鹿児島県産有機栽培茶 ビオ・ファームシリーズ
鹿児島県南九州市にある自社農園ビオファーム。ここで栽培している茶葉は全て有機農法で管理されており、日本国内をはじめ、アメリカ・ヨーロッパなど世界各国に輸出しています。
https://www.ocha-no-shimodozono.jp/SHOP/1156850/list.html
農大でお茶を勉強後、川辺にあるビオ・ファームでの勤務12年!田中取締役にインタビューしてみました。
Q:ビオ・ファームはどんな茶園ですか?
ビオ・ファームは寒暖差があり、気象条件には恵まれていて、湧水が通っている場所でもあるためお茶を育てるには良い環境だと思います。
周辺農家が環境負荷の少ない農薬を使うようになり戻ってきたのか、最近は夕方になると赤とんぼが飛んでいます。5~6年に一度きつねの目撃情報があったりします。
周りも畑なので、夜は星がきれいですよ。
Q:ビオ・ファームで育った茶葉の商品が販売されていますが、どんな想いがありますか?
普段はお茶畑にいるので、お客様から一番遠いところにいます。ビオ・ファームの商品ができてからはお客様との距離が近くなった気がして嬉しく感じます。作り手として、やりがいを感じられています。
Q:ビオ・ファーム商品の中で好きな商品は?その理由は?
ほうじ茶は飲む人を選ばないと思っているので、あまりお茶を飲むことがないという人には「最初の1歩」としてほうじ茶(TB)はおすすめです。
ただ、関わることが多く、試行錯誤してきた分の思い入れがあるので、やっぱり緑茶が一番好きです。
消費者向けの見学などを行い、もっとビオ・ファームや川辺を知ってもらいたいという夢のある田中さん。ビオ・ファームのスタッフの想いが詰まった商品を、ぜひお試しください♪
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