【新規事業始動】 長期インターンマッチングサービスの開発秘話大公開します! | 株式会社Liberty
昨年度より取り組んでいた長期インターンマッチングサービス「Seek」が、今年7月に正式にリリースしました!サービス開始から半年。提携企業様や掲載求人数も続々と増えています。今回は、開発秘話や今後...
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こんにちは!
Liberty 広報の飯尾です。
2025年2月、東京支社を移転しました✨
これまで、たくさんの求職者や企業に向き合い採用支援を行う中で、東京支社のメンバーも増え続けているため、支社移転に踏み切りました。
引き続きより良い支援をお届けできるよう、尽力してまいります!
さて、今回は、そんな拡大中の東京支社の責任者である、佐藤孝郁(とうふ)にインタビューしていきます!
新卒で入ったベンチャー企業では1年目からトップセールスとして活躍するも、さらなる成長環境を求めてLibertyに入社。1年目から新規事業に携わり、営業および開発責任者にもチャレンジ。2年目には支社責任者に大抜擢されました。将来的には起業を志す彼が、いまLibertyで働く理由とは?
この記事を読むと、こんなことがわかっちゃいます!ぜひ最後までご覧ください^^
・Libertyってどんな成長環境があるの?
・Libertyで働くうえでのやりがい
・経営陣直下でどんなチャレンジができる?
中央大学を2021年に卒業し、新卒でEdtechベンチャーのSchooに入社しました。そこで1年半くらい、フィールドセールスをしてました。1年目からトップセールスになることができ、CFOとともに投資家さんとの会議も入ったりと、正直順風満帆だったとは思います(笑)
そんな中で、もっと自分で色々やってみたいな、という想いが出てきました。営業は得意な方でしたし、実際に成果も残せてはいたのですが、裏を返せば、自分って営業しか出来ないんだ、と思って。
本当に良い会社だったので迷いももちろんゼロではなかったのですが、大学時代から起業は視野にいれていたこともあり、自分の将来を考えても、もっとアーリーフェーズで裁量を持てる会社でチャレンジしたい!と考え、転職活動を始めました。
そんな中で出会ったのがLibertyなのですが、転職活動中は正直人材業界には全く興味が無くて(笑)
東京支社を立ち上げたばかりのフェーズだったため、裁量をもって経営者の近くで働けることや、支社の責任者にもチャレンジ出来る、とのことだったので、「一旦話を聞いてみよう」くらいの気持ちで受け始めました。
はじめてCEOと話した時に、自分が目指す経営者像と近いと感じたのが大きいですね。
面接でも私自身にしっかりと向き合ってくれて、起業や経営の話などをたくさんさせていただきました。その中で、経営の仕方や経営者としての在り方などが自分の理想と重なる部分が多く、Libertyで学びたいと思ったんです。
あとは、人材業界って競合も多くレッドオーシャンなのですが、その中でどう勝ち残っていくかを考えるのも楽しそうだなとも考えていました。
実は、当時Libertyの他にもう1社迷ってた会社がありました。
ベンチャーのコンサル会社で、3人目の社員というポジションでお声をいただいて。営業の責任もすべて自分に渡してくれるとのことでしたし、正直迷いましたが、自分の目指す経営者に近づけるのはLibertyという環境だろうな、と考え決断しました。
幼い時から、起業することが当たり前だと思ってたんです。
私の家がサラリーマンがいない家庭でして、祖父も父も経営者でした。
前職のSchooのときに、「起業は手段だ」という言葉を上司からいただき、「確かにな」と思い、起業をしなくてもいいのでは、と考えていたこともありました。
大学時代から起業を志していたので、世の中にどんなサービスを生み出したいかを考えていたのですが、その想いと近いものをSchooがサービス提供していたので、ここで働けば起業は必要ないだろう、という考えもあり。
でも会社員として働くうちに、やはりもっと自分で色々とやりたくなっちゃいまして。
なので、起業したいという想いは今も変わらず持ち続けています。
最初、思うようにプレイヤーとして売り上げを出せない時期がありまして、その時は結構苦労しました。
「大手」や「有名な商材を取り扱っている」という看板が無い中で、自分の力だけで営業をするとなったときに、なかなかうまいくかなくて。前職で営業マンとして結果は出せていたのは、自分の力というわけではなく、商材が強かったからだと実感しましたね。
落ち込んでいても仕方ないので、そこからは気持ちを切り替えて、ゼロからスキルを学びにいくつもりでとにかく経営陣にFBをもらいにいきました。結果、入社1年経ったタイミングで、定量面でも定性面でもバリューを発揮できるようになり、東京支社の責任者に任命してもらえました。
結果が出せずに苦しんでいた時期を振り返ったときに、「よく折れなかったね。」と周りから言われることが多いのですが、折れずに頑張れたのは、これまでの経験から、「最後までやり続けたやつが勝つ」という価値観を持っているからなんです。
小学校から高校まで野球部に所属していたのですが、実はそんなに上手な方ではなくて、特に中学までは試合にも出られていなかったです。でも最後まであきらめずに努力し続けたら、成果も徐々に出てきて、高校3年生の最後の大会ではレギュラー入りして4番を任せてもらうことができました。
大学からはラクロスを始めたのですが、ここでも3年生の春頃まではまったく試合に出られなくて。それでも誰よりも練習した結果、3年生の夏以降はずっとAチームでプレーできるようになりました。
周りをみても、1年のときに上手だと騒がれていた人よりも、ずっと練習し続けていた人、勝つために考え続けていた人が最後は活躍していたので、仕事でうまくいかないことがあっても、出来るまでやり続けることを大事にしています。
裁量をもって仕事がしたかったので、何か責任のある立場を任せてもらいたい、とLibertyの面接を受けていた時からずっと伝えていました。
経営陣からは、「成果が出たら任せる」と言われていたので、とにかく成果を出すことに注力した1年でしたね。
あとは、「責任者になるから責任者の仕事をする」ではなく、「責任者としての仕事をしているから責任者に任命される」と思っていたので、そこは強く意識してました!
任命された瞬間は、「やった!」と思ったのですが、実際には何かが大きく変わったわけではなかったというのが率直な感想です(笑)責任者という名前は背負いますが、自分だけじゃなく全体を見て視座高く業務を行う、というのは任命前から意識していたことでもあったので。
ただ、支社の売上やメンバーの売上、マネジメントまで自分の責任になるので考えることがとても増えました。支社メンバーの採用、コスト面など、単純な売上額以外も意識する指標が増えるので、自分なりに考えた戦略を経営陣によく壁打ちさせてもらってます。
プレイヤーのときはクオーターや半期の売上を見ながら動いてましたが、責任者としては1年後、3年後、5年後を見据えて施策を打たないといけないので、そこの視座も上がってきたと感じています。
めちゃくちゃ面白かったです!
本当に何もない状態からのスタートなので、営業戦略やプロダクト戦略、どういうサービスなら顧客が使用してくれるのか、など、自分たちがゼロから作っていく感覚は、これまでに全く体験したことがないものでした。
営業の方は経験があるのでやり方はなんとなくわかるのですが、プロダクト開発は全く知見が無かったため、勉強の日々でした・・・。
開発全般はCEOが自ら指揮を執る予定だったところを頼み込んでチャレンジさせてもらったので、必死に食らいついていました(笑)
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支社を拡大させて、東京支社がLiberty全体を引っ張っていけるような存在になりたいです。そのために、採用をとにかく強化していきたいです。
この記事をご覧いただいたらわかる通り、Libertyは若手にもどんどん裁量をくれて、チャレンジ出来る会社です。まだまだ支社の人数は多くないため、正直カオスな部分もありますが、私みたいに起業を志す人にはぴったりの環境だと思います。
Libertyに入社したことを後悔するような瞬間はこれまで一度も無かったんです。たくさん新しいことに挑戦させてもらいましたし、その分苦しい場面はたくさんありましたが、それでも自分が目指している姿に確実に近づいているなという感覚を持っています。
とにかく成長したい、裁量をもって色々なことにチャレンジしたい人は、ぜひご応募ください!
↑Liberty山岳部で北アルプスの難関、前穂高岳にチャレンジしたときの1コマ☺
いかがでしたでしょうか?
Libertyでは、一緒に東京支社を盛り上げてくれるメンバーを募集しています!
東京支社以外の、福岡/大阪でも積極採用中です。
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