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新しいメンバーが増え続けている今、組織づくりをどう考え、進めているのか。ICONIC DATAメンバーと作り上げた関係性から生まれた事例とは。営業チームのマネージャーが考える組織づくりについて伺いました。
3月よりICONIC DATA 営業チームにグループ会社から3名が新たな営業メンバーとして加入してくれました。皆さん早速社内のエンジニアとのプロジェクトヒアリングの調整や顧客との商談設定など能動的に動いてくれ、頼もしい限りです。
我々の企業バリューである「協働」について、マネジメント的な観点からお話させていただきたいと思います。私たちは「協働」について、以下のように定義付けています。
私たちは、ワンチームで働くこと・フェローシップ・一体感を大切にし、同じ志を持った仲間と組織を作ります
ICONIC DATAの企業バリューには「協働」・「超越」・「ヒューマニティ」・「卓越したチーム」の4つがありますが、「協働」、つまり同じ志を持ったメンバーが集まることで、顧客の期待を超え(超越)、各々の能力・成長を讃え合い(ヒューマニティ)、更に強い組織へ発展するという好循環(卓越したチーム)がうまれると考えています。
実際に営業チームのマネージャーとしての立場で「協働」を意識した行動は、まずは「信頼関係を築くこと」です。顧客は勿論、エンジニアやバックオフィスメンバーともお互いが尊重し合い信頼出来る関係を構築できるよう、常に営業メンバーには意識付けしています。顧客からのお叱り・ご指摘に的確に対応するだけでなく、エンジニアからの意見や要望、時にはアラートにも真摯に向き合い、解決・改善に向けた取り組みを行う。ビジネスと言えども、場合によっては顧客や上司と闘うことで、本当の信頼関係が築けると考えています。(闘うとは言っても提案・交渉レベルですが)トラブルやクレームから逃げたくなる気持ちは十分に理解できますし、それを否定はしません。
ただ、目を背けて向き合わなければ絶対に信頼を得ることはできません。
失敗は誰にでもありますし、失敗することが悪いのではありません。
失敗した、トラブルが起きた、その後に誠意を持って対応することが重要であり、結果、強固な信頼につながると思います。実際に、営業チームの若手でも多くのトラブルを乗り越え、顧客やベテランエンジニアの方々と私なんかよりも遥に強い関係値を築いているメンバーもいます。本当に心強い限りです。
顧客の顕在的な課題だけでなく潜在的なニーズを第一線でエンジニアが捉え、営業にスピーディー・的確に連携しプロジェクトの成功と顧客評価に繋がった事例もあり、これぞ「信頼関係の賜物」だと感じています。ICONIC DATAではこういった活動が当たり前の組織であり、メンバー全員が互いを尊重し合える組織となるべく日々邁進しています。
私を、私たちを信頼してくれている現メンバーや、これからジョインしてくれる方々のためにも、「協働」を意識し、これからも進んで行きたいと思います。少しでもこの価値観に共感できる方、もう少し具体的に話を聞いてみたいと思う方は、是非ともお声かけください。
成長過程だからこそ、メンバー全員で作り上げる組織。まだまだこれからもICONCI DATAは発展を続けます。ぜひ同じ組織の一員としてICONIC DATAを作り上げませんか?ご興味をお持ちの方はぜひ「話を聞きに行きたい」ボタンをクリックしてください。ご応募お待ちしております!