今回は、ロジテックの倉庫事業部でECの物流事務を担当をしている山本 雪乃(やまもと ゆきの)さんにインタビューしました!
2024年に新卒で入社し、入社わずか数年にもかかわらずホワイトカラーからブルーカラーまで幅広いお仕事を経験されている山本さんに携わってきたお仕事について、ざっくばらんに聞いてみました。
※ホワイトカラーとブルーカラーは、労働者の職種や服装の違いに基づいて職業を分類する言葉で、一般的には以下のように分けられています。
- ホワイトカラー:白いワイシャツを着てオフィスで働く頭脳労働者(事務職や管理職など)
- ブルーカラー :青い作業服を着て現場で働く肉体労働者(製造業や物流業など)
Q1. まずは自己紹介をお願いします!
こんにちは、ロジテックの山本雪乃です。2024年に新卒で入社して、いまは3年目。倉庫事業部の東習志野倉庫で、ECの物流事務を担当しています。
ざっくり言うと、みなさんがAmazonなどで注文した情報が私たちのところに届いて、それをもとに「この商品をピックしてください」という指示書と送り状を用意して、現場に渡す仕事です。現場とお客様のあいだをつなぐ“中継役”みたいなイメージですね。
Q2. 就活のとき、物流関係を目指していたんですか?
それが……正直、まったく目指していませんでした(笑)。
私が新卒で入ったのは人材派遣を軸にしているキャムコムグループで、新卒はグループ一括採用なんです。だから内定をもらったときは、てっきり人材派遣の営業をやるものだと思っていて。 いざ配属が決まったら「ロジテック」。「物流って、なんだ?」というのが、正直な第一声でした。
でもいま振り返ると、自分では選ばなかったであろう入口から始まったからこそ、いろんな仕事を知れたなと思っています。
Q3. 入ってみて、物流のイメージは変わりましたか?
もう、ガラッと変わりました。
入る前は「トラックを運転するのかな」「倉庫でひたすら荷物を詰めるのかな」くらいのイメージしかなくて。でも実際は「え、これも物流なの?」の連続なんです。
たとえば、ペットボトルにシールを貼ったり、おまけのおもちゃをセットするために一度箱を開けて、詰め直して閉じたり。てっきり工場でやっていると思っていた作業が、実は倉庫の仕事だったり。私が担当しているベビー用品の案件だと、お客様からの「サイズが合わなかった」といったお問い合わせに答える、コールセンターみたいな対応まであります。「物流会社って、ここまでやるんだ」って、毎日のように驚いています。
Q4. 実は、入社してすぐの仕事は倉庫じゃなかったとか。
そうなんです。それも入社後に驚いたことの一つで。最初に任されたのは、会社の広報と総務でした。
広報では、自社で運営しているYouTubeチャンネルの撮影にADさんのように同行したり、物流展の運営を手伝ったり、インタビューの現場に立ち会ったり。「会社を外に伝えていく」仕事ですね。
総務でいちばん力を入れていたのは、社内の人員管理です。誰がどこの拠点にいて、いま何をしているのか。アルバイトさんも含めて全部、表にまとめ、メンバーの皆さんが適材適所で働いたり、効率的に人材配置ができたりすることを目指して管理に励んでいました。
思い描いていた仕事とは違いましたが、いま思えば、この経験があったからこそ会社全体を俯瞰する目が育った気がしています。
Q5. いま、いちばん大きな挑戦をしているそうですね。
はい。実は私、倉庫が事業として取る“許可”の取得を任せてもらっています。
きっかけは、まだ広報をしていた頃。ある倉庫で「これは簡単だから、山本さんやってみたら」と声をかけてもらって、先輩に助けてもらいながら化粧品と医薬部外品の製造許可を取ったんです。海外から来た化粧品って、英語のラベルのままだと国内で売れないので、日本語に貼り替えるなどの作業工程が必要なんですが、そういった作業に必要な許可ですね。
その経験があったからか「今回もいけるでしょ」と信頼してもらえて、いま挑戦しているのが八千代の“営業倉庫”の許可です。八千代の倉庫は、ロジテックとして前例のない大規模で、ロジテックのフラグシップとなる新設の倉庫なんです。その八千代の倉庫で他社の荷物をお預かりして保管料をいただくために欠かせないのが営業倉庫の許可で、ただ取得の難易度が高いんです……。前回の許可どりで必要だった書類が国語の教科書くらいの厚さだとしたら、今回は広辞苑くらい(笑)。図面を読み解いて資料を用意する場面もあって、正直あくせくしながら進めています。
Q6. そのお仕事って、普通は専門家に頼む仕事ですよね?
そうなんです。本来なら行政書士さんにお願いする領域なんですが、あえて自分たちの手でやってみようという試みなんですよ。
全部を行政書士さんにお任せしてしまうと「どう進めて、何を出せば通るのか」が行政書士さんの中にしか残らないんですよね。でも、自分たちで取得まで走りきってマニュアルにしておけば、次の誰かも同じ許可を申請できるようになります。 会社に“やり方”を残すことが、いちばんの狙いです。物流を何も知らなかった私が、こんな挑戦をさせてもらえるとは思っていませんでした。
Q7. これから、どんなことを変えていきたいですか?
現場で働く人たちの“見え方”を変えたいです。
広報の頃から倉庫には通っていたんですが、実際に所属して毎日出勤するようになると、また見え方が変わって。現場の方って、あまり自分のことを語らないんですよね。でも、発信が得意じゃない人ほど、実はすごい力を持っている。それが社内外ともに伝わり切れていないことがが勿体なすぎて!その人たちのポテンシャルを、もっと外に伝えていけたらなと思っています。
Q8. 最後に、これから応募を考えている方へ!
ロジテックは、いい意味で“物流会社らしくない”会社です。何かに挑戦して失敗したことより「やらなかったこと」にこそ厳しい。 裏を返せば、挑戦しないほうがずっと損だからこそだと思っています。だから、年齢や経験にかかわらず、失敗を恐れずどんどん手を挙げていけます。
とくに新卒で入る方は、私みたいに「配属、ロジテックなの?」「ロジテックって、物流って、何?」ってなるかもしれません(笑)。でも大丈夫。専門知識も、華やかな経歴も、入口では必要ありません。入ってからいろんな経験が積める会社がロジテックですし、知らない業界だからと避けることのほうがもったいないと思っています!
いろんな経験を積みたい人、「やってみたい」の一歩を踏み出せる人なら、この会社はきっと面白いはずです。一緒に働けるのを楽しみにしています!