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アイデアプラス独自の「パートナー制度」を解説!

こんにちは!アイデアプラス採用担当です。

今日は、アイデアプラスが事業を行う上でなくてはならない「パートナー制度」について知っていただきたいと思います。

アイデアプラスのディレクターと一緒に仕事をするクリエイターは、すべて社外の「パートナー」と呼ばれる方々。今回は、そんなパートナーのみなさんと社内をつなぐポジションの近藤さんにお話を聞いてみました!

■プロフィール
静岡県出身。2013年10月入社。CPO事業部にて2020年9月までディレクター業務を行い、2021年コーポレート企画と兼任。2022年からコーポレート企画専任となる。趣味は美容グッズやフィギュアの収集。休日はジムや岩盤浴に行って過ごすことが多い。

クリエイティブを共に作り上げる、チームメイト。

まずは、アイデアプラスにとってなくてはならない「パートナー制度」について教えてください。

はい。お客様の課題を解決するため、アイデアプラスのディレクターは社外のクリエイターのみなさん、通称「パートナー」とチームを組み、全員で連携して広告や冊子、映像など多彩なクリエイティブを作り上げています。

パートナーさんは今どれくらいいらっしゃるんですか?

この10年で、登録してくれたパートナーさんはのべ1000名ほど。そのうち稼働していただいている方は、毎月平均100名前後です。昔は社員の知り合いや、パートナーさんのお知り合いのご紹介で……と繋がっていくことが多かったですが、最近は直接お問い合わせをいただくことも増えました。

1000名も……!とても多くの方に支えられていることを実感しますね。具体的にはどんな職種の方がいるのでしょうか。

デザイナー、フォトグラファー、イラストレーター、コピーライター、動画クリエイター、プランナーなど……本当にさまざまな方がいらっしゃいます。比率でいうとデザイナー・ライターの方が多いです。

アイデアプラスの思いに共感してくださる、幅広い職種の方にご登録いただいています。

やりたいことの方が、力が発揮できるから。

お任せするお仕事には、どんなものがありますか?

最近の依頼の一例を挙げると、以下のような感じです。

  • Webデザイン
  • グラフィックデザイン
  • イラスト作成
  • 写真・映像撮影、動画編集
  • 企画・プランニング
  • システム開発
  • 校正・校閲
  • コピーライティング、記事作成
  • SEOライティング
  • Webマーケティング
  • 翻訳
  • 楽曲制作
  • 統計解析
  • 業務改善の提案
  • Excel VBA・マクロ
  • 店舗取材・ハウツー原稿
  • 店舗のメニュー開発

全体で見ると、Web・グラフィックデザイン、イラスト作成、ライティングが多いですね。

なるほど。その分、デザイナー・ライターの方の登録も多いと思いますが、どんな風に依頼するパートナーさんを決めているのでしょうか。

最初の面談やお預かりした情報をもとに、その方の得意分野や好きなこと、やりたいことをベースに依頼内容を決めています。もちろん実績やスケジュールなども加味しますが、パートナーさんが取り組みたいことでなければご一緒しても楽しくないと思いますし、やりたいことなら力をより発揮できるはず。だからこそ、なるべく汲み取ってご依頼するようにしています。

その辺りはディレクターの腕の見せどころということですね。

はい。ディレクターは、その案件を成功させるためにパートナーさんとチームをつくり、良い仕事ができる環境を整えることが仕事です。パートナーさんと案件の相性や仕事の進めやすさなど全体のバランスを考慮し、アサインしています。

チームは何名程度になることが多いですか?

案件の規模や内容による、というのが実際ですが、多いのはディレクターを入れて3~4名のチームでしょうか。1人でできる規模の場合は、ディレクターとパートナーさんだけということもありますし、大きなプロジェクト進行の場合、10数名規模になることもあります。

本当に案件によりけりなのですね。案件の成功のために、ディレクターがこだわっているポイントなどあるのでしょうか。

やはり、パートナーさんの得意分野を理解して、上手くアサインすることに尽きます。案件によっては、文字やイラスト・写真などのデザイン箇所によって担当の方を分け、それぞれのスキルが活きる部分を分担してもらうこともあります。

案件の進行管理はディレクターの仕事。クリエイターのみなさんと一緒に1つのチームをつくり、アイデアを形にしていきます。

お互いを深く知って、より良い作品をつくる。

パートナーさんとは、交流会も実施していますよね。

はい。アイデアプラス設立当初はご登録していただけていたパートナーさんも少なかったので、社内イベントにもみなさんをお招きしたり、忘年会を実施したりしていました。コロナ禍で全員で集まる……というのは一度中断していましたが、2023年から小規模の交流会という形で少しずつ再開しています。集まってくださる方も増えているので、ゆくゆくは社員とパートナーさんが一同に会するような、大きなイベントをまた開きたいと考えています。

交流会ではどんなことをしているんですか?

ディレクターとパートナー、そしてパートナー同士もお互いを知り、横のつながりをつくることを目的にしています。ですので、ただ会って話をするだけでなく、お互いの強みや得意を知るワークショップを取り入れた場にしています。

一緒に仕事をするだけでは分からない、より深い部分までお互いのことを知れるのはいいですね。

現在は私が中心となって運営していますが、今後はパートナーさんと運営も一緒にやっていきたいと考えています。誰もが楽しめる、有意義な場を作っていきたいですね。きっとその方が、アウトプットもより良いものにできると思っています。

ここまで読んでいただいて、もしかしたら「私もパートナーに登録してみたい」と思ってくださった方もいるかもしれません。そういう場合はどうすれば良いでしょうか?

パートナーさんは随時募集していて、面談を経て登録させていただき、ディレクターからお持ちのスキル・得意分野に応じたお仕事を依頼しています。これまでのお仕事の実績や、できること・得意なことがあれば、ぜひアピールしていただけると嬉しいです。

アイデアプラスのディレクターから見て、一緒にお仕事したいパートナーさんはどんな方ですか?

アイデアプラスのディレクターは、より良いものを作っていきたいという成長意欲の強いメンバーばかり。だからこそ、自ら作品のアイデアを一緒に考え、共に成長しあう関係性を築ける方だと嬉しいです。

パートナーさんの挑戦したい分野や力を発揮できる案件に一緒に取り組み、より良い制作物を作れるよう、ディレクター一同これからも努めます!

近藤さん、ありがとうございました!

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アイデアプラスにとって、パートナーのみなさんの存在はなくてはならないもの。今後も多くのパートナーの方々と楽しみながら良い仕事をしていきたいと考えています。少しでも気になった方は、お気軽にお問い合わせくださいね。

それでは、次回の更新もお楽しみに!

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