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管理部長が語る「年間休日150日以上!?」もある企業の休暇制度

管理部長の永江です。

ワークライフバランス、人的資本の情報開示、働き方改革などなど、生産性向上や時間の使い方についてさまざまなキーワードが飛び交い、最近は特に関心が高まっている様子ですね。今回はハイパードライブで働くスタッフの「長期休暇」と「働き方」について紹介しようと思います。

2023年度、年間休日150日以上

年間休日と法定有給と会社の制度の休日を全部使うと、2023年度(2023/4/1〜2024/3/31)のハイパードライブは150日以上お休みがあることになります。単純に12ヶ月で割っても12. 5日ですから、毎月公休以外に有給休暇の取得をしていることがわかると思います。(詳しい日数は一番下に記載しておきますね)

当社は有給取得率100%を目指している、仕事もプライベートもどちらも充実させているスタッフが大勢所属している会社です。ちなみに、休みを充実させること=プライベートの充実という考えが推奨されていることはありませんので「必要最低限の有給休暇を取得する以外は働きたいんだ!」というスタッフもいます。思想も行動も個人の自由が尊重されている会社です。

制度利用のケース紹介

その1:リフレッシュ休暇と有給休暇の組み合わせで2週間休む例

あるスタッフからリフレッシュ休暇取得の相談がありました。「6/3~14まで、土日+リフレッシュ休暇5日+土日+有給休暇3日=12日間休んで、しばらく海外旅行に行きたいが連絡が取りにくくなってもOKですか?」というものでした。あと数日有給と土日をプラスして16日連休にしてしまったら?と聞き返したところ、「今回は戻って働きたい案件があるから12日にするが、半年に1回は2週間休んでリフレッシュします!行きたいところがいっぱいあるので!」となんとも彼らしい元気な計画の話が聞けました。仲の良い同期スタッフと休みをとって出かける計画も進行中だそうです。

その2:リフレッシュ休暇の利用例

学生時代から今まで、ハープ奏者としての活動を続けている女性は、夏に合宿練習に参加するために長期で休み、冬に開催される演奏会に参加するためにクリスマス前にも長期休暇を毎年取得しています。ちなみにこの演奏会はとても大きなホールで行われるのですが、関係者席にスタッフを招待いただいており、毎年とても素敵なひとときをすごしています。

その3:男性社員の1ヶ月の育児休業

5月末に2人目の子どもが産まれたパパ社員が、6月いっぱい(丸ごと1ヶ月!)育児休暇を取得してお休みしています。お姉ちゃんになった第一子と産まれたばかりの赤ちゃんと、今しか過ごせない時間をたくさん過ごして、パワーアップして戻ってくるのをみんな楽しみにしています。

その4:有給取得率100%な働き方

新卒入社4年目のエンジニア社員は、最近は週休3日で働いています。後輩エンジニアにその先輩を交えてmtgがしたいと声をかけたところ「Kさん、今週は月火水金が出勤です」と即答されました。一緒に働いているメンバーも週4日勤務で困らないスケジュールでプロジェクトがきちんと進んでいる様子でした。

まずは4名の紹介をしましたがいかがでしょうか?

人生で大切にしたいものは人それぞれだと思います。働き方や休みの取り方に自由度が高く、自分らしさを大事にするスタッフが多く在籍していることが伝わると嬉しいです。

ちなみに、リフレッシュしている時間に仕事のアイデアが湧いてくることが多いそうで、会社としては長期休暇が仕事のモチベーションアップに繋がっている様子でとても嬉しく思っています!

・土日休は104日、国民の休日で平日が休みになる日数は13日です。
・夏季休暇:当社は6月1日〜10月31日までの間に夏休みを5日取得できます。
(※入社日によって付与日数が異なります)
・年末年始休業:当社の年末年始休業は12月29日〜1月3日までの5日です。
・入社初年度の法定有給は10日なので、2年目くらいまでは150日弱ということになります。
・健康経営に取り組んでいる当社にはリフレッシュ休暇という名称の、3年の勤続で30日の有給がもらえる制度があります

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