(この記事は第2弾です!第1弾をまだ見ていない!という方は、もしよろしければ下記記事もご覧いただけますと、よりお楽しみいただけるかもしれません!)
当社の人材開発部は3人体制です。
1人は、ハイパードライブ の創業メンバーで採用だけでなく経理・総務などの会社のバックオフィスを統括する総務人事部長です。人事評価や研修カリキュラムなど、会社の大切な仕組みづくりも行なっているので、採用の仕事で決裁いただきたい内容がある時には、簡潔かつ情報が不足しないように相談することを意識しています。
もう1人の先輩は人材開発部のマネージャーで、中途採用(企画〜運用)・新卒採用(企画)を兼務しています。マネージャーのメイン業務は中途採用ですが、新卒採用の仕事も大部分担当していますので、すごい業務量をこなしている先輩です。僕が任されている業務に関してはできる限り完璧にやり遂げて、安心して任せてもらえるように、と心ではいつも思っています。。。(先輩すみません!)
さて、新卒の採用媒体には、有名なものだとマイナビやリクナビなどがありますが、それらのナビサイトの運用担当をまずは任せていただきました。ナビサイトの運用を進める途中
情報を発信する人は一人の方が効率がという観点から、このWantedlyでストーリーを投稿したり、採用のインスタを投稿するというミッションも同時にいただきました。
「発信する言葉の選び方や表現の方法などのトレーニングや、会社について知らないことを勉強する良い機会にもなるから、どんなに時間をかけても丁寧に記事を作ること。それから画面の先にいる学生のみなさんにファンになってもらえるように真心を込めて伝えること、その2つをとにかく意識しなさい」先輩にはそのように言われスタートしました。
僕が配属になる以前からWANTEDLYの運用は行っていましたが、数えられる程度の記事しか投稿できていませんでした。僕はまず魅力的なスタッフ達と環境を知ってもらうことから始めるために、投稿してもらう人とその内容案のリスト作りから始めました。
WANTEDLYのストーリー記事は、その運用のためのコンサルの会社があるくらいなので、必要な情報を正しく発信し続けることができたら、確実に成果につながるのだろうと、当時から思っていましたが、とにかくわからないことだらけでした。まずは、他社の記事を読みまくりました。読み物として面白い記事、会社が魅力的に伝わる記事。読みたくなる見出し。自分なりに勉強した上で、ハイパーの場合はどのように取材し、どのような記事にするのか、タイトルの付け方や写真は、どうするのかを自分なりに考えて先輩にぶつけました。
「却下!」「不合格!」が続きましたが、どうした方が良いのか、その理由は何かなど聞けば必ず答えてくれるし、僕の意見も最後まで聞いてアドバイスをくれるので、記事を書いたりインタビューするのが、どんどん楽しくなりました。
少しずつ効果が出始めたのか、1日の急上昇の1位を獲得したり、週間のランキングにもランクインすることが出来ています!記事を投稿するたびに急上昇にも載るようになりました!
僕が初めて書いた記事をストーリーに上げてから、前月比130%もフォロワーが増えました!現在も常に右肩上がりで伸びているので、多くの方に届いているのではないかと思っています。ストーリーを初投稿してから約1年が経ちました。最初の頃は1ヶ月に1投稿くらいしかできませんでしたが、今はスピードも上がってきました!
投稿を続ける中で嬉しいのは、読んでくれている人の反応を知ることができるところです。中途採用の応募者が志望動機として記事で読んだ内容をあげてくれることもあります。他にも、どういった経緯かわかりませんが、スタッフのご家族が読んでいるという報告をもらうこともあります。笑
新卒の学生さんの中にも、「全部読んでます!」と声をかけてくれる人もいて、とても嬉しい気持ちになります。
これからも発信し続けて、会社の認知度をあげる一助として貢献したいです!
人材開発部は、応募者のみなさんに会社のリアルな声をお届けして、入社後のギャップができるだけ無いようにすることも重要なミッションだと思っています。
社内の全ての部署がどのような仕事をしていて、何にやりがいを感じているのか。例えば、最近大変だったことは何だったのか、それはなぜなのか、みたいな生きた情報を知っていたいと思っています。
ですので、他チームの仲間と積極的にコミュニケーションをとることを大切にしています!
人材開発部になってから他部署の色々な方にお声がけしてランチに行くことが増えました。この時間に積極的にコミュニケーションをとり、発信するネタ探しをしています。
ランチの時間だけでなく、退勤後の食事会(飲み会!)や毎朝の掃除の時間も、他の部署のみなさんの情報を得ることができる密なコミュニケーションが多く存在する時間で、ハイパーの大好きなところでもあります。
会社や仲間のことをもっと知りたいと思ったのには、ネタ探し以外にも理由があります。
実は、インターンシップのプログラムの中に、学生との座談会の時間があるのですが、
学生からの質問に対して、知識不足で答えられないことがあったのです。
自分が情けなくて悲しくなりました。
完璧に全てのことが答えられるのはまだまだ先かもしれませんが、自分なりに精一杯、聞かれたことに答えたい。自信を持って伝えるためには「僕が会社の一番のファンにならなくては!」と、いっそう気合いが入った大切なきっかけです。
人材開発部に配属になって約1年経ちます。新卒1年目で会社の未来を作る部署に配属になり、多くのことを経験させていただいているので、毎日が勉強の日々です。
会社が大きくなったときに、創業5年までの歴史を知っているスタッフとして働けること。ハイパードライブの基盤を作る部署で入社1年目から働けていること。本当に贅沢な経験だと思っています。
将来会社が上場した際に胸を張って企業の成長に携わったと言えるよう、突き進んでいきたいです!
僕は「CORDY」と「HYPER DRIVE」の1番のファンです!
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