「遊びゴコロは、世界を動かす。」
この言葉を聞いて、あなたはどう感じましたか?私たちGLAP entertainmentは、この哲学を胸に、エンタメとマーケティングの力で社会に新しい価値を生み出し続けています。
2019年創業から7年目を迎え、メンバーは35名。一人ひとりが自分の「好き」を大切にしながら、それを社会の「熱量」に変えていく。そんな挑戦を続けています。
GLAPのメンバーは、日々のプロジェクトの中でも「この商品、本当に素敵だな」「この技術、すごく面白い」という素直な感情を大切にしています。多くの会社なら「仕事だから」と割り切ってしまうような場面でも、私たちは違います。
「なぜそう感じるの?」「どこに魅力を感じるの?」「他の人も同じように感じるかな?」
そんな会話から始まって、クライアント様の商品やサービスが持つ本当の魅力を発見し、それを多くの人に伝える方法を考えていく。
実際に、博報堂、電通、東急リゾーツ&ステイといった名だたる企業様との協働を通じて、大手通信キャリア様のプロモーション支援では動画制作を軸にしたコンテンツで多くの反響をいただき、大手飲料メーカー様とのキャンペーンでは企業ブランディングに沿った企画で印象的な動画コンテンツを制作させていただきました。
一人ひとりの「好き」という感情が、やがて社会の大きな話題になっていく。これこそが私たちの「Mission」の真髄なのです。
Mission「“好き”を仕掛け、熱量で広げる。」
GLAPが最も大切にしているのは、人々の心に眠る「好き」という感情を見つけ出し、それを社会全体に広げていくことです。私たちは単なる広告代理店ではありません。エンタメの力を使って、ブランドと消費者の間に本物の絆を作り出すデザイナーなのです。
<取り組み事例>
例えば、国内大手自動車メーカーとのプロジェクトでは、ファミリー向け車種の安全性や信頼性を伝えるために、異なるタイプのインフルエンサーを戦略的に起用してコンテンツの到達範囲を拡大しました。
また、人気キャラクターの記念イベントでは、カウントダウン企画やデジタルサイン、感謝キャンペーンを多段階で実施。SNSでの拡散力を最大化し、単なる商品PRを超えて、ファンコミュニティ全体が盛り上がる「お祭り」を演出しました。
国際的なコスメブランドでは、30代女性をターゲットに、透明感のあるコンテンツ制作とインタラクティブな投稿で現代の美容基準に寄り添う施策を展開。ブランドの世界観を崩すことなく、リアルで共感できるストーリーを紡ぎ出しました。
これらのプロジェクトに共通するのは、「好き」という感情を起点にした設計です。商品やサービスの機能的価値だけでなく、それを取り巻く体験全体をエンタメとして再構築。消費者が自然と「もっと知りたい」「誰かに教えたい」と思えるような熱量を生み出しています。
私たちが目指すのは、一時的なバズではありません。人々の心に本当に刺さり、長く愛され続けるブランド体験の創出。それこそが『好き』を仕掛け、熱量で広げる」というMissionの真の意味なのです。
Vision「話題の裏側に常に」
私たちのVisionは、「話題の裏側に常に」。
世の中で話題になることの裏側には、必ず私たちがいる。まずは自分たちが誰かの“好き”の始まりに寄り添う存在として、ワクワクに溢れた未来を創っていきます。
私たちは単なる広告代理店ではありません。話題の「つくり手」として、常に一歩先を見据え、想像を超える遊びゴコロ溢れた仕掛けを考え続けています。
私たちが提供するのは従来の代理店モデルを超えた統合型ソリューション。Planning(戦略設計)からCreative(コンテンツ制作)、Communication(PR・広告運用)、Casting(キャスティング)、SNS Marketing、Experience Design(体験設計)まで、すべてを一気通貫で手がけ上流の戦略設計から下流のマーケティング実行までお手伝いしています。
Values「悩んだら、よりココロ躍る方へ。」
迷った時、私たちには明確な判断基準があります。「悩んだら、よりココロ躍る方へ。そこにエンタメはあるか?」
常にココロ躍る選択をする。ターゲットの気持ちが動く感情の起点を見つけて、そこから心動かす仕掛けを創る。全員がプロデューサーであり、誰もが探求者であり、演出家。ポジションに関わらず、共に最高のエンタメを作り上げる場所でありたい。
この価値観が、GLAPの全てのプロジェクトに息づいています。クライアントワークでも、社内の意思決定でも、常に「より心が躍る選択肢はどちらか?そこにエンタメはあるか?」を問い続けています。
GLAPのMVVが生み出すシナジー
Mission × Vision × Values = 社会を動かす力
「『好き』を仕掛け、熱量で広げ」(Mission)、「話題の裏側に常に」いて(Vision)、「よりココロ躍る方へ、そこにエンタメはあるか?」を問い続ける(Values)。
この3つが組み合わさることで、私たちは単なるマーケティング会社を超えた、社会の「遊びゴコロ」を刺激する存在になっています。
私たちが大切にする想い
GLAPが創業から6年間で築き上げてきたのは、「面白い」や「好き」という感情が行動の源泉になるという確信です。その心の動きを起点に、より良い選択をデザインしていく。それが私たちの役割だと考えています。
人の心を動かす手段は確かにさまざまです。憧れ、感動、羨望、時には恐怖も。でも私たちは強く願っています。「どうせ動かすなら、面白く、好きという気持ちに響くものを」と。
ネガティブな感情で一時的に注目を集めることは、確かに簡単かもしれません。しかし、それでは人々の心に本当の価値を届けることはできません。持続的な関係も築けません。
だからこそ、数多くの選択肢がある中で、私たちが選んだのは『エンタメ』という軸なのです。
人々が自然と笑顔になり、誰かと共有したくなり、明日がちょっと楽しみになる。そんな体験を通じて、ブランドと消費者の間に本物の絆を作っていく。これこそが、GLAPが目指すマーケティングの形です。
GLAPで、あなたの新しい「好き」の始まりを創りませんか?
「自分の『好き』を仕事に活かして、誰かの新しい『好き』を生み出したい」
「エンタメの力で、本当に価値のあるものを世の中に届けたい」
「大手のノウハウを身につけながら、ベンチャーのスピード感で成長したい」
そんな想いを持つあなたを、私たちは心からお待ちしています。
あなたの「好き」が、社会を動かす熱量になる。
あなたの「遊びゴコロ」が、世界を変える力になる。
一緒に話題の裏側で、人々の心を躍らせる仕掛けを作りませんか?