「管理部って地味」「決められたタスクをこなすだけ」
そんなイメージを持っている方に知ってほしいのが、KITENの管理部の仕事。
創業5年目、WEBマーケティングのニーズが高まり続ける今、当社は売上40億を突破し、
組織の拡大・拡充を続けています。そんな発展途上の当社だからこそ、できる経験がある。
・20代のうちから人とは違う経験を積みたい!
・経営に近いところで仕事がしたい!
・言われたことをやるだけじゃつまらない!
・組織作りにも挑戦したい!
そんな思いがあるなら、きっとワクワクできるはず。
「どうすれば、今よりもっと儲けやすくなるか?」という、問いと向き合い、
ITベンチャーならではの伸びしろある環境で“組織をつくる”仕事をしてみませんか。
“攻めの管理部”として奮闘する、2名のメンバーをご紹介します。
◾️吉田 沙羅(左) 管理部:
大手老舗保険会社でとして営業勤務後、2024年10月KITEN入社
◾️小川 未来(右) 管理部:
新卒で石油関連企業に入社し、開発部、経理部を経て2025年1月KITEN入社
大手安定型企業から、ITベンチャーに転職したワケ
Q1. 転職先にKITENを選んだ決め手を教えてください。
吉田:前職は保守的な大手企業で、ルールや制度が厳格なうえに裁量も仕事量も少ない職場でした。
もっとやりがいのある仕事がしたくて、転職活動を始めたんです。
まず、KITENに惹かれたのは仕事内容。事務の仕事をしたいと思っても、未経験なので適性がわからない。KITENでは、経理や総務など幅広い業務を経験できる点が魅力でした。
面接で代表松村と会話したときに、「(自分がこの先)どうなりたいのか」を、
重点的に質問されたことも好印象でしたね。
「やりたいこと」や「こうなりたい」という個人の思いに耳を傾けてくれる会社なら、
自分の未来と会社のビジョンが自然と重なると思ったんです。
小川:社員の熱量が高い組織で働きたい――それが転職を考えた大きな理由のひとつでした。
刺激的な環境に身を置いて、自分も「挑戦したい」という思いがあり、
KITENのメンバーからは、面接や選考を通してその“熱”を強く感じました。
また、前職は大きな組織で分業体制が徹底されており、
先を見据えたときに仕事の広がりを感じにくかったことも、転職を考えるきっかけになりました。
その点、KITENの管理部は業務の幅が非常に広く、
ベンチャー企業でゼロから組織の仕組みをつくっていける点に魅力を感じました。
入社して半年未満ですが、日々、成長できている実感があり、転職して100%正解でした。
「組織の成長に向け、どうあるべきか」考え、動く
Q2. 実際に働いて見えた、KITENの管理部の実態(オモシロさ&大変さ)を教えてください。
吉田:私が思う管理部のオモシロさは、会社の動きを俯瞰して捉えられること。
そのうえで、KITENの仲間を仕組みの面から支えられることに、やりがいを感じています。
代表との距離が近く、「会社が目指す未来」について直接聞ける機会も多いので、
そのビジョンと自分の仕事がしっかりつながっていることも実感できる。
そこに貢献できることも大きな喜びです。
KITENでの毎日は、とにかく「楽しい」のひとこと(笑)。
ゼロイチで仕組みをつくる責任や業務の幅広さなど、大変なことはもちろんありますが、
それ以上に達成感や成長実感があって忙しいことが楽しい。充実しています。
小川:一般的な事務職に求められるのは、決められた業務を正確にこなすことですが、
当社の管理部では、「組織の成長に向け、どうあるべきか」を考え、主体的に動く力が求められます。
単なるタスク処理ではなく、「会社づくり」を任せてもらえる実感があるのがオモシロいところ。
制度や体制が整い切っていないぶん、自分たちで提案してつくっていける。
そのアイデアがカタチになるスピードの速さも、ベンチャーならではの魅力です。
一方で、組織の成長スピードに追いつけず、実務と仕組みづくりを同時に進める大変さもありますが、
それも自分の成長の糧になる。吉田と2人で奮闘しながら、組織づくりのプロジェクトに取り組んでいます
Q3. 具体的に、どんな成長・スキルアップの実感がありますか。
吉田:経営に近い現場で幅広い業務に挑戦できていること自体が、
私にとっては大きな成長につながっています。
KITENには、意見やアイデアを前向きに受け止め、
積極的に任せてくれる文化があるので、管理業務未経験の私でも安心して挑戦できる。
年齢や経験に関係なく、自分の可能性を広げたい人、
新しいことにどんどん挑みたい人には、おすすめの環境です。
小川:業務の幅が広いぶん、日々の業務を通して学びや成長を実感しています。
KITENに来てからは、特に、「どうありたいか」「どうなりたいか」といった、
自分自身のビジョンについて考える機会が増えました。
代表や部長、同僚との会話の中でも、自然とそうした話題が出てくるのがKITENらしさ。
会社が「個人の目標とKITENという場をどう重ねていくか」を大切にしているからこそ、
社員も夢や目標を描ける。一人ひとりの成長と組織の成長が連動しているのを実感します。
夢、目標、熱量。クリエイティビティを武器に挑戦する
Q4.KITENは、どんな人たちがいる、どんな職場ですか。
吉田:私にとってKITENは、固定概念をアップデートしていける場です。
たとえば、先日の部長との会話では、「“事実”と“解釈”を区別して考える」という、
新たな視点が生まれ、自分自身の思考の偏りに気づくきっかけになりました。
日々、刺激と学びがあり、成長の機会が山ほどある。
何より「自分は働くことが好きなんだ!」と実感できたのは、うれしい発見です。
小川:KITENは、みんなが本気で仕事に向き合い、熱量高く働くことを楽しんでいる会社です。
20代の若手メンバーが多く、それぞれが「夢」や「目標」を持って挑戦している姿に、
刺激を受けています。
一見、安定して見える管理業務でも、ルーティンに流されず、「挑戦してみよう」と思えるのは、
この環境ならでは。そんな仲間に囲まれ、私自身も視野が広がりますね。
<KITENにマッチするのはこんな人>
・仕事に対して絶対的に熱量がある人
・夢や目標を持ち、その実現に向けて動ける人
・「自分の人生をよりよくしたい!」「この目標のためにお金を稼ぎたい!」など、
向上心や成長意欲のある人
・指示待ちでなく、自ら考え、行動できる人
・変化を厭わず、ゼロ→イチで開拓することを楽しめる人
・人とコミュニケーションしながら創造的に仕事ができる人 など
「普通じゃない」からオモシロい。
自分軸でキャリアを築く
Q5. ご自身が目指す今後のキャリア像について教えてください。
吉田:今は「毎日が楽しい!」という感覚が強く、未来より「今」に夢中です。
ただ、いずれはKITENの子会社のバックオフィスを監修できるようなポジションを目指したいですね。
「吉田に聞けば、何でもわかる」と、頼られる存在になることが目標です。
小川:KITENは、成果が評価や報酬にしっかり反映される組織なので、結果を出しながら、
自分の“好き”にもっと自由に取り組んでいける状態をつくっていきたいですね。
転職を決めた時点で、自分の選択には大満足。
「KITENへの入社」を正解にするのは自分自身なので、目一杯成長できるよう励みます。
Q6. 就職・転職活動中の方へ、メッセージをお願いします。
吉田:個人的に、KITENの管理部は「普通じゃない事務職」を探している人にぴったりだと思います。
逆に、「言われたことだけやっていたい」なら、他の会社の方が合うかもしれません(笑)。
受け身でなく、自分で考え、形にするオモシロさを味わいたい人に、
やりがいある職場としておすすめします。
小川:転職活動は、活動の目的を明確にすることが大切ですよね。
私自身、自分が重視する条件をいくつも書き出しました。
KITENは、決められた枠のなかだけでの仕事に物足りなさを感じている人や、
人とのコミュニケーションを大切にしたい人にマッチする会社だと思います。
任される範囲が広いだけにプレッシャーもありますが、
そのぶん成果がダイレクトに評価につながる。
そこをエネルギー高く楽しめる人には、最高の環境です。
◆中長期成長&拡大に向け、バックオフィス部門<管理部>強化中
現場メンバー+部長職を募集します(部長職のみ要経験者)
<現在の業務概要>
経理:請求書の受領・支払、インセンティブの計算、月次期末処理 など
総務:備品管理、社内の設備・環境整備、社内の事務対応全般 など
人事労務:入退社手続き、契約書締結、勤怠管理 など
その他:各種制度・運用体制の構築など、随時発生する事案に対応