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「営業+αの経験を積み、成長角度をさらに上げる」業界経験者のセールスマネージャーがFLUXを選んだ理由

みなさんこんにちは!FLUXで広報を担当している山田です!

FLUXは「テクノロジーをカンタンに。経済価値を最大化する。」というミッションを掲げ、現在はオンライン売上最大化サービス「FLUX AutoStream」と、ノーコードウェブサイト作成サービス「FLUX siteflow」を提供している会社です。

FLUXでは、現在130人以上のメンバーが働いています。「どんな人が」「どんな風に」「なぜFLUXで働いているのか」を伝えるために、FLUXのメンバーに実際にお話を聞いてみました。

今回は、セールスのマネージャーとして活躍する野田さんにインタビューしました!なぜFLUXに入社したのか、FLUXでセールスとして働く魅力はどこにあるのかについて語られていますので、ぜひご覧ください!

野田雅明
Data & Communication本部
セールス部

2016年アドテクベンチャー企業に入社。広告代理店営業に従事し、アドテク関連ツールのセールスを行う。
その後動画広告ベンチャーに転職し、広告代理店営業、マネジメント業務を経験。
2022年3月にFLUXに入社。

私がFLUXにいるのは、営業+αの経験を積める環境があると思ったから

ーー本日はよろしくお願いいたします!では、早速ですが野田さんがFLUXに入社するまでのご経歴を教えてください。

2016年に新卒でアドテクのベンチャー企業に入社し、デマンドの営業を行っている部署に配属されました。その部署で、広告主から予算をいただき、広告代理店を経由して、自社のアドテク関連のツールであるDSPを販売する営業として、最初のキャリアをスタートしました。2年ほど在籍しましたが、今振り返ってみてもとても刺激的な日々でした。在籍中に会社の上場を経験することもでき、スピード感やテクノロジーの強さ、そして事業の拡大に伴う爆発的な成長力を実感することができたからです。

一方で、自分のキャリアを考えたときに、もっともっと成長していきたいという思いもありました。より独自性や新規性の高いプロダクトを用いて、市場を開拓するような仕事にも挑戦してみたいと考えていた中で、動画に関する事業を行っているベンチャーの会社とご縁があり、転職を決めました。

こちらの会社でも、役割としては広告代理店営業を行っていました。ただサービスが立ち上がって間もなかったこともあり、当時は、まずいかに知名度を上げていくかを重要視していました。組織的な営業やソリューション提案に近い経験を積むことができ、ほとんど知名度のない状態から勉強会の開催に至るなど、充実した経験をすることができました。

4年間ほどマネジメントを含めた経験を積む中で、キャリアの節目の一つにもなりうる30代を迎えたこと、子どもが生まれるといった変化もあったことから、改めて自分のキャリアを考えるようになりました。

ーーキャリアの節目を迎えたこと、ライフイベントの変化もあったことから、改めてご自分のキャリアを見つめ直したんですね。このタイミングでは、どのように転職活動を進めていたのでしょうか。

長期的な目線で見たときに、30代前半は特に自分のキャリアにおいても大事な期間になると思っていたこともあり、自分にある意味でいい負荷をかけ、成長角度をさらに上げていけるような会社に転職したいと考えていました。

営業力としてはある程度自信が持てるようになった部分はあるものの、個人的な課題としては、プロダクト開発やテクノロジーへの理解がまだまだ浅いと感じていました。そのため、営業力にプラスして、プロダクト開発やテクノロジーへの理解を深め、より事業の立ち上げに近いような場所で経験を積みたいと考え、そのような環境でセールスに従事できる会社を探しました。

ーー業界経験もある中で、なぜFLUXに入社を決めたのでしょうか。野田さんから見てカルチャーやプロダクトなど、FLUXの魅力をどこに感じたのか教えていただきたいです。

FLUXには、転職エージェントさん経由で出会いました。選考過程でCOOの布施さんや、入社後密にコミュニケーションをとる可能性が高いメンバーの、岩田さん馬欠場さんと、お話する機会をいただきました。

最終的には、大きく2つの理由があり、FLUXに入社を決めました。

1つ目は、FLUXの人やカルチャーに魅力を感じたからです。先程述べたように、選考過程の中でFLUXのメンバーと話す機会をいただく中で、自分のことを気にかけていただいたり、コミュニケーションにおける居心地の良さを感じていました。また、本質的に、成長に対してコミットしているカルチャーがあることも魅力的でした。それぞれの領域に対してのコミットメントや専門性は非常に高い一方で、横のつながりがないわけでは決してなく、むしろ事業のグロースという1点において、同じ目線で強力に推進しているため、部署間の垣根を超えて密に連携しあうような文化があると感じていました。

2つ目は、FLUXが提供しているプロダクトに魅力を感じたからです。設立されて間もない中で、大手のメディア企業に導入いただいていたりと、プロダクトとしての強さがあると感じました。やはりセールスとして、プロダクトを販売していく役割を果たす中で、自信を持って売ることができるプロダクトがあるかどうかというのは、重要視していることの一つでした。そういった点でもFLUXは魅力的でした。

より大局的な目線を持つセールスへと変化したことを実感

ーーFLUXでは、現在セールスとして具体的に仕事内容としてはどんなことを行っているのでしょうか。

現在は、お客様である媒体社様が感じている課題を、ワンストップで支援する「FLUX AutoStream」というプロダクトのセールスマネージャーを務めています。仕事内容としては、新規のお客様へのプロダクト導入のご提案および、既存顧客への新規プロダクトのご案内を行っています。

自分自身がプレーヤーとしてお客様との商談など最前線に立ち、自分で数字を作りつつも、マネージャーとしてセールスメンバーの数値管理やチームとしての施策を先導して動かす2つの役割を持っています。同時にたくさんのことを並行して行わないといけない中で、どう数字を達成するのかだけに捉われず、お客様にどう価値を提供するのか、真摯に向き合うことを心がけています。

ーープレイヤー、そしてマネージャーへとキャリアを広げているかと思うのですが、FLUXで働く中で、どんな変化や成長があったと感じていますか。

マインド面では、マネージャーという役割だけでなく、この事業をどうしていくのかといった大局的な目線をより持つようになったと感じています。リソースをどう配分し、どんな戦略・戦術を立て、どのように事業・組織の成長に寄与していくかといった責任がある立場だと自覚しています。

また、FLUXにおいて、日々の業務を行う上での行動指針であり、正解がない問題に対する判断軸としているValueというものがあります。Valueの一つでもある「Zero-based Thinking」にもあるように、やるべきことはもちろんしっかりやりつつも、前提にとらわれず成果のために何ができるか、一つの目的に対してさまざま手法を貪欲に取ることができるようになったと感じています。それは、なんとなく続けるのではなく、目的や仮説思考を持つこと、大事なことを見極めて集中すること、そして本質的な課題を考えることといったFLUXのカルチャーがそこにあるからこそだと感じています。

このように、シンプルな1人の営業としての動きだけでなく、営業としての動きを超えたバリューを発揮することをさらに意識するようになったことが、FLUXでの変化だと思います。

プロダクト・スピード感・開発との距離の近さが魅力

ーー野田さんが考えるFLUXでセールスとして働く魅力はどんなところにあると思いますか。

FLUXのセールスとして働く魅力は大きく3つあると思います。

1つ目は、プロダクトそのものが魅力的であり、セールスとしてやりがいを感じることです。設立して間もないにもかかわらず、導入数といった実績もしっかり出ています。本当にお客様に価値提供ができていると、自分が自信を持っているプロダクトのセールスに携わることができていると感じています。

2つ目は、新プロダクトや新機能がどんどんリリースされていくことです。日々更新される情報のキャッチアップをしつつ、さまざまな方法が生み出されていく中で、セールスとしていかにお客様に分かりやすく伝えていくかという観点で、常に試行錯誤しています。ここに裁量があり、自分で工夫を凝らすことができる環境があることにやりがいを感じています。

3つ目は、自分の声が、プロダクトに反映されることです。プロダクト開発側との距離が近く、自分の声が影響力を持ってプロダクト開発側に届きます。ただ売るというだけでなく、どうすればもっと良くなるかを一緒に考えることができるメンバーがいるからこそ、チームとして一丸となることができる環境があるのは魅力だと思います。

上記のようにプロダクトの開発スピードからも、会社としての成長スピードが非常に早いことを実感しながら、常に刺激的な環境に身をおけることはFLUXのセールスとして働くうえでの魅力だと感じています。

ーーありがとうございます!これからセールスとしての役割もどんどん広がっていく中で、FLUXでは積極的にセールスのメンバーを募集しています。どんな方とFLUXで一緒に働いていきたいと考えていますか。

セールスという役割である以上、自分は新しい環境で成果を出せるのかという不安は少なからずあると思います。私自身も、前職でセールスを経験していたものの、FLUXで新しい領域に挑戦する中で、成果を出せるのかという不安は、最初はもちろんありました。

しかし、FLUXではオンボーディングが整っていたり、成果に対して、課題に対して、自分だけで向き合うのではなく、チームみんなで解決していこうというカルチャーがあります。

これからセールスとしてますます成長していきたい、さまざまなプロダクトや機能が、日々生まれる中で挑戦していきたいと、チャレンジングな環境を求める方にはぴったりな環境がFLUXにはあると思います。成果にコミットし、達成感を味わいながら、セールスとしてさらに成長していきたいという方は、ぜひFLUXのセールスとして一緒に働きましょう!

これからも組織を拡大していくにあたって、FLUXでは採用にもより一層力を入れています。今回の記事を読んで、FLUXのセールスにご興味を持ってくださった方は、ぜひまずは一度お話をする機会をいただけると嬉しいです!

▼こちらの会社紹介資料もぜひご覧ください!!

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