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こんにちは!KEYCREWの社長です。今日は、私たちKEYCREWの魅力や経営方針についてご紹介します。
KEYCREWの紹介
KEYCREWは「気が狂うほど情熱を注ぐKEYマンたちが集まる場所」という意味を持つ会社です。2018年に創業し、モノを中心としたオペレーション、ロボット、ITを駆使して流通業界にイノベーションを起こしています。わずか数年で売上高は2桁億円を超え、営業利益も安定しており、売上増加率は200%近くと急成長を遂げています。
事業内容
KEYCREWは三つの主要事業を展開しています。
STOCKCREW
STOCKCREWはECの発送代行を中心としたオペレーション事業です。現在、600以上のユーザーに利用され、日々数万件、月間で100万件近い出荷を行っています。これは日本中のEC貨物の0.5%、つまり200個に一つはSTOCKCREWが出荷していることになります。
この事業の特徴は、グループ会社であるROBOCREWが提供する自律走行型ロボットを100台運用し、圧倒的な作業効率を実現している点です。これにより、ローコストでハイクオリティなオペレーションを提供しており、競合他社には真似できない強みとなっています。
ROBOCREW
ROBOCREWは、中国のベンチャー企業であるSyrius Technologyとの合弁で設立されました。高い技術力と開発速度を誇り、わずか1年で10台のロボット運用から100台の運用を実現しました。この事業は、STOCKCREWのオペレーション効率を飛躍的に向上させる要となっています。
MARKETCREW
MARKETCREWは、STOCKCREWを利用する顧客向けに開発しているSaaSビジネスです。現在、顧客間の在庫マッチングサービスの開発を進めており、2025年中のサービス開始を目指しています。この事業は、まさにベンチャーの中のベンチャーであり、新たな挑戦を続けています。
経営方針
KEYCREWの経営方針は、社員の自律性と効率化を重視しています。社員一人ひとりが自律的に行動し、無駄な管理コストを極力排除することを基本としています。また、組織は動的に平衡しており、社員が組織にフィットするかどうかよりも、フィットした人たちの方向性が重要と考えています。社員は下克上の精神を持ち、チャンスを掴むために真剣に取り組むことが求められます。
現在、グループ全体で20名強という少数精鋭で運営していますが、これだけの売上高を実現できているのは、会社全体で進める標準化、自動化などの効率化施策のおかげです。今後もこの施策を続け、さらなる成長を目指していきます。
自律性と成長の文化
KEYCREWは自律的な人間を前提とするので、働く人自身が主体的に自分自身を管理することを期待します。それを実現するためにOKRの管理と1on1の実施は全社員が必ず参加する仕組みになっており、業績の評価も全てその場で行われます。出世が早い人は本当に早く、昨年スタッフで入社した人が翌年にはマネジメントに参加し部下を複数名抱えていることも珍しくありません。
動的平衡と昇格システム
動的平衡とは絶えず入れ替わることで安定を保てるという考え方であり、これは離職率や定着率だけでなく、昇格人事でも重視しています。組織は淀みが生まれると効率が損なわれるため、職責の中にはチャレンジ枠があり、挙手制で昇格を申請することも可能です。この制度を利用して昇格した社員も多くいます。
下克上の精神
KEYCREWでは、ベンチャー企業らしく社内の流動性を重要視しています。古参のメンバーが幅を利かせることなく、全員が平等にチャンスを掴むことができる環境を整えています。少数精鋭であるからこそ、組織内の流動性を保ち、新しいアイデアや挑戦を受け入れる文化を大切にしています。
まとめ
KEYCREWは、情熱と創造力を持った仲間を常に求めています。あなたも私たちと一緒に未来を創り出す挑戦をしてみませんか?興味を持った方は、ぜひ応募してください。あなたのご応募を心よりお待ちしています!