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新たな挑戦が今、始まる!〜キッズフォトスタジオ店長の声〜
2024年3月に、晴れて創業70周年の節目を迎えた下堂園。この度、当社が次なるステージとして100年企業を目指して地域で愛され続けていくために、祖業であるお茶事業に加えて、新たにキッズフォトスタジオの運営を始めることになりました。ー スタジオコフレ鹿児島谷山スタジオのオープンに際し、店長にインタビューをしました!Q. 早速ですが、自己紹介をお願いします!上園:皆さま、初めまして!上園 楓(うえぞの かえで)と申します。私は、鹿児島県で生まれ育ちました。一人っ子なのですが、幼少期はとても恥ずかしがり屋で、いつもお母さんの後ろに隠れているような子どもでした。時任学園 樟南高等学校の出身で、...
【福岡】健康を支える健将グループ×【鹿児島】お茶の下堂園 女性経営陣が語る事業承継対談
昭和43年創業で福岡県にて医療用医薬品の卸売販売業及び健康食品企画製造販売業を営む株式会社 健将の代表取締役 社長 箕浦 雅子さんと、昭和29年創業で鹿児島県にて鹿児島茶の製造・小売販売業及び卸売販売業を営む株式会社 下堂園の専務取締役の下堂薗 麻実さんに日本初の黒酢レストランで取材をさせていただきました(取材・執筆:長谷部 明日香)。― 箕浦社長より前々から「是非行ってみたいんです!」と伺っていた場所で、ついに九州で経営業に従事される女性同士の対談が実現できて良かったです。今回はファミリービジネスにおける女性後継者の対談というテーマですが、それぞれが事業承継することになったきっかけを教...
お茶の下堂園が丁寧な暮らしを彩る「オーガニックティー3種お試しセット」を新発売!~毎日のルーティーンを潤す新定番、見つけませんか?~
2023年 10月13日(金)よりオンラインストアにて販売開始!期間限定価格も。株式会社 下堂園(本社:鹿児島県鹿児島市卸本町5-18、代表取締役社長:岡 秀実)は、自社農園ビオ・ファームの有機栽培茶(有機薩摩紅茶・有機緑茶・有機ほうじ茶)3種類をお楽しみいただける「オーガニックティー3種お試しセット」を2023年 10月13日(金)より自社のオンラインストアにて販売開始いたしました。▼ オンラインストアは、こちらから ▼仕事に家事に忙しい生活を送る現代人。だからこそ、私たちは毎日の暮らしの中で、自分と向き合う時間やオン・オフを切り替える時間がとても大切だと考えています。そんな下堂園が製...
~推し新茶はこれ! 営業担当の声~
新茶を熱く語る、営業担当岩越本部長にも新茶についてインタビューしてみました(2023/4月の記事となります)。Q:新茶を感じる瞬間、醍醐味は?色でもなく味でもなく…圧倒的な香りです!新茶時期に採ったお茶は時間が経つとどうしても香りは落ちていきます。新茶の価値は香りにあると思っています。Q:推し商品はありますか?「生新茶」です。もちろん、千両、萬両も美味しいですが、「新茶だ!」とわかりやすいのは、生新茶。限りなくフレッシュな状態の浅い火入れで、新茶時期が最高の状態の商品だと思います。Q:新茶を入れるときのポイントは?新茶特有の香りを楽しみたいなら高温で、旨みを楽しみたいなら低温で淹れるのを...
~マイユニフォームは緑茶の緑!ビオ・ファーム担当者の声~
農大でお茶を勉強後、川辺にあるビオ・ファームでの勤務12年!田中取締役にインタビューしてみました。Q:ビオ・ファームはどんな茶園ですか?ビオ・ファームは寒暖差があり、気象条件には恵まれていて、湧水が通っている場所でもあるためお茶を育てるには良い環境だと思います。周辺農家が環境負荷の少ない農薬を使うようになり戻ってきたのか、最近は夕方になると赤とんぼが飛んでいます。5~6年に一度きつねの目撃情報があったりします。周りも畑なので、夜は星がきれいですよ。Q:ビオ・ファームで育った茶葉の商品が販売されていますが、どんな想いがありますか?普段はお茶畑にいるので、お客様から一番遠いところにいます。ビ...
鹿児島茶の名門、お茶の下堂園が、世代を超えて愛され続ける理由とはー。
らさら荒田本店とは、、、 閑静な住宅街に位置する落ち着いた雰囲気の日本茶喫茶店。日本茶や茶器、お茶菓子を選びながら、「お客様自身 がお茶を淹れる」楽しみを体験いただけます。 当社創業者の妻・ユリが商いをしていた地に開いた、「らさら」の本店です。今回は、歴史ある下堂園様の店舗について、創業者の一族である下堂薗専務にお話を伺いました。Q らさら荒田本店は、どのようなコンセプトで開かれたのですか?まず「らさら」は単なる喫茶店ではありません。注文後に運ばれてくるのは、お茶と急須と湯のみ、そしてお湯。「らさら」では、お客様ご自身にお茶を淹れていただきます。そのスタイルは、「日本茶を急須で飲む」文 ...
お茶の下堂園が提供し続けるのは、オリジナル原料の茶葉と、圧倒的価値観。
店舗「らさら」や通販のイメージも強い下堂園様ですが、自社農園での製造を行い卸売などの、所謂 BtoB取引も大きく展開されています。今回は、多くのお客様と関わってこられた小山本部長に、BtoB取引でのエピソードを伺いました。Q 下堂園の営業の第一線として、長く働いていた小山本部長ですが、当時のお客様との忘れられない思い出などはありますか?鹿児島の離島に、お茶の販売を生業にしているお客様がいらっしゃるんですが、私が初めてそのお客様とお会いしたときにいただいたお言葉が、今でも強く印象に残っています。「開業当時、下堂園の創業社長と奥様お二人で、遠路はるばる、お茶の淹れ方の指導をしに来てくださった...