「長岡で生まれた電気を、長岡の工場へ」
このシンプルなコンセプトを実現するために、ヨネックス様、東北電力様、第四北越銀行様、そして私たちエネグローバルの4社が連携しました。
2026年6月1日、エネグローバルが開発した新潟県長岡市内の太陽光発電所で生まれた再生可能エネルギーを、ヨネックス様の長岡市内4工場へ供給するオフサイト型コーポレートPPAサービスがスタートしました。
バドミントンやテニス用品で知られるヨネックス様、東北・新潟エリアのエネルギーを支える東北電力様、そして地域経済を支える第四北越銀行様。それぞれの強みがつながることで実現した、地域密着型の新しい脱炭素モデルです✨
今回は、このプロジェクトがどのように実現したのか、そしてその中でエネグローバルが担った役割をご紹介します。
はじまりは、地域金融機関からの「1本のバトン」
今回のプロジェクトの起点となったのは、第四北越銀行様によるコンサルティング支援でした。
長岡市内に主要な製造拠点を有するヨネックス様に対し、地産地消型の再エネ導入をご提案された第四北越銀行様。地域資源と地域企業を結び付けるコーディネーターとして動かれる中で、事業用地として活用できる土地を私たちにご紹介いただいたことが、本プロジェクトのスタートとなりました。地域資源と地域企業を結び付けるコーディネーターとして第四北越銀行様にご支援いただいたことは、本プロジェクト実現の大きなきっかけとなりました。
私たちはそのバトンを受け取り、新潟県長岡市内で定格出力990kWの太陽光発電所の開発を進めました。
4社連携で実現した「地産地消モデル」
いくら発電所をつくっても、その電気を必要とする場所へ安全かつ安定的に届けられなければ意味がありません。そこで重要な役割を担ってくださったのが、東北電力様です。
私たちの開発した発電所で生み出された再生可能エネルギーは、一般送配電事業者の系統ネットワークを介して、東北電力様からヨネックス様の長岡市内4工場へ供給されます。今回のプロジェクトで実現することは、決して小さなものではありません。
このプロジェクトで実現すること🔍
- 年間発電量:約1,600MWh
- ヨネックス様4工場の使用電力の約18%を再エネでカバー
- 年間約660トンのCO₂排出量削減
ちなみに約1,600MWhというのは、一般家庭だと約350世帯分の年間電力消費量に相当します🏠🏠🏠
また、この取り組みは20年間にわたり継続される予定です。ヨネックス様が掲げる「ヨネックス環境ビジョン2050」の実現に向けた取り組みを、私たちは再生可能エネルギーの供給という形で支えていきます。
ヨネックス様創業の地である新潟県で、地域の再生可能エネルギーを活用する。今回のプロジェクトは、脱炭素と地域貢献を両立する取り組みとして、大きな意義を持つものだと考えています。
開発から運営まで!エネグローバルだからできること
今回のプロジェクトにおいて、私たちの役割は発電所を開発して終わりではありません。この発電所は今後20年にわたり、地域へ再生可能エネルギーを供給する大切なインフラの一部となります。そのため、エネグローバルは発電所の維持管理・運営も継続して担っていきます。
「開発から運営まで一貫して手がける」
これが私たちの大きな強みの一つです!
大手電力会社や地方銀行、世界的なメーカーの皆様と連携しながら、地域に根差したエネルギープロジェクトを推進できるのも、その強みがあるからこそだと考えています。
新潟から全国へ。持続可能な未来をつくる
今回の取り組みは、私たちが目指す地域社会の脱炭素化と、持続可能な国内電源の拡大を体現するプロジェクトとなりました。
地域で生まれた電気を、地域で使う。
その仕組みをつくるために、発電事業者、需要家、電力会社、金融機関が力を合わせる。
今回のプロジェクトは、そんな新しいエネルギーのあり方を示す一例でもあります。エネグローバルはこれからも、地域密着型の電源開発を通じて、地域社会の持続的な発展と脱炭素社会の実現に貢献してまいります。
そして、このようなプロジェクトを全国へ広げていく挑戦を続けていきます。
「日本のエネルギーの未来に関わる仕事がしたい」
「地域社会に貢献できる仕事に携わりたい」
そんな想いを持った方、ぜひ一度カジュアルにお話してみませんか?