先日こちらの記事でもご紹介しましたが、フリースタイルでは適性検査「ミキワメ」を取り入れています。
いくつかの質問に回答することで、個々の特性がわかるというもので、自分の特徴を俯瞰的に知ることができます。
今現在の配属には直接関係していないのですが、「納得の結果!」な人が多かったので一部ご紹介します。
本社統括 松田副社長 タイプ:アントレプレナー(事業家)
アントレプレナーの特徴は以下の通り。
”リーダーシップをとり、自分事で挑戦し続ける人。成長の実感を得るために自律的に責任感を持って取り組む”
「すべての経験を楽しむ」を理念に掲げ、本社組織を引っ張る松田副社長はまさにアントレプレナーですね。
システム開発事業部 加藤部長 タイプ:アナライザー(分析者)
アナライザーの特徴は
”ルールを守って着実冷静に課題を分析する。忖度せずに現実を明示し、周りに流されず必要な行動を周囲に啓発します”
とあります。
新規事業立ち上げを指揮し、自社の課題や社会課題解決に必要な策を打ち出していくリーダーとして新たな道を切り拓いていく部隊のトップに立つ加藤部長。アナライザータイプというのは納得。
システム開発事業部 斉藤さん(社内SE) タイプ:エキスパート(専門家)
”得意を極め、正しさにこだわる”エキスパート。
斉藤さんをはじめ、多くの技術者の方がこのタイプでした。斉藤さんはプログラミングも趣味の音楽も「好き」をとことん追求し、まさに「得意を極める」人。
ゲーム事業部 宮南さん(ディレクター) タイプ:ブレイン(参謀)
ブレインは
”常に内省し、的確なアドバイスを提供。自他ともに厳しく、振り返ってリスクをつぶし、貪欲により良い状態を追求します”
宮南さんはゲーム事業部のディレクターとして各セクションをまとめ指揮するリーダーを務めています。組織の「ブレイン」という役割がぴったりはまっていますね~。
性格診断の結果と自分の目指す方向が一致している人は、自己理解を深めていく中で目指すべき方向性が見えてきた人とも言えそうです。
これから方向を考えていく人にとっては、この適性検査での診断結果が一つの客観的な指標として役立つでしょう。それぞれの特性を活かして自分に合ったキャリアを築けるよう、こうした診断もうまく使っていけたらいいなと思います!