです。
もちろん適時お客様に報告を行いながら進めていきますが、
企画から実行部分まで弊社の中で完結させます。

お客様からの最高の信頼の証として「フルターンキー」で仕事を任せて頂く。
これが私たちが目指すものであり、喜びです。

従って、弊社では「フルターンキー」を実現できる人材を求めています。
それは、「任せられる人材」です。

「任せられる人材」になる為には2つの条件があります。

1つは、「高いプロフェッショナリズムを持つ」こと。
そしてもう1つは、「自分の限界に挑戦し続ける」ことです。

「高いプロフェッショナリズムを持つ」とは、
プロとしてアウトプットのクオリティに責任を持って仕事にあたること。
そして専門家としてお客様から尊敬されるようになろうとするということです。

「自分の限界に挑戦し続ける」とは、
人があきらめてしまうような難しい業務であっても常に挑戦し、
自分の限界を引き上げていくことです。
お客様自身ができないと思うようなことであっても、
挑戦し続け、できるようにしてしまう。

これらの条件を満たす人材が「任せられる人材」です。

弊社

では多くのインターンが活躍していますが、
上記の「任せられる人材」かどうかは社員かどうかは問いません。

例えインターンであっても、
高いプロフェッショナリズムを持ち、限界に挑戦し続ける人材は
どんな業務でもできるようになります。

そういった経験を早いうちから経験し、
次世代を牽引する人材になってほしい。

そういった思いからインターンの制度を始めました。

一方で社員に視点を移すと、社員はこうしたインターンを率い、
背中を見せなくてはなりません。
おかげさまでインターンは極めて優秀な人材が揃っていますので、
こうしたインターンをリードするというのはかなりのチャレンジになると思います。
社員はこうしたインターンのマネジメントを通じて、
組織として結果を出すという経験を積むことができるでしょう。
チームとしてパフォーマンスを出すプロフェッショナルとして、
どこへいっても成果を出せる人材になってほしいと思います。

最終的に私が社員のみんなに目指してもらいたいものは、
会社への貢献ももちろんですが、
「任される人材」になることで、社員自身が仕事における大きな喜びを得られるというものです。

それは即ち、
「より難しいことにチャレンジし、自分を成長させることがお客様への貢献につながり、
 お客様に喜んで頂くことで自分自身も喜びを得てほしい」
ということです。

どんなところでも通用する人材を育て、
輩出していくことが、私ができる社会への貢献であり、
ライフワークです。

上記のような想いに共感し、
限界にチャレンジしたいという人と一緒に働きたいと思っていますし、
また、全力でサポートしていきたいと思っています。

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