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FavoriteDrivenはなぜフルフレックス・フルリモートを採用しているのか

皆様こんにちは、FavoriteDriven 代表取締役社長の西村亮馬です。
ここ数年はコロナが流行したこともあり、新しい働き方としてリモートワークを取り入れた企業様も多いと思います。
FavoriteDrivenでは働き方として、フルリモート・フルフレックスを採用していますが、なぜその2つを採用しているのかについてお話させてください。

本質的な価値を生み出すのに、時間・場所の制約は必要ない

フルリモート・フルフレックスを採用している理由は、シンプルに以下の2つに集約されます。

    • 本質的な価値を生み出すのに、時間の制約は必要ないから
    • 本質的な価値を生み出すのに、場所の制約は必要ないから

リーダーシップへの期待

FavoriteDrivenでは"自らの意思で価値を生み出す・発揮すること=リーダーシップ"を期待しています。
リーダーシップとはすなわち、自らの意思で目標を掲げ、自ら最も過酷な先頭を走り、自ら決断し、自ら伝えることです。
リーダーシップを有する人・発揮する人に対して、時間や場所の制約は足かせにしかなりません。
会社の目標達成や決断に対して必要な制約であればそのようにお伝えしますが、そうではない制約は不要なものと考えています。

例えば、重要な打ち合わせがある場合、実施に向けて以下のような準備が必要です。

    • 打ち合わせで達成したいことを予め掲げ(目標を掲げる)
    • 資料作成や事前確認、打ち合わせの調整を行い(先頭を走る)
    • どこまで準備をしたら打ち合わせの目標が達成できるのかを決め(決断)
    • 打ち合わせでメンバーに目標・意思・情報・役割分担を伝える(伝える)

リーダーシップを有する人はこれらを自ら考え、自らの意思をもって実行します。

先ほど挙げた4点へ対応するために、何時間働きなさいと制約を課すのは間違いであると私は考えています。準備が1時間で完了するのであれば終わらせた後は別のことを行えばよいし、準備に100時間かかるのであれば相当前から対応を開始して、打ち合わせ日程を遠い日に設定するはずです。

進捗状況の確認であればリモートでクイックに行うべきですし、対面の打ち合わせが必要であれば現地に伺うでしょう。家庭の事情などで在宅が必要であれば、伝え方を工夫しつつリモートを決断するでしょうし、物理的なホワイトボードを用いて密にコミュニケーションを取るべきであれば、出社の決断をするはずです。

このようなリーダーシップを発揮することに対して、私から時間・場所の制約を設ける理由がない、だからFavoriteDrivenではフルフレックス・フルリモートを採用しています。

当たり前のことを当たり前に実行する難しさ

しかしこのように言葉や文字にすると当たり前なことではあるけれど、当たり前のことを当たり前に実行するのは難しいことでもあります。
この「当たり前」を一緒にこなし、FavoriteDrivenの目指す世界に向けて私西村と一緒に頑張っていきたいと思っていただける方、明るい将来に向かって突き進んでいただける仲間をFavoriteDrivenでは募集しています!

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