未経験から始める、インフラエンジニアへの第一歩
「IT業界に興味はあるけど、どこから勉強すればいいかわからない」
「資格を取ってみたいけど、実務に役立つのか不安」
「パソコンにそこまで詳しいわけじゃないし、自分にもできるか心配…」
そんなふうに感じている方へ。
アンセルでは、未経験からインフラエンジニアを目指せる専用カリキュラムをご用意しています。
しかも、単に知識を詰め込むだけではなく、
「現場で通用するスキル」や「履歴書に書ける実績」を、段階的に積み上げていけるのが特長。
学習内容には、ITインフラ教材『BOOKNS(ブックネス)』を参考にしています。
※BOOKNS公式HP|株式会社エスアイイー
インフラエンジニアカリキュラムって、どんな内容?
アンセルでは、未経験の方でも実務レベルの力をつけられるよう、BOOKNSを活用しながら学習環境を構築しています。
BOOKNSには「基礎→演習→資格→実務トレーニング」までの一連の流れが組み込まれており、迷うことなくステップアップできるようになっています。
インフラエンジニアは“資格”が大事!?
インフラエンジニアは、ネットワーク・サーバ・クラウドといった「システムの基盤」を支える職種。
実際の業務では、専門的な技術知識や正確な設計判断が求められるため、スキルの“見える化”がとても重要です。
特に未経験からチャレンジする場合、「何ができるのか」「どれくらい理解しているのか」を証明する手段として、資格は非常に有効なアピール材料になります。
たとえば──
- LPIC(Linux):サーバ管理の基礎力を証明できる
- CCNA(ネットワーク):ルーティングやスイッチングの知識を体系的に学べる
- AWS認定(クラウド):クラウド設計や運用の力を示す証明書として評価されやすい
資格を持っている=「基礎知識があり、学習姿勢もある」という評価につながるため、
書類選考や面接時に強みになるのはもちろん、案件の獲得や配属後の信頼にも影響します。
だからこそアンセルでは、資格取得と実務スキルの両輪をバランスよく育てるカリキュラムを提供しているのです。
BOOKNSを使った、未経験者にやさしい学習ステップ(おすすめの進め方)
BOOKNSのカリキュラムは、LPICやCCNA、AWS認定など、各種インフラ系資格に特化して構成されており、学びたい分野から自由に進められるのが特長です。
決まった順番はありませんが、未経験の方にはこんなステップでの学習がおすすめです。
ステップ1:ITインフラの基本を理解する
ネットワークの仕組み(OSI参照モデルやIPアドレス、DNSなど)や、Linuxの基本操作からスタート。
「インフラってそもそも何?」というところから丁寧に解説されているので、IT初心者でも安心です。
ステップ2:サーバ構築や運用の基礎を身につける
ApacheやNginxを使ったサーバ構築演習を通じて、インフラの“裏側の仕組み”を体感。
実際の業務に通じる視点で学べるので、技術のつながりもイメージしやすくなります。
ステップ3:クラウドや仮想化にステップアップ
基礎を押さえたあとは、AWSなどのクラウド領域や、Dockerを使った仮想環境構築へ。
「もっと効率的に」「もっと柔軟に」動かす仕組みにも触れることで、より広いキャリア選択が可能になります。
BOOKNSでは、それぞれのステップが資格試験の内容とリンクしており、学習と実績づくりを同時に進めることができます。
あなたのペースや興味に合わせて、自由にカリキュラムを選んで進められます。
BOOKNSを使うと、こんな学び方ができる!
BOOKNSの最大の魅力は、「つまずきをその場で解消できる」学習体験です。
たとえば、一問一答形式のチェック問題では、間違えた場合に…
👉 すぐに関連スライドにジャンプして復習できる!
「なぜ間違えたのか?」をその場で理解し直せるので、知識が自然と定着していきます。
ただ問題を解くだけではなく、“わかるまで学べる”しくみがあるのは未経験者にとって大きな安心です。
さらに、
- ✅ 学習進捗がひと目で見えるから、迷わない・折れない
- ✅ 学習内容は体系化されており、「次に何をすればいいか」が明確
- ✅ 自分の学習履歴が蓄積され、振り返りや面接時のアピールにも活用できる
「わからない」を放置しない。
「つまずき」をすぐに取り除ける。
だからこそ、自信を持って学び続けられるんです。
実機操作もできる!リアルな体験が学びを加速させる
BOOKNSのもうひとつの大きな魅力は、実際のサーバやネットワーク機器を操作できる環境が用意されていることです。
画面の向こうにある「実機」を触りながら学べるので、
- ただ知識を覚えるだけでなく、手を動かして「体感しながら理解を深められる」
- エラーやトラブルシューティングも実践的に経験できる
- 実務に近い環境で学習できるから、転職後のギャップが少なくなる
こうしたリアルな体験が、学習の定着率アップと自信につながります。
こんな人におすすめ!
- IT未経験だけど、手に職をつけたい
- サーバやネットワークなどの“仕組み”に興味がある
- 自分のペースでコツコツ学ぶのが好き
- 将来的にクラウドやDevOps領域にも挑戦したい
- 資格を取るのが好きで、学習の成果を形に残したい
これらに当てはまる方には、アンセルのインフラエンジニアカリキュラムがぴったりです。
特に「資格を取るのが好き」という方は、BOOKNSの資格取得に特化した教材で効率的に学びつつ、実務に役立つスキルも身につけられます。
コツコツと着実にスキルアップしたい方、将来的に幅広いIT領域で活躍したい方におすすめです。
まとめ|“スキル”と“資格”を手に、自分の未来に自信を
インフラエンジニアは、これからのIT社会を支える“縁の下の力持ち”のような存在です。
需要が高く、知識と経験を積めば積むほどキャリアの可能性も広がっていきます。
アンセルのインフラエンジニアカリキュラムは、BOOKNSを活用して「わかる」「できる」「伝わる」を段階的に育てていく設計。
さらに、BOOKNSではプログラミング関連の資格取得にも対応しており、学習しながら公式資格の取得も目指せます。
未経験でも、意欲さえあれば一歩ずつ確実に前に進めます。
「自信を持って新しい一歩を踏み出したい」
そんなあなたのチャレンジを、私たちは全力で応援します。
▼アンセルの学習カリキュラムをすべて見たい方はこちらから!
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