こんにちは!
東京個別指導学院、元講師の横山です!
25卒就活生のみなさん!
就活は進んでいますか?インターンには参加しましたか?
「勇気が出なくてインターンに参加できていない......」
「インターンって、私なんかが参加しても良いの?」
このような疑問や不安から動き出せなくなっている方、物凄くもったいないです!!
春は様々な企業がインターンを開始する季節なので、この時期から動き出すことが就活を成功させるポイントの1つなのですよ。
そこで今回は、東京個別のインターンの運営に携わられているメンバーのお一人に、インターンにかける思いや25卒就活生のみなさんに伝えたいメッセージなどを聞いてきました!
ご協力いただいたのは、東京個別指導学院の元社員で、現在はフリーランスとして東京個別の採用活動に携わられているnatsumiさんです!
東京個別を就職先として考えてくださっている方はもちろん、インターンが怖くて参加できていない、就活を始める勇気が出ないという方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
※経済産業省・文部科学省・厚生労働省の三省合意により、25卒新卒から業界や企業による説明会・イベントは「オープン・カンパニー」という名称になりましたが、本記事ではみなさんに馴染み深い「インターン」と表記しています。
1.今回はご協力ありがとうございます!まずは、ご経歴とこれまでどのようにインターンに関わってきたのかについて教えてください!
私は2019年に新卒として東京個別指導学院に入社をしました。
就職先として東京個別を選んだのは、もともと教育そのものに興味があり、当社の教育理念に強く共感したからです。また、”誰かの成長のきっかけになりたい”という軸で就職活動をしていたので、一人ひとりのサポートができる教室長という仕事に強く魅かれました!
入社後は約3年間教室で働き、その後本社の採用部門に異動をしました。現在の主な仕事としては、インターンのファシリテーターや、各種採用チャネルの運用、採用広報のコンテンツ企画・制作を担当しております。
インターンに携わるようになったのは昨年からですが、インターンではたくさんの学生の方の成長を間近で見ることができるので、毎回本当に楽しみにしています!
インターンに携わる際は「みなさんにとって何か1つでも持ち帰ってもらえる機会になるように」ということを考えながら学生との時間を過ごすようにしています。
インターンにかかる時間は数時間であっても、就活生にとってはとても貴重な時間だと思いますし、朝早く起きて参加をしてくださっているのだよなと思ったりもします。 また、正直全ての会社のインターンに100%のモチベーションで参加できないことも自身の経験から理解しているつもりです(笑)
だからこそ、自ら決めて参加をしてくださったのであれば“参加してよかったと思っていただきたい”という思いがあるので、私も学生のみなさんと全力で向き合っています!
2.就職活動においてインターンはどのような位置づけだと考えていますか?
“未来の自分を感じられる”ことがインターンの魅力だと思います。
例えば、インターンに参加すると企業が大切にしている価値観や事業における考え方など、自分が扱う商材を感じることができます。対面で開催しているインターンであれば、オフィスの雰囲気を知ることで自分が働く場所を感じることができますよね。
そして何より、その企業で働く人を知ることで、自分が将来どのような人と仲間になり、どのように仕事をするのかを感じることができます。 “この会社で働く自分ってどんな自分なんだろう?”という未来を感じることができるのはインターンならではだと思います。
また、私も就活生の頃インターンに参加していましたが、インターンを通して”この会社・事業は自分には合わない”という感覚を持つことも大きな収穫だったと感じています!
自分の就職活動の軸とは一致しない企業に触れることで、「なぜ一致しないのか」を考えられるのはもちろんですが、「では、自分はどのような企業を自分は求めているのか」という考えにも繋がるからです。
3.昨年、インターンの運営をされてどうでしたか?感じたことや思ったことがあれば教えてください。
昨年からインターンを担当しているのですが、やはり初日はかなり緊張しましたね(笑)
先ほどもお話ししたように、やはり就活生に“参加してよかった”と感じていただきたい。本当にその一心で24卒のインターンを担当していました。
インターンの中には、「複利の公式と成長曲線」について学んでいただくパートがあります。
その中で“成果をあげるのは才能ではなく習慣である”というある学者の言葉が出てくるのですが、この言葉について説明する時は就活生へ伝えるとともに自分自身でも意識するようにしています。
就活生のみなさんに“参加してよかった”と感じていただくためには、やはり自分自身が成長しなくては!と思っていたので、この言葉が大きなモチベーションになりました!
また、インターンの中で私がお伝えしたアドバイスに対して、すぐに行動に移す学生の方に出会ったのは、とても印象的でしたね。
あるインターンの時、「退室するときに一声挨拶ができるとお互いに気持ちがいいですよね」と何気なく話したことがあったのですが、その後参加者全員が実際に行動に移してくれました。こういった小さなことでもしっかりと吸収し行動に移す姿勢には、大きな感銘を受けました!
【番外編】東京個別のインターンをちょこっと公開!
ここで今回ご協力いただいたnatsumiさんも運営に携わられている、東京個別のインターンを少しだけご紹介します!
この画像は東京個別のインターンの中で実際に使用している画像の1つです!
東京個別のインターンでは、自分自身の価値観や強みを知ることができる自己分析も行っていますよ!
「Life Chart」や「Life Chart Review」、「Dream Design」など、様々な自己分析方法に挑戦して、今まで見えてこなかった自分自身を発見しましょう!
また、自己分析だけでなく、ほかにも「プレゼンテーションのポイント」や「フィードバック方法」、「傾聴の仕方」など、就活だけでなく社会人になっても活かせる学びを得ることができますよ!
4.就活生の中には、勇気が出ずインターンに参加できないという方もいると思います。そういった就活生に向けてインターンの運営に携わるnatsumiさんからアドバイスはありますか?
「上手くできなくて当たり前」という言葉を届けたいです!
私自身も完璧主義というか、「できなかったらダメだ」と思いがちなので自分にも言えることなのですが、インターンを通して何か1つでも成長できたら良いなというくらいのスタンスで参加していただけたらと思います。
そのためには、最初から上手くできる必要は全くありません。むしろ、インターンの中でたくさん失敗した方がその後のご自身の成長に繋がるかもしれません。
東京個別のインターンであれば、ご参加いただいた一人ひとりの成長をサポートすることが私の役割であり目標なので、ぜひ安心してご参加いただけたらと思います!
5.東京個別のインターンに参加する際は、どんな姿勢・気持ちで挑めば良いですか?
素直な姿勢で臨むことを大切にしていただきたいです。
これは、東京個別のインターンに限らず他の企業のインターンに参加するときにも必要になってくるのではないかなと思いますね。
就活生のみなさんは、参加する前に「きっとこういう企業なんだろうな」とか「こういう話をされるんだろうな」とかある程度の予想をした上で参加することもあると思います。
ただ、そんな中でもやはりインターンに参加したからこそ得られるような新しい気づきや学びを持ち帰ってほしいのですよね。そのためには、企業の方の声に耳を傾ける「素直さ」が大切になってくるのではないかなと思っています!
6.最後に!この記事を読んでいる25卒就活生に向けてメッセージをお願いします!
まずは、最後まで読んでくださりありがとうございます!「参加してもらったら後悔はさせません!」なんてことを言いたいのですが、私はそういうタイプではないです(笑)
ただ、みなさんの成長を本当に願っていますし、“参加してよかった”を達成するために私も全力で向き合いたいなと思っています。
みなさんにお会いできることを楽しみにしております!
いかがだったでしょうか?
インターンに参加したことがないと、「何をするのか」「どんな人がいるのか」など、分からないことだらけで不安になりますよね。私も就活生だった頃、インターンに参加する勇気が出ず、エントリーするだけでも心拍数が上がっていました(笑)
しかし、一度参加すればインターンは怖くないものだということが分かりましたし、就活においてとても有意義な機会だということを実感することができました!また、今回ご協力いただいたnatsumiさんのような素敵な社会人の方とも出会うことができます!
ですので、就活を始めたばかりの方やこれから就活を始めるという方には、ぜひインターンを活用しながら就活を進めていってほしいですね!
また、東京個別指導学院でも25卒就活生に向けたインターンを行っていますよ!
教育業界や学習塾に興味がある人はもちろんですが、インターンが怖くて参加できていない方やはじめてインターンに参加する方にもおすすめの内容となっています!みなさんのご参加、お待ちしております!
詳細はコチラから!|25卒就活生向けインターンのご案内
「まずは簡単に話を聞いてみたい」「エントリーの前に確認しておきたいことがある」という方は、『話を聞きに行きたい』からご連絡くださいね!
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