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こんにちは!株式会社フェリエスト広報インターン生の藤吉です!
今回は、採用担当の太田さんに本音インタビューを行いました!実は太田さんは私のカジュアル面談と一次面接の担当をしてくれました(笑)
そんな太田さんは一体どんな人なのか、そして弊社にどんな人を求めているのかなど、すべてご紹介します!
弊社への入社やインターンを希望する方は人事の意見を知れるチャンス!
ぜひ最後までご覧ください😃
〈採用担当、太田さんの正体とは!〉
藤吉(以下、「藤」):まずは簡単に自己紹介をお願いします!
太田(以下、「太」):太田(おおた)です。MBTIは主人公✨
フェリエストでは経営管理部で主にHR部門を担当させていただいています。
休日は一児のパパとして家族と過ごしています!
藤:プライベートも充実していて羨ましい🥹
〈前職を教えてください!〉
太:元々、アパレル業界にいたのですが、そこから人材業界の営業、社会保険労務士法人での人事労務という経験を経て、2024年7月にフェリエストに入社しました。
藤:なるほど!ではまだ入社して1年経っていないのですね!
では太田さんの仕事内容を教えてください!
太:主に、人事採用、労務、総務、給与計算、社労士とのコミュニケーションなどのバックオフィス業務を担当しています。採用系の仕事で言うと、カジュアル面談の担当や求職者とのやり取り、一次面接、オンボーディングなどの求職者の対応などをしています。
藤:入社して1年経たずにすごい裁量を持っていますね!さすがです✨
〈応募に学歴やPCスキルは必要ですか?〉
太:学歴は関係ありません!どの学歴の方でも歓迎です◎
PCスキルは、分析結果をExcelにまとめたり、プレゼン資料の作成があったりするので、オフィスソフトは使用できる方だと助かります💦
藤:確かに、WordやExcelは使えていた方が自分も楽かもしれませんね!
では、カジュアル面談と面接の違いを教えてください!
太:まず、カジュアル面談は会社概要の説明をベースにお互いを知る場としてざっくばらんにお話しします。一言で言うと雑談ですね。(笑)
ただ、1番の目的は、求職者側の不安や疑問を面談でクリアにしもらいたいと思っています。そして面接は、選考としての質疑応答をさせていただいています。
藤:確かに、私のカジュアル面談は太田さんが担当してくれましたが、だいぶカジュアルでしたね(笑)
太:でしょ〜、だから皆さんも緊張せずに参加してください!
〈面接について〉
藤:面接はどういった形式で行っていますか?
太:カジュアル面談はオンライン、面接は基本的に対面で行っております。ただ、遠方の方で何度も上京するのは難しいという場合は、最終面接のみ対面でも可能です。
藤:では、太田さんが面接で見ているポイントは?
太:新卒・インターンの場合は、「素直さ」と「主体性を持ってくれるか」の2つを主に見ています。
どこの会社にも染まっていない真っ白の状態だからこそ、素直さが必要になってくると思います。
言われたこと(良いことも悪いことも)を受け止めて吸収してくれる素直さ、そして自分の意見をしっかり持って自ら動く主体性を持ってくれるかという2点を意識してみています。
あとは基本的なことになってしまうのですが、「目を見てハキハキと話す」ことは意識してほしいです。
目線が泳いでいたり、ずっと下を見ていたりすると気になってしまいます。
そのため、今お伝えしたことは忘れないでほしいです。
藤:私も面接の時は目線を特に意識していました!実際、面接後にフィードバックをいただいた際、目線を褒めていただけたのとても覚えています!
では次に、太田さんが面接で必ず聞く質問ってありますか?
太:「学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)」と「これまでで苦しかった経験」の2つは必ず質問します。
この質問を通じて、その人がどのようなことに本気で取り組んできたのか、何を強みとしているのかを聞いてみたいです。また、エピソードに具体性があるか、目的意識を持って行動していたか、どのようなプロセスで困難を乗り越えたかを重視しています。
そのため、単なる結果よりもそこに至るまでの思考や行動の過程から、その人の人柄や成長力を見極めたいと考えています!
藤:なるほど!そのような理由があるのですね🧐
〈面接をしていてこの人「もったいない!」と思うことは?〉
太:自分の考えや気持ちをうまく言葉にできない方を見ると、もったいないと思いますね。
緊張してうまく話せないのは仕方のないことですが、「もっと伝えたいことがあるんだろうな」と感じる場面も多く、実際に頑張っている思いや熱意があっても、言葉にできないと弊社に対しての気持ちがなかなか伝わりません。
せっかく良い想いや考えを持っていても、それを表現できないと評価につながりにくいので、もったいないなと思ってしまいます。
藤:わ、私だ…(笑)めちゃめちゃ緊張してガチガチになっていました…
でも面談も面接もラフに話を聞いてくださったため、後半は少し緊張も解けて自分の言葉で話せました🙌では逆に、「この人良い!」と印象に残る学生はどんな人ですか?
太:やっぱり、自分の言葉で話せる人です。
面接のテンプレをそのまま丸暗記するのではなく、たとえ緊張していても、自分の考えや気持ちを自分なりの言葉で伝えようとしている人は、とても印象に残ります。
また、具体的なエピソードを交えて話せている人や、話の流れを意識してわかりやすく伝えられる人も好印象です。さらに、話すときの表情やしぐさに自然さがあり、話の内容がイメージしやすい人も、「この人いいな!」と感じやすいですね。
藤:そこ大切ですよね!面接だけど、自分の言葉で起承転結を固くなりすぎないように伝えることを意識するべきですね!
〈面接のアドバイスはありますか?〉
太:どこの面接を受ける際も重要なポイントになると思うのですが、3つあります。
1つ目:第一印象(最初の3秒を大切に)
ノックして入室する時の挨拶や姿勢、マナーなど、基本的なことが当たり前にできるようにしましょう。面接は受付からすでに始まっているという意識を持ちましょう!
2つ目:話の組み立てを意識する
「なぜこの会社なのか」という気持ちの部分が曖昧だと、相手には伝わりません。企業研究をしっかり行い、自分の軸と照らし合わせて、「この会社で働きたい理由」を具体的に言えるようにしておきましょう!
3つ目:想いを自分の言葉で伝える
自分がこれまで頑張ってきたことや志望動機は、自分の言葉で、熱意を持って伝えることが大切です。体験談は起承転結を意識して、相手がイメージしやすいように話しましょう!
藤:詳しく教えていただきにありがとうございます!では、太田さんの採用基準はありますか?
太:私の個人的なテーマは、当たり前かもしれませんが「一緒に働いてみたい」と思えるかどうかです。
また、弊社のMVVに共感していただけるかです。そこには、先ほどの質問と重複してしまいますが「素直さ」と「主体性」を持って頑張ってくれそうかを重要視しています。
藤:確かに、全員がMVVに共感して日々行動していますよね!新卒社員・インターン生に期待していることはどのようなことですか?
太:まずはやってみるという姿勢を大切にしてほしいです。これは弊社のバリューである「小さな挑戦」にも繋がっていて、例えば「初めての業務でもまずは自分で考えて取り組んでみる」「不安でも手を挙げてやってみる」など、小さな一歩を踏み出すことを特に期待しています。
最初から完璧を求めているわけではありません。大事なのは、指示を待つのではなく、自分から動いてみる姿勢や、失敗を恐れずチャレンジする気持ちです。
その積み重ねが、自信や成長につながっていくと考えています。
〈最後に応募者へのメッセージをお願いします!〉
太:弊社に興味を持ってもらえたら、学歴・性別・経験は一切関係ありません。
「SNSが好き」「マーケティングに興味がある」という方とは、1度カジュアル面談でお話してみたいですし、ぜひ選考にも参加してほしいと思っています。
面接では緊張するのは当たり前です。大切なのは、「緊張しないこと」ではなく、その中で自分自身の気持ちをどう表現できるかだと思っています。これは、どの企業の採用担当者にも共通している視点だと思います。
だからこそ、「自分らしさ」は無理に隠さず、素直な気持ちを言葉にして伝えてほしいです。
たくさんの会社を見る中で、皆さん自身に合った企業を選んでいくのが就活です。
その選択肢の中に、もし弊社が入っていたらとても嬉しいです。応援しています!🔥
藤:本日はありがとうございました!
最後に
もしこの記事を読んで少しでも 挑戦してみたい! と思った方は、ぜひ一度お話ししましょう🗣️
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!✨