- PM・SV
- Customer Support
- フロントエンドエンジニア
- Other occupations (36)
- Development
- Business
- Other
フルリモートでも、ひとりじゃない。自分らしく働ける場所を見つけました|新メンバー下山さんのストーリー
こんにちは!pickupon(ピクポン)です。 今回は、2025年3月にジョインしてくれた下山さんの入社ストーリーをご紹介します!
子育てと両立しながら、デザイナーとしても活躍してきた下山さん。 pickuponを選んでくれた理由、実際に入社して感じたこと、そしてこれからの目標まで、リアルな声をお届けします。
「フルリモート一択」で仕事を探した理由
私が転職活動を始めたとき、条件は一つだけ「フルリモートで働けること」でした。
2025年1月に出産し、今は自宅で子どもを見ながら生活していて、保育園は激戦区で預けられず、外に働きに出るのは現実的ではありませんでした。
それでも、これまで個人で続けてきたデザインの仕事を活かして、もっと新しいことにもチャレンジしたいと考えていて、 そうして出会ったのがpickuponでした。
面談で出会った「ちょっと変わってて、すごく優しい」代表
初めての面談でお話ししたのは、代表の小幡さん。 第一印象は、「個性的な感性を持っている方だな」でした(笑)
でも、話していく中で印象がガラッと変わっていきました。
とても誠実で、私が話す内容を一つ一つ聞いてくださって、私のこれからについても真剣に考えてくれて、「一緒に成長していきましょう」と言ってくださりました。
「この人のそばで、頑張ってみたいかも」 そう思えたのが、入社の決め手のひとつでした。
リモートなのに、孤独じゃない働き方
入社前は「フルリモート=孤独かも」と思っていました。 でも、実際に働いてみたらその不安はすぐになくなりました。
Slackで質問すれば、すぐにバックオフィスの方々、代表の小幡さんが反応してくれて、安心感がすごいんです。
ツールも整っていて、いつでも誰かとつながれる。 「リモートだからこそ、声をかけ合おう」という文化が自然と根づいているのを感じます。
柔軟に働ける。だから、続けられる
私は今、パーシャルで関わっています。 小幡さんから「自分のタイミングでやっていいよ」と言っていただいたのが印象的でした。
子どもの体調や、地域の行事など、毎日同じリズムで働くのは難しい。 だからこそ、自分のペースで進められる環境があるのはとても助かっています。
「今日はこれだけできた」という小さな達成感が、自信にもつながっています。
最終的な目標は、「誰もが働きやすい社会をつくること」
私は子どもを3人育てていますが、1人目、2人目の出産後は気持ちが落ち込んでしまうこともありました。 外に出るのが億劫になって、社会とのつながりが薄れていく感覚があったんです。
いざ復職したら子供達との時間はどんどんなくなっていく。
自分は子供たちに不自由ない生活をさせたいと思って働きたい、でもそうすると子供たちに寂しい思いをさせてしまう。自分はどうしたいんだろうとずっと悩んでいました。
だからこそ、最終的には「ママやパパ、誰もが働きやすい社会」をつくりたいという想いがあります。
自分が感じた苦しさや孤独を、次の誰かには味わってほしくない。 デザインや企画という形で、そうした人たちの背中をそっと押せるような存在になれたらと思っています。
最後に、これからの意気込みをひとこと!
入社して1週間。 ツールや環境に慣れていない部分もありますが、ひとつひとつ丁寧に吸収していきたいです。
そして何より、「みなさんに迷惑をかけないように頑張りたい」というのが今の気持ちです。
自分らしく働きながら、チームの力になれるように成長していきたいと思っています!
pickuponで大切にしていること
pickuponでは、子育て中のメンバーや地方在住のメンバーなど、 それぞれのライフスタイルを大切にしながら働ける環境を整えています。
「その人らしく働けること」が、いいプロダクト・いいチームにつながると信じています。
私たちのカルチャーや働き方に興味を持ってくれた方、ぜひ一度カジュアルにお話ししませんか?