株式会社AINEXTの募集・採用・募集条件 - Wantedly
株式会社AINEXTの新卒・中途・インターンの募集が50件あります。気軽に面談して話を聞いてみよう。職種や採用形態からあなたにあった募集を見つけることができます。募集では「どんなことをやるのか」はもちろん、「なぜやるのか」「どうやるのか」や実際に一緒に働くメンバーについて知ることができます。
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こんにちは!AINEXT採用担当の竹本です👊
今日は、自分のキャリアの中で感じた「大企業」と「ベンチャー」の違いについて書いてみようと思います。
僕が最初に勤めたのは、いわゆる大企業でした。
研修制度も整っていて、評価基準も明確で、社会人としての基礎を学ぶには最高の環境です。
上司や先輩がしっかり支えてくれる。
福利厚生も充実していて、毎日同じ時間に出社して、同じような流れで一日が進む。
「これが社会人生活なんだな」と安心して働いていました。
でも、次第にこんな気持ちも芽生えてきました。
「このスピード感で、自分はいつか何かを“動かせる側”になれるのかな?」
新しい提案が会議で通るまでに何週間もかかる。
部署が違えば、話の温度感もまったく違う。
「全員が少しずつ前を見ているけど、誰もハンドルを握っていない」──そんな感覚でした。
もちろん、それが悪いという話ではありません。
組織が大きいからこそ、慎重さが必要だし、安定した仕組みが支えている。
ただ、“変えられない構造の中で、自分も止まっている気がした”のが正直なところでした。
AINEXTに入って最初に感じたのは、「スピードの定義が違う」ということ。
昨日出たアイデアが、今日には実装されて、翌週にはお客様の目に触れる。
「やってみよう」で動く文化が、すでにチームに染みついていました。
商品ページのデザイン変更も、SNSの施策も、思いついたら即行動。
数字の反応を見ながら、その日のうちに修正。
いわば“仮説と検証を同時に走らせる仕事”です。
当然、失敗も多いです。
でも、失敗自体を責める人はいません。
「次はこうしてみよう」と、失敗から何を学ぶかという話になります!
このスピード感と心理的安全性が両立しているのが、AINEXTの一番の強みだと思っています。
大企業では、自分のやった仕事がどこでどう活きているのか、見えづらい瞬間がありました。
一方でベンチャーでは、良くも悪くも「自分の行動が、翌月の数字に直結する」。
ちょっとした提案で売上が伸びたり、逆に判断ミスで在庫が滞ったり。
“自分の手で会社を動かしている感覚”が、常にあります。
その反面、怖さもあります。
責任の重さに押しつぶされそうになる瞬間もある。
でも、だからこそ成果が出たときの達成感は何倍にもなる。
「やってよかった」「次はもっとよくできる」──そう思えるサイクルの中で成長しているのだと思います。
この感覚は、あの頃の自分がずっと欲しかったものだと思います。
大企業のように整った環境で働くことも、もちろん素晴らしい。
でも僕は、“自分の判断で未来を動かせる環境”に魅力を感じています。
ベンチャーには、マニュアルも正解もありません。
だからこそ、意思が試される。
「どうしたいか」「何を生み出したいか」を考え続けることが求められます。
そして、誰かに頼らず、自分で走る。
それがしんどくても、やっぱり面白い。
「安定した環境から、挑戦の場に移りたい」
「大企業しか知らないけど、ベンチャーの空気を感じてみたい」
そんな方は、ぜひ一度話してみませんか?
肩書きも経歴も関係なく、“今なにを考えているか”で会話ができるのがAINEXTです。
きっと、働くことの新しい見え方が見つかると思います。
▼こちらの募集記事から面談の応募お待ちしております!
※職種はあまり深く考えなくても大丈夫です!面談の中で話していきましょう👊