採用担当の齊藤です! マークアツシの快進撃!暗黒時代からの大逆転《創業ヒストリー後編》はいかがでしたでしょうか。
今回は弊社に入社した《ラガーマン森田》をご紹介させていていただきます!
■プロフィール
ラグビー、一筋だった私が、スーツに袖を通したのは「自分は社会でどこまでやれるのか」を試してみたかったからです。6年間、セコム株式会社ラグビー部で汗を流し、引退後に選んだ道は営業職。配属先は全国12エリアの中でも特に厳しい“トップ3エリア”でした。個人ノルマは高く、やり方は自分次第という、いわば“勝者しか生き残れない”フィールド。
最初の1年半は、正直つらかったです。頑張っても成果が出ず、自信をなくしかけた時期もありました。
でも、売れている先輩の営業スタイルを片っ端から観察し、真似し、試してみる。地味な積み重ねでしたが、それが少しずつ成果につながり、気づけば2年目からは安定した数字を出せるように。そして3年目には、ついにトップ5入り。社内でも「トップセールス」として名前を挙げていただけるまでになりました。
現役時代のお写真!かっこいいですね!(齊藤)
「売れるって、なんだろう?」
結果が出るようになると、次に浮かんできたのは「売れるって、どういうことなんだろう?」という問い。
単に売り込むだけでなく、「相手が儲かれば、また買ってくれる。ならば“儲かる仕組み”を一緒に考えるほうがいいのでは?」と考えるようになりました。そこから自然と興味は、営業から“マーケティング”というフィールドへ。
多くの経営者の方と話す中で、「自分もいつか事業を手がけてみたい」と思うようになり、売れる仕組みの本質を学ぶべく、マーケティングの世界に足を踏み入れました。
FunTre株式会社との出会い
そんな中で出会ったのが、谷田部社長の著書。
“6マスマーケティング”の考え方は、それまでマーケティング初心者だった私にもすっと入ってきて、「なんだ、マーケティングってこんなに面白いんだ!」と衝撃を受けたのを覚えています。
もっと深く学びたい。もっと実践したい。そんな思いが日に日に強くなり、気づけばFunTreのホームページからエントリーしていました。
齊藤ウォッチング!森田さんって社内でこんな人!
WEB面接で何度かお顔を拝見していたものの、実際にご挨拶できたのは初対面から約3ヶ月後。
第一印象は…「大きい!クマさんみたい!」(笑)
画面越しでも伝わっていた優しい雰囲気は、実際にお会いするとさらに倍増。笑顔がとても素敵で、どこか安心感のある、とても紳士な方です。
重たい荷物も率先して運んでくれて、私が「よいしょ…!」と苦戦するものも、森田さんはひょいっと軽々と持ち上げてしまう。
そんな姿を見て、「さすがスポーツマン!」と思っていたら、どうやらリレーマラソン大会でも速かったとか。誰かが「森田さん、足も速いんだよ」と言っていました(笑)
でも、時々ちょっと天然なところもあって、そこもまた森田さんの魅力のひとつ。気取らず、親しみやすくて、気がつけば誰もがつい話しかけたくなる、そんな存在です。
FunTre株式会社には、森田さんのような魅力的なメンバーがたくさんいます。
ぜひ、私たちと一緒にお仕事してみませんか?
次回予告:FunTreに魅了された男たち!Part2
FunTreに魅了されて入社したSTAFFのご紹介をしたいと思います!