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強い会社は、なぜ小さな日常まで発信するのか?
Photo by Niklas Ohlrogge (niamoh.de) on Unsplash
こんにちは!AINEXT採用担当の竹本です👊
最近、採用まわりの記事をいろいろ読むなかで、「採用がうまくいっている会社は、話題づくりが上手だという話をよく目にします。
もちろん制度や待遇が整っているケースもあると思います。ただ、自分の観察としては
“情報の届け方”が上手い会社は、結果的に採用でも強いように見えるんですね。今日はそのあたりを、竹本なりの視点でまとめてみます。
話題になる会社は、気づいたらタイムラインに流れてくる
勢いのある会社ってニュースやSNSでよく見かけますよね。
- 社員の発信が多い
- 会社アカウントの更新が止まらない
- 日常の出来事をうまくストーリーにしている
- Wantedlyの新着が定期的に上がってくる
こういう会社は、求職者の頭の片隅にスッと入っていて、「なんか気になる会社だな」という感情が生まれた時点で、応募のハードルはぐっと下がるなと感じます。
日常をコンテンツにする会社は、採用にも強くなりやすい
“日常の出来事をうまくストーリーにしている”=“大きいニュースがなくても発信できる”ということです。自然に発信回数も増えて、求職者の頭に残る会社になります。
こういった会社がよく出している話題の共通点はこんなイメージです。
- 社員の日常をそのまま紹介している
- 挑戦や失敗も隠さず書いている
- 裏側のプロセスを共有するのが上手い
- 「これからやること」を素直に書く
- 小さな出来事でも、会社の色として伝わる
特別な実績をつくらないと発信できない……というより、日々の出来事を丁寧に拾って言語化している印象があります。
求職者は“情報量”より“温度感”を見る
最近の採用トレンドでもよく言われますが、若い世代の人ほど「この会社、雰囲気いいな」という温度感を大事にする傾向があります。
なので、発信の内容よりも、素直な声、トップとメンバーの温度感の一致などの部分も非常に重要なんだと感じます。「あ、この会社は嘘がないな」と思えると、応募への心理的な距離がぐっと近くなります!
AINEXTも“発信=採用の一部”だと考えています
うちは大きな会社ではありませんが、発信については前向きに取り組んでいます!
- 商品撮影の裏側
- SNS改善の試行錯誤
- Wantedly記事をつくっている過程
- オフィスの日常
- メンバーの挑戦や失敗
こういうものを小さく、小さく出していくことで「AINEXTってこういう会社なんだな」が伝わると感じています。
うちの強みは、大きな実績より、日々の挑戦の積み重ねにあると思っているので、それを素直に出すだけでも十分“話題”になる気がしています。楽しく働いている人がいるからこそ話題が生まれるし、挑戦が多いからこそ“裏側”が存在します。私自身、そういう会社の方がスッと惹かれます。
転職を考え始めた人へ。気になるなら一度話してみませんか?
いまの環境に不満があるわけじゃなくても、「もっと自分に合う働き方があるのかな」と感じる瞬間って誰にでもあると思います。
そんなとき、会社の“発信の温度”を見るだけでも、自分に合うかどうかのヒントになる気がします。もしAINEXTの話をもう少し聞いてみたい人がいたら、ゆるくお話しましょう!
💬 カジュアル面談、やってます!
応募前の相談でも大歓迎です👊👊