■経営理念「For Well-being」のもと、「健康経営」の取り組みの一環
2月、株式会社シー・アール・エムは名古屋オフィスに“植物プラント”を設置。これは経営理念の「For Well-being ~人が幸せであり続けるために~」のもと、「健康経営」の取り組みの一環として実現しました。この取り組みにより、スタッフの健康増進はもちろんのこと、コミュニケーション活性の効果も発揮。また、水流の音に癒されるとスタッフにも好評です。植物プラントは商談スペースに設置しているため、ご来社されたお客様にも“癒し”を提供します。
■植物プラントについて
弊社の植物プラントは、土を使わずに、養分を含んだ水だけで野菜を育てることができます。そのため、誰でも簡単に楽しみながら、高品質な野菜を育てられるのが特徴です。野菜は、種をまいてから2週間~3週間ほどで収穫できます。現在育てている野菜は、レタス、バジル、チコリ、ケール、赤じくミズナの5種です。
■ランチタイムでの食事や自宅にテイクアウトなど、活用シーンも様々
育った野菜は、ランチタイム時に収穫しています。「これが食べごろそうだよ!」など、スタッフで大盛り上がり。自分たちで育てた野菜を通じて、コミュニケーションの活性の効果がありました。
収穫後の活用は、持参した弁当のお供に新鮮な野菜を食べて楽しむスタッフもいれば、自宅へテイクアウトしているスタッフがいるなど様々。一人暮らしで自炊しているスタッフは野菜不足解消に、また家庭のあるスタッフは奥さんや子どもに喜ばれています。
収穫前のレタス。野菜の成長過程も楽しめます
採れたての新鮮な野菜で楽しいランチタイムに