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【リアルインターン24時 #8】オタク語りが止まらない

憧れのちおべん!

私の後任インターン生のウェルカムランチです。

ケータリングって個人ではなかなか頼めないので本当に嬉しい!

興奮して撮影しインスタにあげる我々を尻目に、以前ファッション誌の編集部にいたケイコ部長は

「撮影のたびに頼んでいたので、ちおべんさんはもう数えきれないほど頂いている」

なんて贅沢な異世界……

冷めてもしっかりおいしい、白米の進むお弁当でした。

会議の様子

新サービスcookpadMEETSは、コアなファンのいる食ジャンルに特化したイベントです。

ワインや日本酒、コーヒーなど、興味のある人がどこまででも探求してしまうようなアイテムを軸に、その道で有名な方やブランドとコラボして開催します。

どのようなテーマ設定で、どのブランドを起用するのか。

「お茶ブーム来てますよね」

「茶葉なら一保堂茶舗は王道かな」

「表参道の櫻井焙茶研究所、素敵ですよ」

「そのお店のお茶コースいただきました!5000円の価値あります」

「東京茶寮のこだわり光る感じも魅力的」

「ここ、お店もアイテムもハイセンスすぎる!」

「私、中川政七商店が始めた茶論というところでお茶習っていて……」

「茶道ならアバンギャルド茶会も、面白いですよ」

「お茶といえば和菓子!ヒガシヤとか」

……

うーん、全然わからない!会議というより、もはや美食オタクの語り場です。

オタクトークに入れない一般人は、調べてほうほうと頷くしかありません。

日常生活から収集する情報量と情報網が圧倒的に違います。

しがない大学生、知らない世界がありすぎる。(5000円~のお茶コースとは……)

(朝食ミートアップイベントの日は朝からオフィスに気合が入ります)

考えてみると、以前バイトしていたゲーム会社ではゲームやアニメの話で大盛り上がりでした。

大好きなことだからこそ人一倍真剣で、楽しみながら試行錯誤している人たちを見ていると、生きていくために仕方なく働かされるという意識で就活するのは勿体無いと感じます。

やりたいことがないから安定していそうな会社に、という考え方も否定しませんが、自分が少しでもときめく物事を拾って、それを強みに育てていけたらきっともっと楽しめるのではないかと思います。

私も今はまだ散在している興味関心を一つのストーリーにもっていきたいと考える日々です。

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