こんにちは!井手です。
HRの私が、グラップメンバーに突撃インタビューするシリーズ、「Glap Stories」。今回は第3弾ということで、大手企業からの内定を断り、グラップに入社を決めた新卒社員の助森由奈さんにお話を伺いました!
――――――助森さんは大学時代はどんなことをしていたんですか?
助森 高校生の頃から漠然と、雑誌・テレビ・などのエンタメ業界や広告業界などのお仕事に興味を持っていて、大学時代はメディアのことを全般的に学べる学科を選考していました。
――――――大学時代もエンタメや広告の仕事に興味があったんですね。就活の時はどんな会社を見ていたんですか?
助森 就活時もメディア関係の道に行きたいなというのはずっと頭の中に合ったのですが、同時に自分の好きなファッションなどの業界も受けていました。そして、ご縁があった大手アパレル企業から最初に内定をいただきました。
その後も第一志望である広告系やメディア系も受けていたのですがなかなかうまくいかず、その頃にはもう周りはを就活終えている子のほうが多かったので正直悩みました。内定をいただいた会社は大手企業なので安定はしているでしょうし、このままそこに就職しようかなとも考えて…。でも、「このまま本当にアパレルでいいのかな」と考えたときに、やっぱりどこかで諦められない自分もいて、そのあとも広告系をずっと受けていたんですよ。
――――――そんな葛藤があったんですね。その流れでどうやってグラップにたどり着いたんですか?また、大手企業の内定を蹴ってまで、ベンチャー企業を選んだ理由は?
助森 その中で出会った会社の中でもいいなと思ったのがグラップで、まずはインターンとして実際に数ヶ月間働かせてもらったんです。その時、自分に任せられる裁量がひとつひとつ大きかったのがとても印象的でした。インターンである私に、こんなことまでやらせてもらえるんだ…!と。
大手の企業ではなかなか任せてもらえないような責任感のある仕事や、自分のやりたいことを実現するということが、グラップならできるんじゃないかと思い、入社を決めました。
――――――そうだったんですね。グラップに入って変わったことや、成長を感じることはありますか?
助森 最初は周りから言われるまで自分がなにをやったらいいか分からなくて、戸惑う部分もあったんですけど、先のことを考えて行動することで、何をやったらいいかが分かるようになってきたことは成長したかなと思います。
――――――グラップではプランナーとしてだけでなく、営業もやっていますがそこの部分ではどうですか?
助森 もともと営業は「嫌だな」と思っていて苦手意識がありました。でも、自分に任せられた仕事で実績ができていくうちに新しいクライアント様との打ち合わせのときに自分の言葉で話せる内容が増えていくのが分かって、自信がつきました。
苦手なことにも挑戦することが出来たことも自分の中でも成長のひとつですね。
――――――日々成長を感じられる環境なんですね。そんなグラップのどんなところが好きですか?
助森 大企業とは違い少数でやっているからこそ、いろんな仕事関係の人と会話をすることができるところですかね。
あと、年齢が近い人が多いので仕事で分からないときもすぐに聞けて相談がしやすいし、居心地がいいです。
――――――そうなんですね。ほかにもありますか?
あとは、自分で実際にメディアを運用することでトレンドをいち早くキャッチできるところや、いろんな案件を回しているので飽きずに楽しく仕事ができるところもグラップの好きなところです。
――――――初めてのことが多い中で、楽しく仕事ができている助森さんですが、この先どんな自分になっていたいですか?
助森 まだまだ、先輩方に迷惑をかけることや頼りにすることがあるので、自分から率先して動けるようになりたいです。今後自分に後輩ができたときに、頼りにされる存在になりたいですね。
――――――なるほど。助森さんが目標にしている人などはいますか?
助森 末永さんです。営業力、クロージング力がやっぱりすごいので憧れます。
私たち後輩のことをよくみて見てくれていて、忙しいときなど気にかけてくれているので、自分もできるようになりたいです。
――――――では、グラップでやりたいことはありますか?
助森 女性向けのメディアを運用しているので、今後もっと多くの人にみてもらえるようにいろんなオリジナルコンテンツを考えていきたいです。
あと、企画など何かしらの形で好きなアーティストに携わるような仕事をしたいです!
――――――最後にグラップに入社を検討している人にひとことお願いします!
助森 私もまだまだ修行中ですが、自分に任せられる仕事が大きい分やりがいがあり責任感を持ってできることが多い環境です。自分から進んで行動したい人からのご応募をお待ちしております!