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忘年会は新年会に。屋形船もやめました。AINEXTらしい選択!
Photo by Sebastien Gabriel on Unsplash
以前のストーリーで、12月のイベントとして「忘年会をやろうとしている」という話を書きました。
屋形船を貸し切って、みんなで一年を締めくくれたらいいな、という内容です。ただ、その後どうなったかというと——忘年会は、新年会になりました。そして、屋形船もやめました!
僕はその「変更」について、AINEXTらしさを感じたので、AINEXTの文化として書いてみようと思います!
目的を考え直す、という判断
手段が目的になってしまう失敗って、よくあると思います!屋形船に乗ることがゴールではないし、12月中にやることが一番大事なわけでもない。
「何のためにやるんだっけ?」と立ち止まって考えた結果、
- みんながちゃんと楽しめること
- 一年の区切りとして、良い時間を過ごせること
- 普段話せない人とも、ゆるく話せる時間をつくりたい
これが大事だよねという話になり、仕切り直して、新年会としてやろうという判断になりました!
屋形船をやめたのも、同じ理由です
屋形船という選択自体が悪かったわけではありません。ただ「もっと目的を達成できる選択があった」という気づきがありました!(どこにいくかは1月のストーリー記事で書きますので楽しみにしててください!!)
AINEXTでは、「一度決めたから、そのまま進める」よりも「状況を見て、やめる・変える」と言いやすい空気があると思います!
イベントでも、仕事でも、それは同じです👊
“変えること”がネガティブにならない文化
個人的に、ここがAINEXTの好きなところだなと思っています。
- 決定をひっくり返しても、変に空気が悪くならない
- 「じゃあどうする?」がすぐ次に出てくる
- 変更=失敗、にならない
仕事でも同じで、最初から完璧な計画を立てようとして身動きがとれなくなるよりも、走りながら直すことのほうが多いです。
最後に
予定を変えることって、ちょっと勇気がいります。でも、その判断が自然にできるのは、「目的を見る文化」があるからだと思っています。
忘年会が新年会になったことも、屋形船をやめたことも、AINEXTにとってはごく普通の意思決定です。でも、こういう小さな判断の積み重ねが、会社の空気をつくっている気がします。
- ズレたら直す
- 目的に立ち返る
今回の変更は、そんなAINEXTの文化が出た出来事でした👊