AXIATEが創業されてから8年。通信から財務へ、事業の形が変わっても、変わらないものがある。それは「人」への想いと、「任せて育てる」という文化だ。
今回は、創業当初から永井社長と共に歩んできた3人のメンバーに、「永井夢維」の人柄について、ぶっちゃけトークで語ってもらった。
登場するのは──
- 前田さん|愛称「前っさん」創業時から最前線で営業を引っ張ってきた“お父さん的存在”
- 西村さん|愛称「オリエッティ」前職から永井さんを追って転職、AXIATEの営業事務 兼 総務 兼 社長秘書!
- 井上さん|愛称「イノッチ」西村さんとは前職からの同期。人一倍の負けん気と面倒見の良さで現場を支える。
- 聞き手:笠原(採用担当)|「俺のこと知りたかったら、あの人たちに聞いてみてよ」と言われ本対談を敢行。
「第一印象? とにかく、なんかチャラかったです(笑)」
笠原:今日は皆さんに、永井社長の“リアル”を聞きたくて集まってもらいました!まず、第一印象って覚えてます?
井上:最初はなんだかチャラいと思ってました(笑)。細いタバコ吸ってたし、夜の匂いがすごかった(笑)
西村:パチンコの話で盛り上がっていたの覚えてます(笑)でも、話してみると意外としっかりしてて。
笠原:今はもう“チャラさ”はないですか?
前田:結婚して、子どももできて、完全に“お父さん”になりましたね。
西村:チャラさは抜けて、“貫禄”が出てきました(笑)
井上:でも今も時々、語尾のトーンが営業モードになるときありますよね。「あー、今“見えた”って思ってるな」って(笑)
「怒られたこと、ある?」
笠原:永井社長って、感情的に怒ることあるんですか?
西村:いや、それがないんですよ。「もっとこうした方がいいよ」って諭すタイプ。ある意味、仏です(笑)
前田:でもね、実は“THE・感情生物”なんです(笑) ただ、社長という立場で感情を見せないようにしてる。長くいると、たまに本音でガツンと言われることはあります。
井上:怒るというより、「今のお前のままだとヤバいぞ」みたいな感じで言われることはありますね。
「“ありがとう”が多い社長」
笠原:日々の中で、永井さんが“やってくれてるな”って思うことはありますか?
西村:とにかく「ありがとう」を忘れない人。どんな小さなことでも、ちゃんと伝えてくれるんです。
井上:立場じゃなくて“人”として見てくれるのも嬉しいですね。
前田:営業で成績出した時だけじゃなくて、地味な努力とか、そういうのもちゃんと見てくれてる。
「気づくのが、早すぎる(笑)」
笠原:調子が悪い時とか、社長から何か言われたりします?
前田:ありますよ。日報送る時間がいつもより少し遅くなったり、永井さんには全然何も言ってないんですけど自分の中でモヤモヤ悩んでいたら、「最近、何かあった?」って察知したように急に電話きたり(笑)
西村:日報の“テンション”で察知してくるんですよ。エスパーです(笑)
井上:でも、話すと元気になるんですよね。「よし、やるか」って気持ちにさせてくれる。
「アクシエイト=“自分の価値に気づける場所”」
前田:「仲間」「人」「愛」──これが、社長の価値観の根っこにあります。
西村:アクシエイトに入った理由も、ぶっちゃけ「永井さんがいるから」って人、多いと思いますよ。私がそうでしたから。
井上:僕もそうです。最初はただの“上司”だったけど、今は“人生のメンター”みたいな存在です。
「見えた!が口癖です(笑)」
笠原:永井さんっぽい口癖とか、あります?
前田:「見えた!」は鉄板ですね(笑)
西村:「あ、それ見えたわ!」って言い出したら、だいたい新しい展開始まります(笑)
井上:あと、営業時代はトーンが一段階上がる瞬間があって。「この人、いまクロージング入ったな」ってわかる(笑)
「この人に、ついていこうと思った瞬間」
西村:私は前職がちょっと荒んでたので、永井さんと仕事した時の“安心感”がすごかったんですよね。「この人の下で働きたい」って、即決でした。
井上:沖縄の社員旅行で、2人で買い出し行った時に「またこういうのやりたいな」って言ってたのが、何気に一番印象残ってます。
前田:会社名「AXIATE」も、社長と2人で決めたんです。僕が“価値ある”って意味のギリシャ語を出して、社長が「それいいね」ってお互い「これだ!」って。ビックリするくらいすぐに決まりました(笑)
「“雲の上トーク”が増えてきた(笑)」
笠原:約10年前と今で、永井さんって変わりました?
西村:最近、視座が高すぎる“雲の上”みたいな存在で話についていけないことがあります(笑)
前田:あと、社員想いが強すぎて、小さな変化にめっちゃ反応する。こっちが「そこまで気にしなくていいです(笑)」ってなることもあります。
最後に:この会社が“人で決まる”ということ
笠原:今日お話を聞いて、あらためて感じました。AXIATEって、商品でも制度でもなくて、「人」なんだなって。
永井社長という“背中を預けたくなる人間”がいる。だからみんながここに集まって、残って、育っていくんですね。
もし今、「どんな人と働くか」に迷っている人がいたら、ぜひ一度、永井社長の空気を感じに来てください!僕が言うより、現場の人たちが全部語ってくれますから(笑)