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採用面談1,000件以上の実績を持つ私が転職活動時に絶対すべきだと思うこと!

こんにちは!
オータム代表取締役の内山です。

今回はこれまで採用面談にて1,000名以上の方にお会いしてきた私が思う”就職活動時に絶対にすべきこと”をお伝えします。

大事なのはキャリアプラン・ライフプランの明確化

身だしなみを整える、業界研究、面談前に会社のことを調べる・・・
などなど、すべきことはたくさんありますが、私が思う転職活動においてもっとも重要なことは自分自身のキャリアプラン・ライフプランの明確化です。

短期的な目線は”ないものねだりになりがち”

仕事や職場環境を変え、新しい環境に飛び込むというのはきっと人生にとって大きなメリットがある一方、新たなものを得るためには相応のリスクやストレスが伴うものです。

では、そういった眼の前の障壁を乗り越えるためのモチベーションはなんでしょう?

給与や生活水準のアップ、職場環境の改善はモチベーションになりやすいものですが、これらもまた”眼の前のメリット”です。

眼の前の障壁を乗り越えるためのメリットもまたすぐ手の届く眼の前のものである場合、それらを短期的な目線で比較して、常にないものねだりになりがちです。

結果、「前の環境のほうがよかったのでは?」「もっといい環境が他にあるのでは?」と、せっかく成功した転職に疑問を持ち、短い就業期間でせっせと次の職場に旅立ってしまうことはよくあると思います。

プランの明確化をすることで”距離と時間”を正確に測れる

では、それらの眼の前の事象に左右されない、”ないものねだりにならない”判断軸はなにか?それが自分自身のキャリアプラン・ライフプランです。

あなたは5年後・10年後のキャリアプラン、そしてそれに伴ったライフプランを自信を持って言えるでしょうか?

具体的な業務内容や細かい技術のことがわからないとしても、自分が憧れるなりたい姿をしっかりと思い描いてみてください。

自らの目指す姿を明確化することで、自分がそこにたどり着くまでに必要な要素もまた明確になります。
そうすると、「自分は成長できているんだろうか?」「自分は今の環境で大丈夫なんだろうか?」「周りに比べて自分は劣っていないだろうか?」といった懸念はすべて払拭できます。

自分が目指すゴールがわかっていれば、今自分がそのゴールまでどのくらいの距離にいるのか、この先超えるべきハードルがなにか、そこにたどり着くまでどのくらいの時間をかけるべきかがわかり、眼の前の事象に一喜一憂する必要がなくなるからです。

そうしてご自身の”現在地”から、もとめるべき職場環境を探す目線をぜひ持ってみてください。
きっと、転職活動の軸や会社選びの基準がすっきりして、自信を持って面談に臨むことができるようになると思います!

以上、私が思う転職活動で必ずすべきことでした。
皆さんの転職活動の一助になれば幸いです!

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これまでのご経験やスキルではなくエンジニアとしての志しを重視します!
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