こんにちは。
株式会社エス・ワイ・エスの採用担当です。
2025年6月にインサイドセールスとして入社した木村さんに、入社からこれまでの経験を通して感じる、仕事の面白さや成長の瞬間についてお話を伺いました。ぜひご覧ください。
ーー木村さんの経歴について教えてください
これまで約6年間、個人事業主として個人向けの提案営業に従事したのち、通信系商材の新規営業を経験し、営業マネジメントに携わりました。前職では、スタートアップ企業の3人目として入社し、個人向け無形商材のインサイドセールスからフィールドセールスまで一貫して担当しました。自ら成果を出しながらプレイングマネージャーとして、チームマネジメントにも携わってきました。
ーー転職活動を始められたきっかけはなんだったのでしょうか
29歳のときに子どもが生まれたことが、大きな転機でした。30歳以降、自分はどんなビジネスパーソンでありたいのか考えるようになり、転職を意識し始めました。
前職では営業代行として様々な商材を取り扱っていたこともあり、自社プロダクトに深く関わることができない点に課題を感じていました。営業現場で得たお客様の声や課題を、そのままプロダクトに反映していく──そんな循環を自分の仕事として実現したいと思うようになりました。
――どのようにエス・ワイ・エスを知り入社を決められたのでしょうか
エージェントからエス・ワイ・エスを紹介され、知りました。求人を見たとき、もともと温泉旅行が好きで、旅館ならではの一流のおもてなしに何度も感動してきた自分の原体験を思い出しました。一方で、宿泊業界は人手不足や利益率の厳しさといった課題を抱えながら運営されている現場でもあると知り、そうした状況の中でも真摯に向き合っている宿泊施設の方々に、少しでも貢献できる仕事がしたいと感じるようになりました。
妻と47都道府県を制覇したいという個人的な想いもあり、大好きな宿泊業界を支え、一流のおもてなしを提供し続ける方々の力になれる点に大きな魅力を感じ入社を決めました。
最終的な決め手は、最終面接で代表取締役の梶原に「将来どうなりたいか」を改めて問われたことが、意思決定の大きな軸になりました。私の中での答えはシンプルで、「かっこいい父親であり続けたい」という想いです。
ここでいう“かっこいい”とは、楽な道を選ぶことではなく、難易度の高いことにも挑戦し続け、結果を出し続けている姿だと考えています。娘にとって誇れる存在でありたいですし、自分自身も成長を止めたくない。そのためには、今後5年10年と挑戦できる環境に身を置くことが必要だと感じていました。加えて、エス・ワイ・エスが向き合っている業界課題や、そこに本気で挑戦していく姿勢にも強く共感したことも大きな決め手でした。
――現在の業務内容について教えてください
現在、インサイドセールスは5名体制で、売上の最大化を目的に活動しています。主な役割は、アポイント獲得からフィールドセールスへ商談機会をつなぐことで、単に数を追うのではなく、受注につながる質の高い商談を創出することを意識しています。
1日の架電数は40件〜50件ほどで、架電の合間にはリストの精査も行っています。事前に公開情報を確認し、サービス導入の可能性がどれくらいあるかを見極めたうえで、宿泊施設の規模や運営状況など複数の観点から優先順位を整理しています。そうすることで、限られた時間の中でも効率的に成果を出せるアプローチができるよう工夫しています。
ーー成果を出すために意識していることはありますか
私は、凡事徹底を大切にしています。特にインサイドセールスでは、日々の準備が受注につながるかどうかを大きく左右すると思っています。
具体的には、架電先の情報を前日までに整理し、「どうしたらアポイントを獲得できるか」という仮説を立てながら、1時間から1時間半ほどかけて準備します。準備の内容は、他社ではできないことや、当社のシステムだからこそ提供できる価値を整理したり、過去の失注案件を掘り起こして失注理由や商談での評価点を確認することです。その上で、どのようなアプローチを取るかを考え、当日の架電に臨むようにしています。こうした地道な準備の積み重ねが、最終的に受注につながると感じています。
――チーム内での連携や工夫している点はありますか
インサイドセールスチームでは、架電によってアポイントが取れる・取れないといった結果が日々分かれますが、その要因を個人の中で完結させず、チーム内で積極的に共有するようにしています。「なぜ取れたのか」「なぜうまくいかなかったのか」を言語化し合うことで、ナレッジやノウハウとして蓄積し、次のアクションに活かしています。
また、受注数を高めていくために、フィールドセールスとの連携を特に大切にしています。商談が終了した後にはフィードバックをもらい、「アポイント獲得時のヒアリングは適切だったか」「仮説は合っていたか」といった点を振り返るようにしています。
アポイントを取る段階から、「このお客様にはどんな課題がありそうか」「どの機能が響きそうか」といった仮説を持ってフィールドセールスと情報共有することで、商談の質を高めることを意識しています。そうした連携を通じて、ヒアリング項目やトーク内容の精度を高め、アポイント獲得の改善につなげています。
ーーエス・ワイ・エスの好きなところや魅力はなんですか
成果を上げるために、チーム全員が切磋琢磨できる環境があることですね。受注につながる良い取り組みはお互いにリスペクトし合いながら、改善点は率直に意見を出し合うことで、個人としてもチームとしても高め合えていると感じます。そのおかげで、チームのパワフルさや一体感を日々実感しています。
加えて、チームをまたいで相談しやすいところもエス・ワイ・エスの大きな魅力だと思っています。インサイドセールスとフィールドセールスの視点を毎日共有しながら、「どうすればお客様にとって一番良い提案になるか」を一緒に考えられる環境がありますし、わからないことがあればすぐに答えてくれる文化も魅力です。
こうした環境だからこそ、チーム全体で成長しながら、成果に向かって力を合わせて取り組むことができています。
ーー木村さんのやりがいや成長に感じるときはどんなときですか
一番のやりがいは、自分が取ったアポイントが実際に受注につながったときです。入社後、とある温泉旅館に宿泊をしたのですが、その施設からアポイントを獲得し、最終的に受注につながったことがありました。後日、担当の方から「また泊まりに来てください」と声をかけていただいたときは、自分の仕事が価値として届いていることを実感でき、非常に嬉しかったですし、やりがいを感じました。
成長面では、目標に対するコミット力が着実に高まっていると実感があります。現在はインサイドセールスの中でも高い成果を出せるようになりましたが、個人として結果を出すだけでなく、チーム全体で成果を最大化することの難しさも痛感しています。今後は、自分が培ってきたスキルやノウハウをチームに還元し、仕組みとして成果を出せる組織づくりに貢献していきたいと考えています。
ーー最後にどんな方と一緒に働きたいですか
私が一緒に働きたいのは、ただ指示をこなすのではなく、自分で意思や意図を持って行動できる人です。 「この行動で何を実現したいのか」を考えたうえで実行できる方だと、チームとしても強くなれると感じます。もちろん、うまくいかないこともありますが、そこで立ち止まるのではなく、意図を振り返り、次のアクションに繋げていく、そういった姿勢が、チーム全体の成長や成果につながると思っています。