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pickupon 入社エントリ

1. ピクポンとの出会い

私がピクポン株式会社に応募したきっかけは、フルリモートの環境を探していたことから始まります。ウォンテッドリーで「フルリモート」で検索をかけたところ、ピクポンを発見しました。事業内容にも非常に共感し、営業の経験を活かせると感じたため、すぐに応募ボタンを押しました。プライベートや副業と両立でき、裁量を持って働ける環境を求めていた私にとって、ピクポンは理想的な職場だと感じました。

2. 面接で感じたピクポンの風土

ピクポンの面接プロセスでは、代表の小幡さんやカスタマーサクセス(CS)部門の社員の方々とお話しする機会がありました。そこで感じたのは、皆さんが論理的で簡潔にコミュニケーションを取ることを大切にしているという点です。社内でのコミュニケーションにおいて、明確に相手に伝わりやすい言葉を選んでいる姿勢です。この姿勢は、会社全体で意識されているようで、面接を通してその重要性を強く感じました。

3. 入社後の印象と驚き

入社して1週間が経ちましたが、事前の印象と実際に働き始めた後の印象は良い意味で一致していました。ピクポンのオンボーディングでは、ITツールや作業効率化に関するサポートが非常に充実しており、学びが多かったです。一方でピクポンの機能が予想以上に多機能で驚きました。外部からのイメージでは伝わりにくいかもしれませんが、ピクポンのツールは非常に幅広く活用できる可能性があると感じています。

4. ダンス教室での経験と教育の哲学

ピクポンとは別に、私は地元でダンス教室を運営しています。小学生を中心に幅広い年齢層の生徒を教えていますが、私の教室の特徴は「きっかけを与えること」を重視している点です。強制的に練習させるのではなく、生徒が自らの意欲で学び始めるような環境を作ることを心がけています。このスタンスは、自分自身が経験してきたことから得たものです。ダンスや学びのモチベーションは、強制ではなく内発的なものであるべきだと感じており、それをサポートすることが私の役割だと思っています。

5. ピクポンでのキャリアビジョン

私はピクポンで働くことを通じて、特に課題解決能力を高めたいと考えています。これまでの自分を振り返ると、この能力をあまり意識していなかったことに気づきましたが、今後はこのスキルを磨くことで、仕事の質を向上させ、自分自身も成長できると感じています。正直なところ、私は具体的なキャリアプランは持っていませんが、課題解決能力を向上させることで、より多くの挑戦を楽しめるようになるだろうと考えています。ピクポンでの仕事を通じて、人生をもっと面白くしていきたいというのが私のビジョンです。

6. 最後に: 意気込み

私は38歳でピクポンに入社しました。この年齢ですので、すぐに走りながら学んでいく必要があると感じています。ピクポンのプロダクトマーケットフィット(PMF)に向けて自分がどう貢献できるかを考えながら、積極的に行動していきたいと思っています。ピクポンの成長に寄与し、自分自身も一緒に成長していくことを目標に、これからの仕事に全力で取り組んでいきます。

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